que sera sera　～気ままな香港生活～

[★hobby study school] カテゴリの記事

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  お茶会　＠新星茶荘

  昨日は午後から新星茶荘さんのお茶会に行ってきました。こちらで中国茶のレッスンを受けているのですが、お茶会に参加するのは今回が初めてです。月に一度、他のお茶会に参加させてもらっていますがお家だと一度に何種類も飲み比べする事は中々無いので、こういったお茶会はとても貴重な時間なのです。更には自分で淹れて飲むお茶よりも人に淹れてもらったお茶は（同じお茶でも何故か）特別美味しく感じるのであります。 今回は新茶の翁家山龍井、銀針白毫、透天香（黄金桂）、鉄観王（鉄観音）。そして最後に８５８２というポーレイ茶（プーアール茶）を飲ませていただきました。最後に飲んだ“８５８２”とは、１９８５年のお茶で、今から２３年前の物です。 ポーレイ茶は、苦手な方も多いお茶ですが（カビ臭いといわれる方も多いです）私は大丈夫で、このポーレイ茶もまろやかなお味で美味しくいただきました。ポーレイは年代物はとても高価なもので、なかなか飲めない（手が出ません）のでこうして２３年物のポーレイ茶もいただけて、４種類の新茶も飲めて嬉しい楽しいお茶会でした。ただ、お茶会の前のランチ（飲茶）でお茶を飲みすぎて最後の方はお腹もタップタプでした（笑）これからお茶会の前の飲茶は要注意です。また、こういう機会があれば是非参加させていただきたいと思います。

  2008.05.28

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  お茶会　龍井茶

  今日は、月一回のお茶会（中国茶）に行ってきました。今月は春の新茶　『龍井茶/ﾛﾝｼﾞﾝﾁｬ』　を３種類いただきました。龍井は摘んだ時期と場所によってランクが決まり、清明節より前に摘んだものを一番茶（明前龍井）、穀雨より前に摘んだものを二番茶（雨前龍井）と言うそうです。今回飲んだお茶は、全てこの一番茶（明前龍井）でした。１つ目は、梅家塢龍井。これは、杭州・西湖の周辺、梅家塢で採れた茶葉でこのように場所が限定されれば、される程、高級茶になるようです。茶葉も綺麗な黄緑色をしていて、これぞ春のお茶！といった感じ。とても良い香りがしましたが、味は香りから想像するさわやかな味ではありませんでした。なんと表現したら良いのかな。。。２つ目は、大佛龍井（新昌龍井）。こちらは、一番目より香りは強くないものの、お味はとても甘みを感じるやわらかい味のお茶でした。美味しかったです。３つ目は、獅峰龍井。こちらは、龍井茶の特徴でもある炒った豆の香ばしい香りが強く味も一煎目～三煎目まで、甘すぎず、とてもバランス良く飲め３種類の中では一番好きな味でした。正真正銘の最高級獅峰龍井の年間生産量は、たったの４０Ｋｇ！でも、そのうちの半数以上が中国のお役人さんの手に渡ってしまうそうですﾖ（苦笑）一般市場には出回らない？３種類飲み比べた後は、お楽しみの和菓子です。今日は桜餅や桜の花びら型を浮かべた寒天など、春らしいお菓子たちでした。手作りとは思えない、美味しい和菓子でした。香港は、ここ数日涼しい日が続いていますが、真夏はすぐそこ。春の新茶を飲んで、春の和菓子をいただき、香港で春を感じられるひと時でした。

  2008.04.24

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  中国茶レッスン　（初級－３）

  昨日の午後は、中国茶のレッスンがありました。今回も前回に引き続き、緑茶のレッスンでしたが、今回は高級緑茶のレッスンでした。先ず、茶葉が平たい形をした龍井というお茶をいただきました。綺麗な黄緑色をしたこの茶葉は、大きさが平均していて、葉の中に芽が隠れているものが良質とされているそうです。産地は杭州西湖の周辺で、お茶が作られる過程をビデオでも見せていただきました。龍井は、飲んだ後に甘味を感じました。そして、次に試飲したのが碧螺春というお茶。小さい芽だけで出来た茶葉には産毛が沢山あります。碧螺春の産地は江蘇省の洞庭で、こちらもお茶の名産地なんだそうです。試飲の後は、今回も皆さんの前で緊張の実習。同じメンバーで３回目だというのにやはり前に出ると頭が真っ白になってしまいます（汗）それでも、先生が実際に行かれたお茶の産地のお話なども聞けてとても楽しいレッスンでした。初級クラスは、今回（３回目）で最終回。また新茶の出る６月に中級クラスを皆さんと取る予定です。新茶も飲めるので今から楽しみです。そして、帰りは美容と健康に良い！？と言われている「燕の巣」入りマンゴープリンを購入。全く癖がないので、これは続けられそう。毎朝のスプーン一杯でも効果があるそうなので、次は「燕の巣」そのものを購入してみようかな？これで、お肌もツルツルでしょうか♪

