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Kleine Erfrischung

[non-origami figuration] カテゴリの記事

全49件 (49件中 1-49件目)

a cube tree?

長男クンの持っているパズルの中に、P-Cubeというセットがあります。大きな7つのピースは、Soma Cubeの7ピースです。これに3×1のピースが1つ、2×1のピースが2つ、1×1のピースが2つついて、子供でも作れる形のバリエーションを増やしてくれています。My older son has a puzzle called P-Cube.The seven large pieces coincide the pieces of Soma Cube, a solid dissection puzzle.Added five small pieces make kids easily build 3x3x3 cube.Soma Cubeを持っていないkamoppieは、この7ピースを借りてよく遊んでいます。それで作ったキューブを3×1のピースの上に乗せてみました。I usually use these seven pieces as "Soma Cube".Today, I put a cube on a 3x1 piece.作ってみたかった形です。キューブの3×3の底面の中央のキューブだけで自立します。I have long wanted to make this shape.When the center small cube of the 3x3 bottom is supported, it stands on its own.3×1のピースで支えると、木みたいでしょ？？Doesn't it look like a tree when it was put on a 3x1 piece??==========WOODY STYLE ソーマキューブ

Sep 3, 2012

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LONPOS

先週百町森さんで買ってきたLONPOS、子供たちがはまっていますLONPOSはボールを3～5個つなげた形の12個のピースを並べて箱詰めにしたり、こんなピラミッドを作ったりするパズルです。意外にはまっているのが3歳の次男クン。まだまだ早いかと思いきや、さっさと箱詰めの方法を1つ暗記して、お片付け。レベル2の問題なら、箱詰めでもピラミッドでも大丈夫。さすが、1歳10ヶ月でジグゾーパズルにはまっただけあって、パズル好きか？もともとペントミノ好きな7歳の長男は、箱詰めもピラミッドもずんずん進んで、今日はピラミッドもレベル8を完成させていた。というわけで、取り合いして遊んでいますよかった、よかった。========2Dゲーム3Dゲームパズルゲームロンポス 505 ピラミッド

Aug 24, 2012

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LEGOアンパンマン・・・？

どうも御無沙汰です。何だか月1回更新どころか、3ヶ月に1回更新になっています・・・。今日は子供と作ったアンパンマンとバイキンマンLEGOです。アンパンマンはkamoppieが、バイキンマンは長男クンが作りました。どちらも基本は球体。マンマールというキャラクターの形を使わせていただきました。アンパンマンの胸のニコニコマークは、レゴの青いバケツに入っていた顔を使おう・・・としたら、うーん、目が1個しかない・・・・結局黒いパーツで置き換えたら、「アンパンマン海賊版だね」と長男クン。うーん、ちょっと短足かなぁ？何かが違うんだよなぁ。そうか、眉毛がないかも。でも、小さいパーツで眉毛をつけると、ちょっと変。薄くて平べったいのを探したのだけれど、黒いのはなし。しょうがないか、これで。バイキンマンも「本当は目がピンクっぽいんだけど」、そんな色うちにはないから緑でガマン。それでもなかなかバイキンマンっぽくなったかも。こちらが斜め横から見たもの。そう、ちゃんとマント着せました。ただ、茶色も数が足りなくて、マントのサイズが～==========【レゴジャパン】【レゴブロック】【LEGO】【レゴ7615】基本セット「青いバケツ」【お届け便：C】【送料区分2】●JAN4：3752

Mar 14, 2012

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GEOMAGコマ　その2

子供たちがよく作って回すGEOMAGのコマ。子供たちは普通にテーブルの上で回しますが、kamoppieはこうやって回すのが好きです。実によく回るのです。でも次男には、「だめよ～、それ、コマじゃないの！」と言って、すぐに取り上げられてしまうのです・・・==========【取寄品】ジオマグマルチカラー35 ［GEOMAG/スイス製コンストラクショントイ/知育玩具/ブロック/パズル/インテリアホビー/ブリオジャパン/河田(カワダ)］【T】 enetshop1207-A

Dec 4, 2011

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pentomino その2

そうそう、クイズだけ出して、そのままになっていました。Do you remember the problem?問題はこちら。(まだ見ていない人はこちらから見てね。)The problem is here.(If you haven't seen the problem yet, access here first.)ペントミノで作った形ですが、これを・・・・折り曲げて・・・・いくと・・・・・・・・The figure is made from all 12 pieces of pentomino,and.....when you fold it.... ....立方体になりました。つまり、答えは、立方体の展開図、でした。Yes, the answer is an open-up cube.ペントミノは5つの立方体を組み合わせた形のピースが12個ありますので、全部で60マスあります。ということは、1面が10マス、一辺の長さが√10になります。そんなわけでマスを斜めに使って一辺にしてあるのですが・・・。よく考えたなぁ。There are five squares in each pendomino piece,so, there are 5x12=60 squares.That is, this is a cube, a square root of 10 on a side.Cool!マーティン・ガードナーさんの古い本に出ていたものです。I found this shape in an old book written by Martin Gardner.=========↓これではありません。マーチン・ガードナーの数学ゲーム（1）新装版

Nov 25, 2011

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pentomino

ペントミノというパズルがあります。立方体5個分のピース12個を使って、箱詰めをしたり、いろいろな形を作って楽しみます。例えばこんなのができます。This is a figure made from all 12 pieces of pentomino.さて、これを組み合わせて形を作り、ハサミでチョキチョキ。これは何でしょうWell, what do you think it is???うーん、折り目を見るとバレバレですね。クイズにするんだったら、折り目をつける前に写真に撮ればよかったな。Wow, the folds could be a big hint!!!答えはこちら。The answer is here.=============プラパズルペントミノ

Nov 20, 2011

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積み木遊び

2年前の今頃に購入したハニカム。当時3歳だった息子でも十分に遊べましたが、最近は自分でもいろいろな積み方ができることに気がついて、いろいろ挑戦をしています。最近はどちらかというとLEGOやLaQにはまっているのですが、今日は積み木をあれこれ出してきてパターン集を見ながら作って長い時間遊びました。子供が飽きて別なことを始めると、こっそりと積み木に手を伸ばす親ネフスピールとハニカムが転がっていたので、適当に積み上げていたら・・・。何だかクリスマスツリーのような・・・意外に積めるもんですね。夫と子供が拍手してくれたので、気を良くして久し振りに写真に撮ってみました。==========================================SINA　ハニカム

