11月の本の記録
11月に読んだ本は8冊、自分ではまあまあ読めた方かなと思うウィリアム・ギブスン「ニューロマンサー」宇佐見りん「推し、燃ゆ」ジャック・ケッチャム「隣の家の少女」「昆虫すごいぜ」早川いくを「またまたへんないきもの」金太賢「麻雀超コスパ上達法」ルイス・サッカー「穴」有川ひろ「みとりねこ」この八冊の中でも「ニューロマンサー」は文章の癖が強くて読みにくかったけど、イケてる世界観で押し切られ「隣の家の少女」は読了後はあまりの残酷さに吐き気がして「みとりねこ」は有川ひろさんの作品のなかでも私の好きな「旅猫リポート」の外伝が読めたのが良かった「穴」は童話なのにミステリーのように過去と現在が入り混じり結末へ向けての伏線回収が凄まじい素晴らしい作品だった印象に残ったのはこの上記の4冊↓詳しい感想はここに読書人間の電子書斎11月は充実した読書ができたと思いますが最近は古典ミステリーが読めてないので、12月はミステリー中心に読んでいきたいと思っています。