  2008.04.04

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  リビングフォトのレッスン

  昨日は、フラワーデザイナー＆リビングフォトグラファーとして大変ご活躍されているSylvie先生の一眼レフを使ったリビングフォトの特別レッスンに行って来ました。以前香港にお住まいだった事もあり、お話しは伺っていたのですがお会いするのは昨日が初めて。とても素敵な先生でした♪この貴重な特別レッスンは、noodleさんが主催してくださりまだ一眼レフを持っていない私ですが、購入を考えているという事でお声をかけていただき、皆さんと一緒に参加させていただきました。数日前からnoodleさんに一眼レフまでお借りして、お家で練習をしてから当日を迎えました。（noodleさん、何から何までありがとうございます）レッスンは先生から一時間程の講義を受け、写真を撮るアドバイスをいただきその後、一人一台のカメラを持って実習に移りました。先生がアレンジされた数種類のお花をレフ版を使いながら撮影していくのですが写真の技術はもちろんの事、お花をどの位置に入れて撮るかなどの構図がと～っても難しく悩みました！　こればかりは、センスの問題でしょうか・・・それでも、一眼レフで撮った写真達は、まるで自分が撮ったものではないような？綺麗な写真を撮る事が出来ました～☆（自己満足です）この写真は、お返ししたカメラ（私の撮った写真）の中からnoodleさんが厳選して、更にブログ名「que sera sera」という文字まで編集して送ってくださったもの。本当にありがとうございました。Sylvie先生の撮られる写真は、どれもふんわりとやわらかく明るい素敵な写真ばかりでした。いつか、あんな写真が撮りた～～い♪と真剣に思っております。コンパクトデジカメで撮る場合でもそうですが、撮る位置や、構図１つでこんなに違いが出るんだなぁ～と改めて実感したレッスンでした。実際に先生が写真を撮る所を見せていただき、とても勉強になりました。これからは、レッスンで習った事を復習しながら構図も考え少しでも素敵な写真が撮れるようにしたいなぁと思います。レッスンの前は、一度行ってみたかったスタンレーにある Lucy's というレストランで皆さんとランチ。女性ばかり11名ですから、なんとも賑やかな楽しいランチでした。気がつけば、見渡す限り西洋人のお客さんで一杯でしたが私達の賑やかなテーブルに周りは圧倒されていたのではないかと思われます（苦笑）私はビーフのブリスケットの煮込みという物をいただきましたが、お肉が柔らかくてとても美味しかったです。こちらのレストランでnoodleさんが事前に注文してくださっていた粉を使わないチョコレートケーキを、レッスンの後にいただきましたがこちらも、外側はサクッと、中はしっとりしていて、美味しくいただきました。楽しいランチと、特別レッスンを主催してくださったnoodleさん本当にありがとうございました♪Sylvie先生の貴重なリビングフォトのレッスンに参加出来て本当に楽しかったです。いつか、フラワーアレンジメントも習ってみたいな♪なんて思っています。素晴らしい時間をありがとうございました～。

  2008.04.01

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  中国茶レッスン 　（初級－２）

  昨日の午後は、前回に引き続き２回目の中国茶のレッスンがありました。今回は緑茶のレッスン。製法や淹れ方、効能など先生の説明を聞きながら４種類のお茶を試飲しました。先生は中国茶の淹れ方も「こうでなくてはダメ」と決めつけるのではなく基本をベースに、あくまでお茶を楽しむという姿勢で、固すぎず私としてはとても楽しんで学ぶ事が出来ます。美味しく楽しくお茶を飲める事が一番ですからね～♪説明と先生の淹れてくださったお茶を試飲した後は、前回に引き続き緊張の実習。一人ずつ前に出てお茶を淹れていきます。先生のお点前を見ながら頭に順番をたたき込んだはずなのに、前に出ると緊張してパ～っと忘れてしまうのです。家で練習する為にもそろそろ茶器を購入しようかな？中国茶を習うまでは買うまいと我慢していたのですが、習い始めたら、やっぱり欲しくなっちゃいました。先ずはお手軽なものを買って、お家でも練習してみたいと思います。＠新星茶荘