May 2, 2010

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木星

とうとう木星の写真を撮りました。ボケボケだけれども木星らしい姿です。ははは、嘘です久し振りの更新なのに遊んでしまってすみません。こんなデコボコな木星、ないですよね。実はこれ、ペーパークラフトで作った木星をわざとピントを外して撮影しました。ペーパークラフトはJAXAのサイトより印刷して作ったもの。切頂20面体(サッカーボール型)なのでかなり球体に近いはずなのですが、ボケボケで撮影してもこのとおりのデコボコです。ピントを合わせて撮ると・・・・こんな感じ。一緒に写っているのは以前に作った正12面体の地球儀です。これに比較するとだいぶ球に近いんですけどね・・・。=====================木星の3Dジグソーパズルを見つけました。kamoは1500ピースの地球儀の3Dを持っていますが、難しかった！でも、最後のピースをそーっと崩さないように入れる感触はたまりません。こちらは60ピースなので楽だとは思いますが、どうでしょう？30%OFF！3D球体パズル60ピース「木星儀-THE JUPITER- 2003-361」【09/08/13　ei】

Sep 23, 2009

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途中経過10/204

昨年、ブログを見てくださった方が、私が紙で作った形を作るのに利用してください、と、大量の正四面体と正八面体を送ってくださいました。こんなにたくさんの多面体を見たことのないkamoppieは大喜び。それに木のいい香り！でも、産休に入る前にやらなければならない仕事が大量にあり、休暇に入ってからの楽しみに取っておきました。で、本当は産休開始から出産までの間に仕上げるつもり・・・・だったのに言い訳その1：上の子がいての出産前は結構忙しかった。言い訳その2：私が不器用だった・・・早い話、ろくに進んでいないのですううむ、頑張らないと休暇、終わっちゃうぞ・・・。とりあえず、途中経過をupしておきます。・・・っていうほどないんですけど。これが正四面体4個と正八面体1個で作った2倍サイズの正四面体。この辺は楽勝なんです。でも。この先の大きさになると、だんだんズレがでてきて・・・・続きはまたそのうち。

Jul 3, 2009

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きれいな立方体

すっかりご無沙汰です。うーん、生まれた子供も3ヶ月になっちゃいました。もう最近、何かを作る・・・という生活からは遠ざかっていまして・・・。今日は意図的に作ったんではないんです。が。うーん、きれいな立方体ができてる～。実はもらった梅干を冷蔵庫の中でずーっと保存しておいたら、きれいな塩の結晶ができていましたしかも、大きいのは5mm以上あります。kamoppieがあまりに多面体を作らなくなっていたので、梅干が頑張ってくれていたようです。

Jun 19, 2009

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JOVO続き

子供にせがまれて、JOVOの箱の写真になっている斜方20・12面体を作ってみました。5角形12枚、正方形30枚、3角形20枚の、合計62面体です。おそらく、JOVOを使って作ることのできる準正多面体の中では最大のものではないかな。折り紙でこれを作ろうとすると、どうしても62のパーツを折らなければならないわけで、それを考えるとJOVOはお手軽で実にいいです。子供は正方形をたくさん使って、家の形を作ってはどんどん階数を増やしています。子供の使っていない3角形を使って、もう一つ。正20面体の面に正四面体をぺたぺた貼り付けて作った星型です。もう少し規則的な色にすればよかったな、と後から思いました・・・。

Feb 4, 2009

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JOVO

JOVOはもともと私が夫からプレゼントされたおもちゃなのだけれど、最近は子供が喜んで使っています。子供はまだ三角形と四角形のパーツしか使いません。5角形はどう使っていいか、悩んでいるよう・・・。それでも、セットについている写真を見ると、ボール型のものに興味を持ちます。これは帽子。新生児なら入るかもしれませんが、4歳児にはもう小さすぎます。帽子本体の部分は20・12面体と呼ばれる、正五角形と正三角形で作った正多面体を半分にしています。つばは正方形1枚と正三角形4枚で作っています。かなり気に入ったようで、家族みんなの頭に載せては(小さすぎるので)ゲタゲタ笑っています。

Jan 30, 2009

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サッカーボール型の万華鏡？

今日は伊勢原にあるこども科学館に行ってみました。ここの科学館、前からちょっと気になっていました。なぜって・・・サッカーボール型の万華鏡があるから。残念ながら中が暗かったので、まともな写真は撮れず。とりあえず外側からの写真だけ・・・。中が完全な空洞ではなくて、別のしかけもあるせいか、予想したほどきれいな画像ではなかったな、ちょっと残念。でも、科学館自体は予想よりも楽しめるものでした。実験をしてくださる職員の方もいて、公立の科学館にしてはなかなか頑張っているなぁ、と・・・。ただ、最近の科学館全般に言えると思いますが、子供が「楽しい」「不思議」を感じるような場所はたくさんあるのに、説明が不十分なような気がします。うちの4歳児にわかる説明・・・は無理でも、小学生にわかるくらいの説明がもっとあると「なるほど」も感じられるんじゃないかと思うのですが。=============44サッカーボール型冷温庫　GT-04 【インテ送料無料】

