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長女の通う、家庭塾(発達障害の子専門)の個人面談がありました。
これより先、子供の発達障害の内容の日記になっています。いつもにも増して、つまらない日記になっています。興味のない方はスルーでお願いしますm(_ _)m ■□■□■□■□ 昨日の病院同様「ご主人も一緒に来て下さい」との事。 知能検査の結果も出てるとの事だったので、ドキドキでした。結果で色々分かった事が。まず、知能は平均値だったので、個別学級に行かなくてもいいと言う事。出来る事と出来ない事の差が大きい事。「あぁやっぱりLDか」と思ったら、“注意欠陥”と出ていた。ずっと長い事、LD(読み書き算数、コミュニケーションが苦手)だと思っていたのですが、ADHDだったと判明。先生が「学力云々より、今後社会人になってから困らないような指導をして行きます。お母さんは今まで通り、そのお手伝いをしてあげて下さい」と言われました。一番嬉しかったのが「この手のお子さんは赤ちゃんから3年生ぐらいまでが大変なのよね。訳も分からないし、周りの理解もないし。お母さん、頑張ったわよ。」…涙が出そうになった。でダンナに「お母さんが育児頑張ってる分、お父さんはお母さんの愚痴を聞いてあげて。お母さんのフォローしてあげて下さい。二人の子供なんだから、ね」「お母さんも一人で抱え込まないでダンナさんや私に相談して」と言ってくれた。私も誰かを頼ってもいいんだと思った。 面談前までは、実は辞めさせちゃおうか悩んでた。いつも怒られるとか長女が言ってたし。でも長女の口から“辞めたい”の言葉はなかったので、悩んでたんだけど…そうか、塾では、一人の人として認められてるんだ。勉強が出来ないとと焦って個人塾に入れさせようと思っていたけど、入れさせないでよかった。勉強より、一般常識や生活力を付けさせないと。肩の力がすぅっと抜けた感じ。方向性も見えて来たので、ゆっくり焦らず行きたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月23日 12時26分10秒
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