  2008.03.21

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  ワイン講座　（イタリア中部）

  今日はワイン講座の日。最近借りた漫画、その名も“ソムリエ”が面白くて只今はまっております。確かかなり前にドラマ化されていたはず。そちらも見てみたい！今月は、先月のイタリア北部に引き続き“イタリア中部”のワインを勉強しました。中部を７つの地域に分けて、代表的なＤＯＣ・ＤＯＣＧをあげそれぞれ品種やその特徴、またその地域ごとの郷土料理なども教えていただきました。講座では先生の言われた事を必死でテキストにメモを取るのですが後から読み返すと我ながら何とも汚い字・・・後で読んで理解出来るかなぁ。今日は赤２本と白２本、そしてVin Santo（デザートワイン）の計５本でした。 今日のお料理。この他に串焼きもありました。 そして今日のデザートはビスコッティ。Vin Santoに浸しながら食べるとこれまたグー♪琥珀色の甘口ワイン、久しぶりに飲んだけれど美味しかった～ 香港、ワインの酒税が昨年80％→40％に下がったばかりなのにとうとう０％になったようです！（やった～）ワインショップでもこれに合わせてプロモーションをしているのだとか☆５月にはコンベンションセンターでワインエキスポもあるし、益々ワイン業界が香港のマーケットに力を入れそうです。（何てったってお金持ちが多いし）来月はイタリア最後の南部地方。　北部・中部と美味しいワインが続いているので早速お手頃イタリアワインを買いに走らなくては！

  2008.03.15

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  中国茶レッスン　（初級－１）

  香港へ来てから早１年と３カ月。香港（中国）らしい習い事もいつかはやりたいなぁ～と思いつつ、なかなか機会もなかったのですが、この度やっと中国茶のレッスンを受ける事になりました。お茶会は毎月行っているのですが、お茶の淹れ方など実践も交えて勉強するのはこちらの教室が初めて。お友達８人で始められたので楽しく、そしてとても賑やかなレッスンになりました。ただ、初回からお茶をいれる実習があるとは思わず余裕で講義を聞いていたら「さぁ順番にいれてください！」と言われて、本当に焦りました（汗）焦るどころか、緊張しぃの私は皆さんの茶杯を集める手が震えてしまいました（涙）見ているのと、実際に皆さんの前でいれるのとは訳が違い頭では分かっていたはずの手順すら、覚えられない始末（トホホ）これから毎回実習があるかと思うと、気を抜けませんが回数を重ねることで優雅～に中国茶を振舞えるうようになる事を夢見て今後のレッスンを楽しみたいと思います。詳しいレッスンの様子は素敵な写真と共にnoodleさんのブログで♪＠新星茶荘

  2008.03.07

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  ワイン講座　（イタリア北部）

  昨日は味十味で毎月開催されているワイン講座に行ってきました。今月は“イタリア北部のワイン”を勉強しました。イタリアは５つの大きなブドウ栽培圏に分類されるそうですが、お教室では北部、中部、南部と３つに分けて勉強していきます。世界のワインの総生産量の２０％を占めるだけあって、イタリア特有のブドウ品種も多く、また品種の呼び名も土地ごとに変ったりと、以前日本で勉強した時もそうですがフランスワインよりイタリアワインは特徴を掴むのが難しい～と言うイメージ。そもそも地理に弱い私には、地名を思い浮かべるだけでも精一杯ですけれど（汗）北部を６つに分けて、それぞれの地域の代表的なDOC,DOCGのワインとそれぞれの郷土料理なども勉強して、ティスティングに入ります。今日は白を２種類、赤を２種類の計４種類を飲みました。（１) （２） （３） （４）今日のワインはどれも美味しくて、特に(2)の白と(4)の赤はとても私好みでした♪最後に一番美味しかったワインは？と聞かれても、１つに絞り切れず悩む程でした。お料理とのマリアージュも、(2)の白と胡麻ドレッシングのサラダ、(3)の赤と串焼きなどどの組み合わせもとてもよく合っていて美味しかったです。(1)と(3)は食事の後や時間の経過と共に味わいも変ってきて、美味しくなっていきました。今回の４種類はどれも美味しく、意外にもお値段も気軽なものばかり。これからイタリア中部、南部とワイン講座がますます楽しみです♪