Jan 4, 2009

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ずっと見てるよ・・・

ペーパークラフトでこんなのがあったので作ってみました。　静止画像で見ると、ただのドラゴンですね。右の写真と左の写真は別々の角度から撮っていますが、どちらもドラゴンがこっちを向いているように見えるでしょう？動画は・・・オリジナルのこちらのページのwatch the videoをクリックして見て下さい。こちらだとドラゴンが首を曲げてこちらを見る様子も、そして種明かしもよくわかりますね。同じページから設計図をダウンロードすることも可能です。こちらのドラゴンは凹凸を逆にして作ったトリックアートになっています。私がこの手のトリックアートに出会ったのは、2002年の秋、大英図書館(British Library)ででした。飾ってあった、何の変哲もない図書館の書架の絵が、歩きながら見たら動いたので、ぎょっとしたものでした。(トリックアートと表示しているところではなく、その辺に何気なく置かれていたので、とても驚きました。)エゴコロがない私が同じようなものを作るのはあきらめていましたが、こんな簡単に作れるのがあったんですね。このドラゴン、動きをリアルに見せるにはちょっとコツがいります。まず、顔の部分の凹凸が逆になっていて、顔に上からライトを当てると、不自然な影ができてしまってリアルに見えません。ですので、正面ないし、やや下から光が当たる場所に置きます。(私は本棚の上に置いて写真を撮りました。)それから、これは個人的な感想ですが、同じ光でも、日光より蛍光灯の方が、リアルに見えるようです。さてと、これをさりげなく本棚に飾って・・・。我が家の誰かはぎょっとするでしょうか・・・？視覚世界の謎に迫る追記：帰ってきた夫いわく、「少し離れて、片目で見るとよくわかる」だそうです。両目だとしくみが見えてしまうんですね・・・。人間の視覚って優秀。

Jun 17, 2008

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積み紙、その後

先月18日まで、積み紙、つまり、紙で作った積み木のようなものを積むのに凝っていましたが、しばらくお休みしていました。積み紙を置いて遊んでいたのは飾り棚だったのですが、5月中旬までそこを五月人形と兜が占拠していたので、積み紙はしばらくしまってありました。先日、またこっそり（？）出してきて、遊びました。いつも名前は付けていなかったのですが、今日のは山脈みたい(^^)正四面体ですから、かなり鋭い角度ですね。私は東北育ちで、1000m台の山を遠くに見ながら育ちましたから、以前、富山に引っ越して3000m近い立山連峰を見たときには、その近さと角度にちょっとびっくりしたものでした。最後に置く場所がなくていつも困っていた、一番小さいパーツ。でも、二番目に小さいパーツの上にぴったりと敷き詰めることができます。※もとの形と他の積み方に興味がある方はこちらへどうぞ。では、また。

May 29, 2008

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5年目の共同作業

3日はkamoppieの結婚記念日でした。今年は5周年、5周年ということは「木婚式」。木・・・それを知った途端、夫と「今年は木の玩具(大人用)を買おう♪」ということに決まりました。何を買おうか話している頃、ちょうど、このページにもよく来てくださるtomo☆さんのデビュー作の積み木が世に出ることが決まったそうなので、それが出るまで待とうかな、と思っていたんです。思っていた・・・・うーん、過去形になってしまいました・・・。実は今日、家族で吉祥寺のニキティキに行きました。今回は見学だけのつもりだったのですが、子供の日のこともあってか、「全品10％off」。しかも、夫が相沢康夫氏の「ハニカム」をいたく気に入ってしまったようで・・・。で、電車を見ていた子供はそっちのけで(^^;)、ハニカムを購入して帰ってきたのでした。最初は一緒に入っていたパターン集のまねをしながら作りましたが、このあたりになってくるとさすがに難しくて、「ねぇ、ちょっと、ここ押さえてて。」結局3人総動員(^^)でした。こちらはパターン集から離れて、やはり総動員で作ったもの。みんなで押さえていて、最後に手を離すドキドキ感がたまりませんね。子供も何となくバランスの取り方が重要なことがわかったみたいで、いろいろなところに置いて積めるかどうか確かめていました。

May 5, 2008

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ジオメトリーパズル

キューブを使って、きれいな模様を作る、という遊びがあります。キューブの6面に違う模様が描いてあるんですね。ネフの積み木にもこの同類がたくさんあるけれど、一番簡単なのはたぶんネフ社（naef）　オルナボかな。並べてみると、パターン模様だけでなく、絵まで描けます。ただ、この手の積み木は結構な値段がしますよね。それで見つけたのがキャノンのペーパークラフトのページにある、ジオメトリーパズル。6種類の模様を組み合わせていろいろな模様を作ります。ペーパークラフトとしてもただの立方体だからとても簡単。とりあえず10個程度作って並べてみました。なかなか面白いし、子供の反応もいい。ぐちゃっとつぶしてしまっても、また印刷して加えればいいから気楽。でも、欠点(?)が一つ。25ピースのセットのはずなのに、左右上下対称な模様がない。それがあると、もう少しバリエーションの幅があると思うのだけど。

Apr 19, 2008

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パターン探し

先日の続き。まだ新たなパターンを探して、夜中になると積み木・・・じゃなくて積み紙をするkamoppie。楽しいけど・・・うーん、ちょっと怪しげな奴だなぁ。今日は、先日の2枚目の状態までは固定して、その先を変えてみることに。おわかりでしょうか。何となく、一番小さいピースが最後にあまってしまいます(^^)。このピースは他のもののように凹みがないので、なかなか水平なところ以外には組み入れにくいのです。もちろん上がV字ならとりあえず乗せられますが。こんな危なっかしい積み方だと、小さいピースをバランスよく置かないと、崩れてしまいます。

Apr 18, 2008

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台がなくても

先週作った正四面体の積み木・・・積み紙、思いがけずたくさんの励ましのコメントをいただいて、嬉しくてあれこれいじっているkamoppieです(^^)今までの積み方は「台」を使ったものでしたが、こんなことをすれば辺か4箇所で接地して、「台」なしでも自立することが判明しました。2番目に小さいピースを積み上げると大丈夫、倒れない。さらにこれはとても微妙なバランスですが、紙なら一応立っています。子供が走ってきて棚をドンドン叩けば、崩れること必至です(^^)

Apr 14, 2008

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写真撮り直しました

昨日の写真は蛍光灯の下で撮って色合いがヘンだったので、撮り直したものです。これならば、かなり実際の色合いに近いかな。昨日のコメントに書きましたが、紙で積めるからと言って、他の素材でも積めるかというのはわかりませんよね。紙はかなり滑りやすいけれど、とても軽い。だから、紙で積むことができても、木ではできない、ってこともありですもんね。木だったらどうなるのかな、樹脂だったら・・・。残念ながら実現はできませんが。さて、今日は下の「台」を換えてみました。立方体を切り取って作ったような台にすると、こんな形も可能です。さて、tomo☆0207さんのおっしゃっていた平面に並べた図、ですが、これでどうでしょう？全部で10ピースです♪あ、規則正しくきれいに、って条件がないですね。うーん。どんな並べ方ができるかな・・・。

