昨日は娘の授業参観&保護者会で午後から学校へ。
帰りは夕方近く。それから買い物へ行きなんだかバタバタした1日でした。
おまけに、夜色々やろうと思っていたのに、娘と一緒に寝てしまい…
気が付いたら朝でした^^; う~悔やまれる。。。
★今日の文章、長いです。かつ、あまり面白くないです。内容はパンつくりのことばかりなので、興味のない方は読まないほうがいいです、はい^^
発行機が届いて早2日経過。
当然ながら毎日バゲを焼いているわけで。
昨日の夜は仕込が出来なかったので、今日は無理かなぁ。
これだけ毎日焼いていると消費は確実に無理。でも焼きたいので、両親やらご近所ちにおすそわけしております^^
で。。。
発酵機ですが。
これはいいですね♪なぜかというと、これまた前置きが長く。。。
私の使用してるフランスパンの本は2冊。高橋雅子さんの本です。
1冊目はこちらの本
2冊目はこちら。 ★楽天ブックスポイント10倍チュウ
今まで2冊目をメインに使いバゲを焼いてました。こちらは基本のバゲと上級バゲとあって。
水分の量が違うのですが、用意するものはフランスパン粉と塩と水、イーストのみで簡単だったので、こちらで作ってました。
で、昨日は1冊目の本使用。こちらも基本のバゲの作り方が載っているのですが、こちらだと予め発酵生地を作り、それを混ぜるという工程があって。
発酵生地を作るのが面倒なので今まで作るのやめてましたが、今回初めて作ってみました。
1冊目は2次発酵の温度が30度。2冊目は25度で設定されています。
我が家のオーブンは古いので、当然コンベクションオーブンの機能もなく。スチーム機能もありません。
さらに発酵温度は40度のみ。コレ以下には下げられません。
で、発酵機を買ったわけなのです。こちらだと28度から40度まで1度づつ調節が可能。
しかも2次発酵は、パンマットごと発酵させなくちゃいけないので、今まではオーブンへ入れることも不可能だったのですが、
今はパンマットごと楽勝で入ります。
で、作ったバゲはコチラです。
こちらは2冊目の本のレシピで作ったもの。
やっぱりミニバゲしかクープがキレイにでていないけど、以前よりはるかに見た目良くなりました。
で、昨日のパン。1冊目レシピで。
初めて大きいほうのバゲのクープもキレイ目に出るようになりました♪
これは嬉しかったですねぇ。
ま、クープの入れ方も少し慣れてきたのかな?ってところもありますが、今までは2次発酵をするのに、一定温度を保つことが出来ず。
コップにお湯を入れて、それをビニールで包んだパンマットの中に入れるとか、ホットカーペットの上に乗せてみるとか。色々試しましたが。
やっぱりなんとなくダメで。
クープをいれる段階で、生地が発酵しすぎていて、ナイフが上手く入れられなかったのかな?よくわかんないんですけど。
でも発酵機がきてからは、かなりきれいに入れられるようになりました。これは私の中で滅茶苦茶嬉しいことでした^^
とまぁ、マニアックな記事になってしまいすみません。。。
発行機と一緒に使っているのがコチラの銅板
これも高橋さんの本のレシピに出てくるのですが、銅板はステンレスより熱の伝わりがいいので、生地に熱がすぐに伝わりやすい というもの。
最初、0.3mmの銅板 を買いました。
到着してみて 薄いな。。。 て感じ^^;
だって、落としたら、ベニャっと曲がりました・笑
何回か焼きましたが、クープが開くことはなく。。。腕の悪いせいが一番の原因であることは否めないのですが。
で、買っちゃいました。 ステンレス板と銅板0.8mmのセット。
今までは天板を逆さにセットし、予熱開始時に一緒に入れ、予熱完了時に銅板に生地をのせてオーブンへ入れてました。
でも天板ってフラットじゃないんですよね。真ん中部分がへこんでるのです。
なので、オーブンにピッタリのステンレス板(フラット)を作ってもらい、そこに銅板をのせると、熱も銅板全部に伝わりやすい という。。。
銅板も0.5mm厚くなり、ペラって感じではなくなりました。結構ずっしり感あります。
とまぁ。
こんなになんで入れ込んでいるのか?自分でも不明ですが、段々と上手に焼けるようになっていると楽しいわけで。。。
ま、読んでいる方にはちょっとツライ内容ですみません。
今日はこんなネタで終わりです。。。
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