  2008.02.24

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  お茶会　紅茶

  ここ数日、香港はとても暖かい日が続いています。このままあのムシムシ暑い夏に突入してしまうのでしょうか。旧正月も終わり、British Councilでの英語の授業も新学期が始りました。今回の先生は、いつでもハイテンションで、とっても楽しいイギリス人女性。最初の授業からしっかり生徒の心を掴んでいて、みんな楽しそう♪楽しく勉強しながら、進歩が見られればそれは、それは最高なのですが･･･*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*　*さて、午前中の英語の後は午後からお友達と月一回のお茶会へ行ってきました。今月のテーマは「紅茶」でした。紅茶と言っても中国の紅茶を３種類と番外編のダージリンのセカンドフラッシュを勉強し、中国茶における紅茶を中国茶の淹れ方でいただいてきました。先ずは英徳紅茶。すっきりした味わいで、何にでも合いそうな紅茶でした。　お次は、インドのダージリン、スリランカのウバと並んで世界三大紅茶の一つでもある祁門（キーマン）紅茶。スモーキーな香りがして、渋みもあって美味しい。　お次は、雲南紅茶＝テンコウ。欧米ではYunnanの名で親しまれているそうです。優しい香りで甘みもあって、美味しかったです。お菓子と合わせて飲むのは少し甘すぎるような気もしました。　そして今回は特別に、ダージリン紅茶も。渋み、香り、色のバランスが最も良いと言われているセカンドフラッシュ（５月初旬～７月初旬茶摘のもの）の最上級（ＦＴＧ）のものをいただいてきました。　ダージリン紅茶は英国式にポットを使って飲むことはよくありますが中国茶の淹れ方で飲むのは今回が初めてでした。淹れ方が違うといつもとはぜんぜん違う印象になります。これも、とても美味しかったです。４種類、それぞれ特徴があって美味しかったのですが、その中でも私は祁門（キーマン）紅茶とダージリン紅茶を美味しくいただきました。そもそも、すべての紅茶の起源は中国からきているのですが紅茶と聞いてすぐに思い浮かべるのは、どうしてもイングリッシュティーの世界。中国茶のお店で紅茶を買う事はあまりなかったのですが中国茶における紅茶は、お値段がかな～りお安い割りにとても美味しく飲める事を知って、今後は紅茶もチェックする事になりそうです。そして今回は、季節の和菓子ではなく 特別に紅茶に合う洋菓子をいただき紅茶と洋菓子のマリアージュを楽しみました。今回もとても勉強になり、発見のあるお茶会となりました。やっぱり人に淹れてもらうお茶やコーヒーは美味しいのです♪

  2008.02.21

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  お茶会　ポーレイ茶

  香港へ来てから病院にかかる程の病気にはなった事はなかったのですがここ２週間近く目の調子が悪く、今日初めて香港の病院へ。視力の低下かな～なんて簡単に考えていたのですが、もう少し複雑なものでした。目は本当に大事よ･･･と母からいつも言われていたのを改めて思いだしました。大した事ではありませんでしたが、早めに行っておいて本当に良かった！何事も早め早めに検査や治療をするのが一番。分かってはいるのですけどねぇ･･･（反省）*　*　*　*　*　chinese tea *　*　*　*　*昨日は月一回のお茶会へ行ってきました。この時期は新茶がないので、１月のテーマは“ポーレイ茶”を勉強することに。日本に居た頃は広東語の“ポーレイ”より北京語の“プーアール”の呼び方の方が馴染みがありました。油分を分解して、ダイエットに良いだなんて口コミで一時期流行りましたが、そんな効果はあるんだか、ないんだか・・・？ポーレイは製法によって天然物（生茶）と人口物（熟茶）に分けられるそうですが昨日飲んだ４種類は、全て天然物（生茶）。ゆっくり時間をかけて発酵させていくので甘くまろやかな味になるそうです。いつも飲茶で飲んでいるポーレイ茶とは大違い。初心者の私でも分かりました。2004年、1994年、1988年、1986年と最後は22年物をいただきましたが香ばしくて、一煎目、２、３、４、５煎と飲みつづける程まろやかで甘みを感じました。お茶の「何年もの」を飲むだなんて、まるでワインのようです。ポーレイ茶、年々値上がる一方だそうです。中国のお金持ちもポーレイ茶にも投資しているとか。最後は、またまた美味しい手作りの和菓子。今日もどれも美味しく、２２年物のポーレイ茶と一緒に楽しみました。