Apr 11, 2008

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積み紙　ほぼ完成？

今週初めはずっと忙しくてサボっていましたが、何とか予定していた全部のピースが揃いました。10ピース。正四面体の分割です。ネフ社のcubicusと同じく、4段になりました。ちょっと光の具合で前の写真と色合いが違いますね。高く積もうとするには、バランスがなかなか難しいですが、ちょっと一部を積み上げてみました。うーん、やっぱりうまく撮れない。また後日、もう少し実際の色合いに近いものを載せますが、皆さんの書き込みのおかげで、何とか完成に辿り着いたので、とりあえずご報告まで。(プレゼント付)ネフ社naef ダイアモンド　青

Apr 10, 2008

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積み紙途中経過　その３

昨日のブログで紹介した6ピースの積み木ならぬ積み紙。本当はあと4ピース作りたいのだけれど、写真を撮ったらやっぱり積んでみたくなりました。昨日も書いたように、この角度はなかなか積みにくい。そこで、秘密兵器！？正八面体をくりぬいて「台」を作ってみました。その一例。何段も重ねて段にするのは難しそうです。

Apr 3, 2008

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積み紙途中経過　その２

先月27日のブログでちょっとだけご紹介した積み木・・・積み紙の途中経過その２です。やっと6ピースになりました。6ピース・・・まだ足りないけれど、概形をお見せするのには必要最小限の数。これを組み立てるとぴったり・・・正四面体です。ぴったり・・・していませんね(爆)。この手の工作では紙の厚みを考えて余裕を持たせて設計するはずなのですが、ペーパークラフト初心者なので、余裕ゼロで設計してしまいました。ははは。Naef社の積み木を参考にした、と書きましたが、言わずと知れたClahsen氏のCubicusとかDiamantです。　Cubicusは立方体を分割したもの、Diamantは正八面体を分割したもの。同じ思想で正四面体を分割したらどうなるかな、と思って作りました・・・作っています。やっぱり立方体や正八面体は(積み木として)扱いやすい角度になっていますね。それに比べると「積む」のはだいぶ制約を受けますが。でも、カタチとしてはなかなかおもしろいと思いません？

Apr 2, 2008

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積み木・・・いえ、積み紙

これは1年半くらい前に作りかけていたもの・・・。と言ってもわからないだろうなぁ。当時はNaef社という積み木メーカーの、変わった形に興味を持って、でもホンモノはなかなか高価で手が出ないので、同じような形を折り紙で作って楽しんでいました。＃ブログの表紙の写真のうち3枚は、積み木・・・ならぬ積み紙の作品です。＃よかったらこちらの写真も見てね。で、Clahsen氏の積み木に触発されて、ちょっと変わった形を作ってみようと思い、作りかけたのが、上のヘンな形、という訳。ユニットでたくさん作品をつくっていらっしゃるMrtnさんに刺激されて、たくさんのユニットを繋げてみたのですが・・・。やっぱりkamoppieは根気がないんですね・・・。結局、もう一つの部品を作りかけたところで、お蔵入りになってしまいました(^^;)。最近になって、棚の奥から夫が「何、コレ？」と言ってこれを出してきました。「積み木」・・・いやいや、積み紙である以上、1個じゃどうにもならないし、根気がないなら折り紙にこだわらなくてもいいか。展開図をパソコンで作って、試しにいくつか組み立ててみました。うん、これなら作れそうな気がしてきました。予定ではあと7個必要かな？さて、どんな形ができるでしょう？そもそも、「できる」でしょうか(^^)？ネフ社ミニネフスピール【送料無料】

Mar 27, 2008

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GEOMAGでパラボラアンテナ

1年ほど前のブログで御紹介したGEOMAG。これなら簡単に多面体を作れるぞ～、と思っていたけれど、毎日の忙しさでついつい忘れられていたので、ちょっと出してきてみました。多面体を作ろうとして、ちょっと色数が少なかったので、途中でこんなのに作り変えてしまいました。パラボラアンテナ。1月に作ったペーパークラフトのパラボラと並べてみました。

Mar 14, 2008

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飛行場と天文台

6日に調布飛行場と国立天文台に行きました。大きな飛行機が行き来する羽田や成田もいいけれど、小型機もなかなかおもしろい。なにしろ、パイロットが乗り込むところから滑走路に行って飛ぶまで全部見えるし、また、飛行機までの距離がすぐ近くなので、子供もなかなか楽しんだようです。その後、国立天文台に行きました。天体観測会があったわけでもなく、たまたま近くまで来たので寄っただけ。施設の見学は大人は楽しかったけれど、子供にとってはまだ早かったようです。ただ、施設の方が大赤道儀室という大きなドームの屋根を回転させてくれて、このときだけは子供も「もっとやりたい」と言ってたのしんでいました。もう一つ楽しんでいたのが、展示室の宇宙電波望遠鏡の模型。やっぱり「動かせる」ものが楽しいらしい。展示室の中にたくさんあった紙模型のアンテナ。よく見てみると「型紙をWebからダウンロードできます」とのこと。早速帰って探してみると、ありました！ALMAのサイトにある望遠鏡のペーパークラフト熟練者コースと書かれたものはちゃんと動くようですが、子供が昼寝している間に一番簡単そうなアンテナ(初心者用)を作ってみました。今度はちゃんと動くものも作ってみたいな。横にあるのは、前に作った仙台の天文台の移動天文台です。天文台へ行こう

Jan 13, 2008

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誕生日に

今日は息子の3歳の誕生日です。蒸気機関車が好きな息子のために、こんなカードを作ってみました。とてもシンプルだけど、折り紙建築の本を参考にして、一応自分でデザインして、白い用紙1枚と裏打ち用の水色の用紙1枚で作ってあります。もちろん余白にメッセージを書くけれど、それは・・・ないしょ。週末に息子の誕生日祝いをしようと思って、蒸気機関車の形のケーキを作りました。悪戦苦闘だったのだけど、それでも「あ、じょうききかんしゃ？」と言ってくれて。が。折り悪く風邪をひいてしまった息子。ウイルスがお腹にきたらしく、食べるとすぐに腹痛になります。病院では消化にいいうどんとかお粥とかにするように言われてしまい、まだケーキはほんの一口食べただけ。うーん、ちょっと悲しいなぁ・・・・。今朝は元気に起きてきてくれますように・・・。

