小さな積み重ねが大きな力に

なるんだろうな、と改めて考えさせられた今日の講演会。 お題は 「子どもの未来は「国語力」で決まる！ 　～作文はすべての学びの基本です～」 講師は齋藤 孝先生。 去年の夏以来、お姿を拝見していなかったので、どうされたかなぁと心配していた矢先、 ひょんなことからこの講演会ことを耳にし、参加した。 お供はエビどん。 最後に斉藤メソッドに参加したのは去年の１学期だったので、 約１年ぶりに斉藤先生の話を聞いたことになる。 久々に聞く斉藤節は健在。 メソッドを思い出して、エビどんも、そして私も メモを取りながら（それも大量に！）話を聞いた。 世の中に出てからも作文力は必要、 それは急に書けるようになるのではなく、 小さいころからのちょっとした訓練で出来るようになっていく というのが話の趣旨の1つだった。 書く時のちょっとしたコツもたくさん紹介していただいた。 いっぺんには出来ないが、出来るところから少しずつ始めると 将来あるいは・・・？！ 最初、出掛けるのを嫌がっていたエビどんも 話の内容に引き込まれ、 「楽しい！来て良かった！」を連発。 公演終了後、本にサインをしていただき ちょっとお話し、握手までしていただいた。 エビどんは塾で何回もサインしていただいているのだが 握手は初めてということで、ちょっとうれしそうだった。 英語DEドラマの会場は千駄ヶ谷からすぐ近くのところで、 時間が許せば今日が発表になる「Oliver」を観に行きたかったのだが 夜のレッスンに間に合わなくなる時間になってしまい断念。残念。