  2008.01.24

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  ワイン講座　“ｽﾊﾟｰｸﾘﾝｸﾞﾜｲﾝ”

  今日は味十味での月一回のワイン講座。１月のテーマはスパークリングワインでした。発泡ワインは大好きなので、とても楽しみにしていました。ワインの製法による分類から、主な品種、製造工程など詳しく説明を受けた後に4種類をティスティングしました。　　その後、ランチをいただきました。今日は生徒さんのお一人がパンを焼いてきてくださいました。フワフワしていて、とても美味しかったです。今日の講座は１２名の大人数。ワイワイ・ガヤガヤ最後までとても盛り上がりました。講座の後は、madame okamiさんとお友達とお茶＆明日の打ち合わせ。明日は初めての広州。ちょっとドキドキ、そして楽しみです。

  2008.01.19

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  お茶会　今年最後の習いごと

  気がつけば、今年もあと一週間と少し。一年があっと言う間に過ぎていきました。英語は昨日が年内最後の授業だとは知らずに、最後の最後に気がついてビックリ。やらた宿題が多いなぁ～と思っていたらそういう事でした。もう月末だったなんて･･･*　*　*　*　*午後は、先月に引き続き２度目のお茶会へ。昨日は「青茶」の中から６種類をいただきました。同じ青茶と言っても、こんなに違うものなのかと驚きました。ぜ～んぜん違うものを飲んでいるみたい。（超初心者談ですのでご了承ください）６種類を３煎ずつ飲みながらお茶の説明を受け、色・香り・味をテイスティングシートに記入していきます。まるでワイン会と同じよう！ワインでも難しいのに、お茶になるとサッパリ当てはまる言葉が浮かびません。味の違いは分かるのにどう表現したら良いのやら・・・難しいですねぇ～最後は手作りの和菓子をいただきながらお茶を楽しみます。昨日は　６種類×３煎＝1８杯も飲んでいるので、お腹もタプタプでしたがお菓子はしっかりいただきました♪どれも売り物のように美味しかったです。日本でもやっていた習い事の他に、こちらへ来て初めてチャレンジする事も多くあった一年でした。来年もどしどし新しい事にチェレンジしていきたいな。

  2007.12.21

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  お茶会

  昨日はお友達に誘われて、中国茶のお茶会に行ってきました。初心者でも大丈夫との事だったので、中国茶道の知識がない私は「手作りの美味しいお菓子付き」に惹かれて行って来ました♪　昨日は２種類のお茶をいただきました。一つは秋の新茶、鉄観音ともう一つは単叢（たんそう）と言うお茶をいただきました。全く初心者の私の為に、中国茶の基礎の基礎をざっと説明していただきその後に鉄観音と単叢の詳しい説明（種類・産地・抽出時間・特徴など）を受けました。一煎目、二煎目、三煎目…と色や香り、味わいの変化を楽しむようですが初心者の私にはその変化をティスティングシートに何と書いていいのやら。違いを言葉で表現するのは、とても難しいものです。お話を聞いていると、ワインの勉強をしている時と同じようで産地や品種、その土地の特徴、作り方の工程や、作り手の違いなどとても興味深いものでした。お勉強の後は、とても美味しい手作りの和菓子をいただきました。見た目も美しいー　やっぱり私は“花より団子”のようです（笑）中国茶もワインも奥が深いですね。