Nov 28, 2007

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ペパクラが多いなぁ

今日で一つ年をとってしまったkamoppieに、友人のぴよちゃんがプレゼントを送ってくれました。その中に、子供に作ってやってね、というメッセージと共に、こんなペパクラを入れてくれました。移動天文台VEGAです。糊付けが最小限でできるのですが、子供が遊ぶことも考えてかなりべったり糊付けしちゃいました。ホームページにも印刷できる型紙があったので、よかったら作ってみてください。どうでもいいけど、車の上の球体が「ミラーの立体」を半分に切った形になっていて、しかもその一面がドアのように開く形になっています。先日はたまたま写真を印刷しようとして、マット紙を逆向きに入れて失敗してしまいました。それで、表面に交通科学博物館のページからダウンロードした新幹線の型紙を印刷して作ってみました。(写真の奥にちょっとだけ写っています。)それから手作りわけではないけれど、夫からも飛び出すバースデーカードをもらいました。子供の誕生日も飛び出すカードにしようかなと考えていて、現在作成中です。というわけで、最近なんだかペパクラにいそしんでいるkamoppieです。追記：ミラーの立体の半分、と書いて・・・間違いではないけれど、斜方立方八面体と書いたほうが適切だったかもしれませんね。↓ペパクラで「からくりおもちゃ」を作っちゃおうというのも、最近見かけるようになりましたね。そういうものを集めた本が、その名もFlying Pig社というイギリスの会社から出ていました。面白いですねぇ。

Nov 17, 2007

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鉄塔みたいな・・・

子供は新しいカタチを見たとき、自分にとって身近なものや好きなもので表現する。電車好きの子供にとっては、いろいろなものが電車や線路に見えるらしい。食卓にのるものはいつも電車になる。お皿も、クッキーも、バナナも、魚の切り身も、みんな電車になって連結される(^^;)。スプーンとフォークだけはクロスさせて飛行機になる。道路の脇の溝や、障子の桟など、長いものはすべて線路になる。それでは、これは？外出先でこんな形のカウンターチェアを見て、「ねぇ、お母さん、あのお椅子、鉄塔みたいだね。」自宅の窓から見えるせいか、夜には赤く光っているせいか、それとも好きなクレーン車にちょっと似ているせいか、鉄塔はちょっとお気に入りらしい。

Oct 12, 2007

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トカゲのパズル

9月1日のブログで、子供へのお土産のほかに私へのお土産もあったことをほのめかして、それきりになっていましたが。これが、夫から私へのお土産です。どこかで見覚えがあるトカゲ。そう、M.C.Escherのlizardのトカゲです。これが3色15個入っていて、こんな風に組み合わせて・・・おお、Escherらしくなった。または、こんな組み方もできます。こうやっていじってみると、トカゲの形はしているけれど、基本は正六角形の平面充填と同じだなぁ、とよく理解できます。こういうパズルで、空間充填のものもあるのかしら・・・？これ、ソフトな感触はいいのだけれど、ちょっと弱そうな気がします。裏にマグネットとかついていて、壁面に飾れるともっと楽しそうだなぁ。

Sep 14, 2007

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親から子に・・・LEGO

夫とkamoppieは子供時代の話をしても、興味があることが違ったらしく、なかなか話が噛み合いません。そんな中でただ一つ、2人とも遊んでいたのがLEGO。しかも双方の親がちゃんと大切に保管してくれていたため、このほど、夫のLEGOと私のLEGOがそれぞれの実家から送られてきて、子供の手に渡りました！同じLEGOでも、夫のものは車、レール、歯車などが中心。これがその中から夫が作ったトレーラー。私のものは家、人形と家具のセット、そしてなぜかとっても単純な飛行機。窓がいっぱいあったので、こんなのを作ってみました。部品のいくつかは折れていたり、そうでなくても劣化してちょっとの力で欠けたりするのだけど、今のLEGOとは一味違う素朴さがあります。

Sep 11, 2007

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ぐにゃぐにゃ派

子供と私が実家に行っている間、夫はアメリカ出張でした。(普通は逆に言うのかな、「夫の出張の間、実家に行っていました」って。)今回もおもしろいお土産を子供と私に買ってきてくれました。子供へのお土産。これはShapescapesというおもちゃ。切込みを使って組み立てて形を作ります。んん？これは今年の春に渡米したときのお土産のZOLOとよく似ていませんか？形が不定形でぐにゃっとしている造形で・・・。ブログの内容からもお分かりのように、kamoppieは多面体のような、直線のシャープな形が好きです。(というか、そういうものしか作れない。)今まで気がつかなかったけれど、夫はじつは「ぐにゃぐにゃ派」だったのかも！？それとも、意図的に私が普段考えないようなものを選んだのでしょうか？？ぐにゃぐにゃ第1弾(zolo)とぐにゃぐにゃ第2弾(Shapescapes)をいじってみて。どちらもバランスというのがとても重要なことがわかります。多面体を作っても、「自立させるのが難しい」なんてことはあまり考えません。一般の折り紙、特に乗り物とか動物を作る(設計する)ときには、バランスを考えないと、飛ばない飛行機や立てない恐竜ができてしまいます。このおもちゃも、頭の中だけで考えて作ると、なかなか立ってくれない。つける位置を微調整しながら・・・夫とkamoppieの合作です(^^)。こうやって作ると、2本足で立たせるのは本当に微妙なバランスです。人間が立って歩いているのなんて、奇跡に感じます(^^;)。こちらは2足歩行で、交互に足を使いながら階段を昇るのを学習中(?)の子供の作品。「お水がピューッとでてくるとこ」だそうです。防災訓練で消防士さんがポンプ車から建物に水をかけるのを見て以来、「お水、ピューッ」にはまっています。

