2007/11/17(土)16:59
カレイドキューブ
無限に開くキューブとか、カレイドキューブとかいう名前のおもちゃ、
知っていますか?
典型的なのは8個のキューブの辺同士がつながっていて、
形を変えることができて、
たいていはそれぞれの面に違った絵が描かれています。
よくお土産品とかになっているので、観光地の絵が描いてあったり、
アンティークな絵が描いてあったりします。
それを、薗部式ユニットで作ったものです。
実は、以前にある方から折り紙の本と共に、
薗部式ユニットで作った、このおもちゃをいただきました。
次の写真の手前に写っているものです。
私が作ったものの半分のサイズですから、たぶん3.75cmの折り紙を使ったもので、
きちんと同じサイズの箱に入っています。
タイトルには「くるくる」と書いてあるのですが、
いろいろ探したのですが、この名前の折り紙は見つけることができませんでした。
ところで。
今日、子供を保育園に迎えに行ったら、保育士さんに
「この子、パズル好きねぇ」と言われました。
パズル=子供用のジグゾーパズルですが、
すごい集中力で取り組んでいたようです。
もっとも上のクラスの子がかなり手を出してはいたようですが。
今度、簡単な立体のパズルでも作ってやろうかな・・・。
ははは、親の趣味の押し付けになっちゃうかな。
日本・アメリカ・台湾・中国など世界各国の特許を取得したパズルイーストシーン マルチキューブ4段