  2007.11.28

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  ワイン講座　（ALSACE）

  昨日はずっと心待ちにしていたワイン講座に行ってきました香港へ来たばかりの頃、ワイン講座があると聞いて、こちらの講座を開いているレストラン（味十味）を初めて紹介してもらいました。その頃は先生の都合で講座はお休みしていたので、お料理教室や他の講座でお世話になっていますが数ヶ月前からワイン講座も復活とお聞きして、早速行って来ました。今月はアルザス地方のワイン。ドイツの文化が色濃く残るこの地方はワインやお料理にもドイツの影響を一杯受けているようです。ワインの勉強をする時は、必ず歴史も一緒に学ぶのでいい勉強になります。白3種類、赤1種類の4本をいただきました。アルザスの赤を飲むのは初めてです。　　帰りは先生やmadame okami、お友達とお茶をして、その後はお友達とsohoにあるEnoteca on Elginに寄って帰りました。この日は、一日飲んでばかりでした。週末は、日本から遊びに来ていたワイン好きのお友達ともワインの話題で盛り上がり楽しい夜を過ごしました。（少し飲みすぎたかな♪）日本で教えてもらっていたワイン講座の事も振り返りながら、また一から少しずつ勉強したいと思っています。ワイン講座　＠　味十味Enoteca on Elgin Hong Kong - Wine Bar and Restaurant47 Elgin Street, SOHO, HK　（tel:2525-9944)

  2007.10.21

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  花遊びレッスン－７

  今日のお花のレッスンはアジア～ンな香り漂う壁飾り。どうしてもシンプルにシンプルに作ってしまいがち･･･いつも皆さんの作品よりボリュームがなく、何となく寂しい感じに仕上がってしまいます。これも“個性を大事に”と言う事でいいのでしょうか～？（苦笑）皆さん、トクサの配置で随分と違った雰囲気の作品が出来上がりました。最後に皆さんの作品を見るのもと～っても勉強になります。

  2007.07.06

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  花遊びレッスンー６

  今日は２週間ぶりのお花のレッスン。毎回毎回、初心者の私には難題のレッスン。頭を悩ませ眉間にシワを寄せまくりです本日のテーマは「夏に飾るリース」アジサイを使って夏らしい涼しげなリースを作りました。今日の花材は、スプレーマム（黄・白）、アジサイ（青）、アイビー、マーガレット、ワックスフラワー、ポリシャス・・・アジサイを上手にアレンジするのは難しく、グルーピングしてみました。それぞれの花材を上手に活かせるアレンジが出来るよう、まだまだ勉強です！

  2007.06.29

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  セ～フ

  ２月から通っているBritish Councilでの英語のレッスンも７月でこのクラス（レベル）はお終い。この数ヶ月の間に３～４回テストがあり先週最後の大きなテストがありました。これをクリア出来ないと上のクラスにはいけないという大事なテスト。先週前半は家にこもって教科書と睨めっこでした。あんなふうに勉強するなんて学生以来・・・何年ぶりの事でしょう？結果は仲良しのお友達み～んなでパス出来ました今週結果をもらうまでは気持ちもソワソワ･･･こんな気持ちも何年ぶりでしょう？さっそく今日の授業の後に次のクラスの申込みを済ませて一先ず安心～上達しているかどうかは別として？９月からのクラスも頑張らなねば!!!今日はテストからも開放され、９月から同じくBritish Councilに通い始めるお友達とThe Verandah Restaurantでアフタヌーンティーをしてきました。お店に入る頃には朝から降っていた雨も止んで海も綺麗に見えて気分爽快！優しい先生に明るいクラスのみんな。あのクラスでの授業もあと数回。何だか寂しくなります・・・

  2007.06.28

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  花遊びレッスン－５

  昨日のお花のレッスンは　『グリーンを使った花束』縦のラインを意識して作っていきます。up花材は･･･ニューサイラン（葉)、バラ、スプレーマム（菊の一種）、ケイトウクッカバラ（葉）、ユーカリ、リリオペ（葉）ループ状になっているのは、ニューサイランを縦に裂いてループ状に丸めたもの。グリーン系の花材は好きなので気合が入りましたが、悩みすぎて眉間にシワが寄っていたはず　前回も使ったケイトウがなかなかの曲者。大きさ、長さ、バランスを調整するのが難しかったです。