Sep 1, 2007

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多面体の地球儀

ぱんぱかぱーん今日はkamoppieのブログ開設1周年です。毎日書いてみたり休んだりして、平均的にはだいたい4日に1回くらいしか書かなかったけれど、とりあえず続いています。ほんと、訪ねてくれたり書き込んでくれたりした方々に感謝です。さて、今日は折り紙ではありませんが、こんなのを見つけて作ってみました。多面体で作った地球儀です。Map ProjectionsというページでCarlos A. Furuti氏という方が設計したものです。他にもサッカーボール型とか切頂8面体とか、多面体以外にも地図で使われている射影など、いろいろなバージョンがあります。上の写真は正12面体と正4面体。両方、南極を上にして写真を撮ってみました。普通の平面地図でみると、南極とか北極ってちゃんとした形が見えませんよね。それがほら、正12面体だと5角形のなかにきれいに南極が入っています。一方、正4面体。球面に近い多面体の地球儀だったらどんな感じかだいたい予想ができるけれど、正4面体にするとどうなるか、ってなかなか興味深いじゃないですか。こちらは南極が・・・ははは(^^)ちょっと日本がどこにあるかも探してみましょう。正4面体の場合、・・・見えますか？ちょうど北極を中心にした3角形の辺の上にあります。正12面体の場合は・・・この1番上の面にあるんでるけどわかりますか？他の地球儀も機会があったら作ってみたいなぁ。

Aug 21, 2007

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切頂八面体の遊具

実に2ヶ月も休んでしまいました。忙しいことと悲しいことが立て続けに起こり、自分のページにもろくにアクセスしない日が続いてしまいました。もちろん折り紙もほとんど手にしていません。まだ気持ちの整理がつくまでしばらくかかりそうですが、徐々に復帰しようと思っていますので、よろしくお願いいたします。さて、1月に写真を撮れなかった「こどもの国」の切頂八面体の遊具の写真を撮ってきました。切頂八面体は名前の通り、正八面体の角を切り落とした形。この形は空間充填形で、ということは、同じ形で隙間なく積み上げることができます。この遊具は、積み上げた形の正方形同士のところが穴になっていて、中をジャングルジムのように登っていって、頂上に出ることができます。ちょうどねじれ正多面体みたいですね。慎重派のうちの子供は一番下の立体に入っただけで、上には全く登りませんでした(^^)。こどもの国の切頂四面体の遊具

Jul 8, 2007

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東北新幹線の0kmポスト

これ、何だかわかりますか？最近とみに電車好きになってきた息子の本を読んでいたら、東京駅に(在来線だけでなく)東北新幹線の0km点なるものがあることを知りました。しかも私が帰省にいつも使う新幹線のホームに！しかもブログのデザインと同じ(?)６角形のものが！今回、22日、23日と東北で仕事だったkamoppieは、子供を実家で面倒見てもらうために2人で正月以来の帰省をしました。子供は新幹線に乗れるのでずっとハイテンション。送りに来てくれた夫と3人でホームのどまんなかにある0kmポストをみつけました。かなり大きなものなのに、今まで全く気がつかなかった・・・ちょっと驚きです。

Mar 21, 2007

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箱根(2)

箱根といったら寄木細工。どうしても寄ってみたくて、入生田の近くにある本間寄木美術館に行きました。後で知りましたが、館長の本間昇氏は小学校の社会科の教科書にも出ている方です。その本間氏が細工をしているのを子供と3人で見ていると、思いがけず、ご本人が窓をガラっと開けて「どこから来たの」と気さくに話しかけてくださり、今製作している作品の説明をしてくださいました。寄木はいろいろな種類の木を精密にカットして貼り合せて作りますが、その色はすべて木が持つ天然の色なのだそうです。例えば緑は朴の木なのだそうです。記念に小さな「からくり秘密箱」を買うことにして、ショップを見て歩いていると面白いものを発見。体験教室のコースターの材料と思われる木の菱形の端材が、マグカップに1杯で200円で売っていました。厚みはいろいろあるので、平らにはなりません。が、菱形の60°と120°は実に精密にカットされています。子供と一緒にマグカップに入れて購入しました。並べてみるとこんな感じになります。ちょっとしたモザイク遊びができそうです。本間寄木美術館：http://www.yoseki-honma.com/English Instruction of Yosegi-Zaiku: http://www.yosegi.net/yzp.htm

Mar 17, 2007

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箱根(1)

久しぶりに夫と私ともに休みを取れたので、1泊で箱根に行った。私は中学生時代に一度行って以来2度目、子供にとってはもちろん初めて。今回は乗り物に興味がある子供に合わせて、ロマンスカー、登山鉄道、ケーブルカー、ロープウェイ、バス、海賊船を乗るのが目的、と言ってもいいかもしれない。彫刻の森美術館では、朝方に降った雨でぬかるんでいて、子供が遊びまわる、まではできなかったが、なかなか楽しめた。有名な彫刻はガイドブックにも出ているので、「こどものための造形広場」から2つ。これは色違いの同じ大きさの正方形を等距離で並べたもの。なかなかキレイ。子供が「まる」「さんかく」「しかく」に興味を持っているところだったので、「ママ見て、しかくいっぱいあるよ！」とニコニコだった。Various colored Squares in a size are placed at even intervals. My son recently began to take an interest in simple figures: circles, triangles, and squares. He froliced around saying, "See, there are lots of squares!!"あれ？これはどこかで見覚えが。そう、1月8日のブログに掲載した「こどもの国」にあったのと同じ切頂四面体の遊具！イサム・ノグチ(Isamu Noguchi)のオクテトラ(Octetra)、1973年の作品だそうです。This figure is what I saw in Kodomo-no-kuni this January.This work "Octetra" was made by Isamu Noguchi, in 1973.そして「幸せをよぶシンフォニー彫刻」高さ18mの塔の外周がぐるっとステンドグラスになっていて、中を螺旋階段で登れます。子供も怖がるかと思ったら、意外にも元気に頂上まで登りました！帰りはさすがに足がすくんじゃったみたいで、抱っこでしたが。This is a 18-meters high tower, which wall is totally covered with stained glass. My son winded up a flight of stairs to the top. 箱根彫刻の森美術館(The Hakone Open-Air Museum):http://www.hakone-oam.or.jp/

Mar 16, 2007

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私へのお土産

子供へのおみやげがZOLO、実は私へのおみやげもありました。GEOMAG。これは日本でも売っているのだけれど、話によればかなり格安で入手してきたらしい。類似品かもしれないけれど、おもちゃ屋で見たことがあります。辺のパーツが磁石に、点が鉄のボールになっているので、磁石の力で組み立てていきます。とりあえず正20面体を作ってみました。三角形を使った立体は比較的楽に組み立てられます。でも、例えば正12面体を作ろうとすると・・・ひしゃげてしまいました。私の作り方にも問題があるのかもしれないけれど、パーツがかなり重いのです。それもあってなかなか自立させにくい。姉妹品に「面」のパーツを持つものがあるらしいので、三角形以外をベースにするならそちらも併用した方がよいのかも。三角形をベースに何かつくるとすると、結構パーツの数がたくさん必要になります。表紙に「回転する物体」の写真があったので真似してみましたが、どうもうまくいきません。思うに、磁石のNSをちゃんと考えて作らないとできないのではないかと。ただ、このGEOMAG、どちらがNでどちらがSなのか、見た目では全く分かりません。ちゃんと作るにはもう少し時間が要りそうです。うまく作れたらまた・・・。

Mar 11, 2007

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○がふたつ

昨日は子供が寝る前に3人で前回もご紹介したZOLOをしました。「ちょっと、そこのぐにゃっとしたの、取って」「どれ？全部ぐにゃっとしてるっ！」喋っているのは主に親で、いつもおしゃべりな子供は黙々とつなげて何か作っている。ところで、人は「大きな丸の中に小さな丸が3つ並んでいる」と、顔として認識するそうです。これは本当にまだ小さな赤ん坊の頃からそうなのだと聞いたことがあります。ZOLOには5つ、黒点が1つかかれた小さな白い球状のパーツがあります(なぜか奇数)。それを2つつけると、ただの抽象的な物体だったのがユーモラスな顔になります。こういう認識というのはなかなかおもしろいですね。子供に動物の写真を見せて「どこが顔かな？」と言うと、(初めて見る動物でも)ほぼ正しく指差しますよね。動物・・・魚でも昆虫でも同じです。うちに魚のエイのフィギュアがあるのですが、それを見せても目のある位置を指差します。子供の作ったものにも「目」をつけて顔にしてあげようとしたら、・・・「つけちゃダメ」と言われてしまいました。ただいま反抗期中です。(追記)目のパーツ、よく見たら子供が別のところに1個片付けたらしく、全部で6つでした(^^)。このほかに、後ろにゴム棒がついてびよーんと動くようになっている目(白い球に黒点)が2つあります。

Mar 7, 2007

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ZOLO

夫がアメリカ出張から帰ってきて、子供にこんなお土産を買ってきました。名前はZolo。不思議な形とポップな色をしたおもちゃです。パーツの中に開いている穴の中にジョイントを挿し込みながら形を作っていきます。ミュージアムショップで、これで作った怪獣のようなものが置かれていて、「買って、と訴えかけていた」と夫(^^)。折り紙や積み木で「正○○角形」とか「正○○面体」という形に慣れてしまっていたkamoppieにはかなり斬新な形。「思いのままに作れそう」と思っていたけど、そこまで単純ではありませんでした。なにしろぐにゃっとした形が多いので、挿す場所や角度によってはバランスが全然取れない。ジョイントもプラスチックでそんなに強くないので、全体の重心を考えないとちっとも立ってくれません。ようやくこんなのができました。子供が「ママ、これなぁに？」。「なぁに」って言われてもねぇ・・・(^^;)。Zoloのページ：http://www.zolo.com/布バージョンの幼児向けおもちゃも販売されているみたい。

Mar 5, 2007

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菱形30面体のボール

折り紙での菱形三十面体の作り方を見ながら、菱形三十面体でボールでも作ってみようかと、布を切り刻み始めたのは確か子供が生まれる前。出産を待ちながら、パッチワークのように布をつなげていたように思います。その後、子供が生まれて引越しをして、作りかけボールの存在自体を忘れていたある日、探し物をしていて完成間近のものを発見。綿を入れて仕上げてみました。さすがに5枚が合わさるところは縫い代がデコボコしていてきれいな球にならない(或いは綿の入れ方が足りないのかな)。でも、この形、好きなんです。この菱形は対角線の比が黄金比になっていて。既に子供は2歳3ヶ月(^^;)。ボールと言ってもゴムボールなどで遊んでいるので、もう使ってはくれないかもしれないな。色も今考えると、もっと鮮やかな色の方が良かったのかな。因みに折り紙での作り方は川村みゆき氏の多面体の折紙に載っています。

Mar 4, 2007

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切頂四面体の遊具

晴れていたので家族で「こどもの国」に行きました。http://www.kodomonokuni.org/ここに行くのは2度目で、前回は牧場の方を重点的に回ったので、今回は反対側に行って・・・事実上、「滑り台巡り」となりました。その中で切頂四面体の遊具をみつけたのでパチリ。切頂四面体の六角形の面が丸く開いていて、子供がくぐっていくと上の切頂四面体にも行くことができます。この他にも通っただけで写真は取れませんでしたが、切頂八面体の遊具もありました。切頂四面体と切頂八面体。うーん、せっかくだからねじれ多面体っぽい積み方にして欲しかった気もしますが。ねじれ多面体。図が描いてあるページを探したのだけど見つかりません。一松信氏の正多面体を解くか、川村みゆき氏の多面体の折紙に図がでていてわかりやすいです。

Jan 8, 2007

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2年ぶりに出してきたおもちゃで正多面体

お正月の遊びと言っても、2歳の息子とできるものなんてないなぁ、と思っていたら、夫が探し出してきたのはJOVO。デンマークで出しているおもちゃで、多角形(正三角形、正方形、正五角形)のパーツを使って多面体を作るというもの。これは息子が生まれる直前の私の誕生日に、夫が買ってくれたものです。子供が生まれるまでの10日間ほど遊んだのですが、子供が舐めたり飲み込んだりしたら大変と、しまっていたものです。「5歳以上」が対象だけど、もうむやみに口に入れなくなったので、子供と遊んでみました。もちろん子供は壊すのが専門なので、形を作ってその辺に置いておくとどんどん壊されるんですが(^^;)。隙を見て2枚ほど写真を撮りました。正四面体二つの相貫体と、反五角柱です。因みに、JOVOのホームページをみつけました。http://www.jovo.com/