  2007.06.16

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  花遊びレッスン－４

  久しぶりのお花のレッスン今日はキャンドルを使ったアレンジメントだったのでとても楽しみにしていました。。。が！毎回、毎回、私には難題。今日もキャンドルを置く場所からメインのお花を置く場所まで長い間悩み続け…出来たものがこれ。先生は事前にサンプルは作りません。サンプルがあると、それを意識してそれぞれの個性が出てこないからだと言います。確かにサンプルがあったら同じように真似てしまいそう。でも、この“自由に～”が難しいのです。終ってみると同じ花材を使ったとは思えない程それぞれ個性の出たアレンジメントが出来るので面白い！今日は特に皆違うアレンジが出来たと思います。“空間”を作る事が私の課題のようです。今日も夕飯の食卓に飾ってメニューは簡単にカボチャのシチュー、グリル野菜とバーニャカウダ、バゲットにサラダとスプマンテ。大好きなシチューで旦那ｻﾏは満足のようでした。良かった良かった。

  2007.06.08

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  花遊びレッスン－３

  今日は３回目のフラワーアレンジメント教室でした。腰痛も大分治まったので行ってきましたこの教室も始まって３回目。少しずつ先生、生徒の皆さんも慣れて来ました。先生も始まったばかりのレッスンを今後どのようにしていくか、私達生徒の一人ずつに意見やリクエストを聞いてくれます。前回は納得のいく作品に仕上がらなかったので今日こそは!!!今日のテーマは　『春に飾るリース』リースといっても壁に掛ける物ではなく、お皿の上などに置くものです。リング状にしてもいいし、Ｃの字にしても良かったので私は後者にしてみました。こちらも初めての体験。　太めのワイヤーにモス(ﾐｽﾞｺﾞｹ）を巻き付けてそこに今回の花材を自由にワイヤーで止めていき丸いラインを作っていきます。う～ん、それにしても毎回私には難題です。高さを出したり、丸いラインを作る事がなかなか難しいのです。今日の花材は　ミニバラ・マーガレット・マトリカリア（ﾅﾂｼﾛｷﾞｸ）・ナデシコ千日紅（赤い実のようなもの）・ピット・ミニユーカリ・ブプレウルムでした。お皿を変えると、こんなに雰囲気も違います出来上がりは前回よりチョッピリだけ満足。それでも、花や葉の間からモスがチラチラ覗いて見えるのはＮＧ！また次回の課題になりそうです。

  2007.05.11

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  花遊びレッスン

  今日は先週に引き続きフラワーアレンジメント　“花遊びレッスン”に行ってきました。今回のテーマは　『母の日に贈る花束』花束を組むだけでなく、金網？にハラン（葉蘭）を巻き付けて土台となる花瓶を作りその中にオーニソガラムやミニカーネーション、ユーカリ、ヒペリカム、スモークグラスといったグリーンベースの花材で花束を作って入れる作品になります。花瓶はどうにか完成したものの、自由に組んで良いと言われた花束が想像以上に難しいではあ～りませんか！！！（お花屋さんって素晴らしい☆）今日は私の好きな色味の花材だったので、とても楽しみにしていたのですがいざ作り出してみると、どこにポイントを置いたら良いのか？先生の言われる“空間”をどこに作ったら良いのか？考えれば考えるほど分からなくなり、納得のいく作品が出来ないまま終わりの時間になってしまいました（涙）先生はそれぞれの個性を大事にして教えてくださり、作品の良い点・悪い点についても細かく説明をしてくださいます。次回の作品に活かす事が出来ればいいのですが・・・・・　　　　一番頭を悩ませたオーニソガラム　　　　　家で前回のお花と組み直したカーネーション達13日は「母の日」です。いつか自分で作った花束を贈れる日が来るといいな

  2007.05.04

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  お花を飾って家ご飯

  4月から新たにもう一つ、新しいお稽古事を始めてみました～そ・れ・は　フラワーアレンジメント植物は観るのも飾るのも好きですが　育てるセンスが無い私。「誰が育てても枯れない」と言われて買ったサボテンまで枯らしてしまった経験が・・・いつも枯れかけた植物を母に託すと元通りに戻るのは本当に不思議！！！お手入れの問題以前に植物に対する愛情の問題でしょうか？？？お花や緑のある暮らしって素敵だし、癒されます。少しでも生けるセンスと育てるセンス（愛情）を磨ければ良いのですが。今日のテーマは “贈る花束”　～Bouquet For Presents～贈られた人が、そのお花に合う花瓶が無くてもそのまますぐ飾れるものと言うのが今日のテーマでした。緑系、茶系、白系などシンプルな色味が個人的には好きですが今回のよう華やかな色味を自分で買う事があまり無いので逆に勉強になりました。色味を考慮してオアシスに生けるのが、とても難しかった～そして、お花を飾っての我が家の『おうちご飯』やっぱり玄関でもリビングでもお花のある空間は癒されます！それにしても生けるセンスを磨くには、まだまだのようです・・・・・・