Jan 3, 2007

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答えは

Diamantです。シンプルでしょ？「積む」楽しさはないですが、折りたためるので保存にも場所をとらなくていいですね。4色なのは、単に色画用紙が4色しかなかったから(^^)。4段目から上だけを積んでいる状態を想定しました。にしても、クイズ形式にすると、同じもので3回も日記が書けていいなぁ(^^;)。

Oct 20, 2006

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わかりにくかったかなぁ

あれれ、わかりにくかったかなぁ。いろいろとヒントになりそうな画像を撮ろうかと思ったけれど、あまりいい(ヒントにはなるけど解答にはならない)画像がとれないので、もう、ほとんど答えです。前回と同じ状態のものを画面の向こう側から撮ってみました。This photo, the same thing of the previous one, was taken from the opposite side.

Oct 19, 2006

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これな～んだ？(クイズその２)

クイズ第二弾です。と言っても、たぶん前回よりもかんたんです。私よりもNaefの積み木の形に精通されている方には、すぐ正答されてしまうでしょうね。ヒントはいりませんね。見ての通り、折り紙ではありません。黒い紙をもっと開くとその形が現れます。写真で見えている大部分は、その形の内側。表には色をつけてしまい、それを見せちゃうとクイズにも何にもならなくなっちゃうので、敢えて色が見えないように写真を撮りました。さて何でしょう？Can you guess what appears when the black paper is completely open?This is also the figure of a set of blocks of Naef Spiel AG.

Oct 17, 2006

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なかなかうまくできない・・・

「多面体木工」の本を読んで以来、折り紙で作るのもいいけれど、簡単なものでいいから「切り出して」形を作ってみたいな、と思っていました。多面体木工を送ってくださったいたち丸さんのおすすめは、発泡スチロールカッターを使った、発泡スチロール工作。とは言っても、子育て真っ最中ですので、(安いとは言え)新たな道具を持ち込む趣味はもう少し先にしたい。最初に思いついたのは数年前にいじったことのある樹脂粘土でした。粘土を立方体に成型して、45°の角度で4回切り込みを入れるとNaef-Spielのできあがり・・・の筈でしたが、実際に切ろうとすると切った先から粘土が変形してしまって綺麗にできず、あえなく撃沈。ヨーカンとか寒天くらいの柔らかさだと切れるのだろうけど、Naef-Spiel型のヨーカンや寒天を作るのもなぁ・・・。と、ふと、思いついたのが「ろうそく」でした。というのも、前に2度くらい手作りろうそくに挑戦したことがあるのですが、昔読んだろうそく作りの本に、「切るときには、ロウが冷えてヨーカンくらいの堅さになった頃がよい」と書いてあったのが、何だか耳に残っていたのでした。というわけで、家にあったろうそくを溶かして作ってみました。ところが、これも予想外に難渋しました。立方体の箱にロウを流して固めたのですが、表面が「ヨーカンくらいの堅さ」の頃に早速、牛乳パックに切り込みを入れて45°線を作り、それに沿って針金で切ると・・・、当然内側はまだ液体に近いんですね。それでも何とか切りはしたものの、今度はロウが固まると液体の時よりは当然体積が減るので中に沈んでしまって直線にはならない。そんなこんなで、悪戦苦闘した結果がこんな感じになっちゃいました(^^;)。中心に芯を通すと長さが1cmほどにしかならないので、芯は対角線に入れてみました。これで燃えてくれるんだろうか。綺麗にできたら飾るところですが、・・・うーん、まぁ、いいか。クリスマスのローソクとしてでも使っちゃおっと。

Oct 14, 2006

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Naef-Spielのスケルトン？

折り紙建築っていうのに挑戦したことがあります。いわゆる「飛び出す絵本」の技法なのですが、紙を縦横に組み合わせて作る立体が美しく、一度挑戦したことがあります。でも、悲しいかな、不器用な私は紙を切り出すのに一苦労。結局途中で断念してしまいました。それが、aki5555さんがブログでミステリーボックスを作っているのを見たら、羨ましくなってしまいました。また、aki5555さんが、ケント紙を使ったら綺麗にできたとのことだったので、一枚買ってきてみました。最初から切り込みの多いものにするとまた挫折しそうなので、10枚程度で組めるもの、球のように曲線を切り出すのは難しそうなので、直線でできるもの、・・・と思いながら、本を探したのですが、その条件だとあまり面白そうなものが見つからない。それで、最初から本にないものに挑戦するのは無謀かとは思いましたが、直線だけで5cm角でできる、コレを作ってみました！またぁ、と言われそうですが、Naef-Spielです。やっぱりこの形は魅力的です。しかも折りたたんでおけるのでなかなかいいですね。カードの中からこれが出てきたら、なかなか面白いでしょうね。カラーのケント紙を使ったり、縦と横で色を変えてみてもおもしろいかもしれません。Naef-Spiel, employed the technique of origamic architecture. This is made of ten pieces of cut paper, and the pieces are assembled without glued. The original Naef-Spiel was designed by Kurt Naef, and manufactured by Naef Spiel AG.

Oct 3, 2006

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4面体のガラガラ？

布の切れ端で作った4面体のおもちゃです。中に小さな鈴が入っています。子供が寝返りを始めた頃に、ガラガラのつもりで作りました。これ、意外な効用があって、赤ちゃんにとって落ちているものを拾うのはなかなか難しいみたいなのですが、持つ手(辺、ですね)がたくさんあるせいか、よく持って遊び、転がしたり舐めたりしてくれました。その結果、今は薄汚れてお見せするようなものではないのですが。5つ作ったら、Thomas Hull氏のFITの布おもちゃ版ができるかな？A tetraherdon rattle I made of small cloth, put tiny bell inside. It is one of my son's favorites, perhaps because it is easy to grasp.

Aug 24, 2006

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