  2007.04.27

• 英会話-2　（British Council）

  今日はBritish Councilでの授業の初日でした。クラスは20名程で、国籍も年齢も様々（もちろん香港の方が多いのですが･･･）全く日本語は使えない環境なので緊張しました～初日なので先ずは自己紹介から始まったのですが、皆がお互いの名前を覚える為に順番に自分の紹介をしつつ自分より前に自己紹介をした人の名前を繰り返し言っていくものでした。年々記憶力が低下している私・・・・・最悪な事に一番最後（涙）と言う事は、先生含め生徒約20名の名前を覚えなくちゃいけないので自分の紹介よりも名前を覚える方が必死（汗）初めからドキドキしちゃいましたその後は先生の説明を受け各課題ごとにクラスの中でfree timeを設けお互いにコミュニケーションを深めていくといった感じでした。皆さんかなり積極的でビックリでもこの積極性が大事なのかな？初日だったので何だか忙しなく終わってしまいましたが、楽しい授業でした。授業が終わると一斉に様々な教室からドヤドヤと人が出てくる様子を見て学生気分に戻ってワクワクその後は湾仔でランチを取りながら、すぐに復習と宿題を済ませました～“宿題”なんて響き、何年振りかしらんこの先、クラスで落ちこぼれにならぬよう頑張らなくちゃ!!!　帰りにスタバでイタリア旅行の本を読んでいると、隣に座っていた女性に突然話しかけられました（もちろん英語で）今日の復習も兼ねて良い勉強です。話を聞くと彼女は4週間も韓国から香港に一人で旅行に来ているとの事！私が旅行の本を読んでいたので同じく香港に一人で旅行に来ていると思ったようです。既に香港へ来て2週間が経っているのですが、行きたい所は行き尽くし明日からの予定に困っている様子。あまり香港はお気に召してないようでした彼女の旦那様は韓国で映画の制作をしているそうで、日本／韓国の映画や俳優さんの話になったのですが、ここでも私の記憶力が全く役に立たず「ヨン様」すら出てきませんでした（苦笑）もっと話せたら、もっともっと楽しいだろうな～と改めて実感したのでありました。

  2007.02.08

• 英会話　（British Council）

  香港へ来てから語学勉強(先ずは英語から)をしたいな～と思いつつ何処の学校に行こうか迷っていのたのですが、長く香港に住んでいる方の薦めで金鐘（ｶﾞﾑﾁｮﾝ）にある“BRITISH COUNCIL”に行く事に決めました!!!BRITISH COUNCILとは、英国の公的な国際文化交流機関で英国外務省を通じ、英国政府の支援を受けて教育・英語学習・文化交流など世界中で(日本も)活動している機関だそうです。最初は日本人スタッフの居る、日本人の為の英会話教室に通うつもりで居たのですが「日本語の通じない環境で英語を勉強するのも上達への近道ですぞぉぉ～」と言うお言葉にも影響され（初級クラスからの設定もあるし）とにかく一度行ってみようとコンタクトを取ってみたのであります。初めにレベルチェックの為のテストを受ける事に･･･本日、ドキドキしながら行って参りました最初に筆記テスト（40問／30分）、その後に会話でのレベルチェック。もぉー私ってば何を今まで習って来たんでしょう？？？？？と言うくらい筆記テストは「何だっけ？この単語」の連発でしたあー嫌だ(涙）会話でのレベルチェックでは、丁寧にゆっくりと質問してくださるのでどうにか、こうにか、私レベル（かなり低レベルです↓）でも会話になったのですが。そして私のレベルチェックは「中級クラス（多分、中級の下の下の下）」と判定をもらいあれよあれよと、今週から7月まで毎週／2回通う事になってしまいました。大丈夫でしょうか？こんな私が、日本語の通じないクラスでやっていけるのかどうか・・・かなり青ざめた顔で教室を後にしましたが、とにかく頑張ってみます。夏ごろには少しでも上達してると良いのですが

  2007.02.06

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