2013/02/27(水)04:12
奇跡の産後3か月っ!
こちらのブログではすーっかりご無沙汰しておりますっ!
改めてご報告させていただきますが
昨年11月27日に無事、赤子(3855gのビッグガール!)を出産いたしまして
現在、母子ともに元気に過ごしております。
そしてなんだかんだと今日で産後3か月を迎えることができました。
(育休中も頼もしい仕事仲間が
産後クラスを代講してくださり、大盛況です!!感謝!!!)
産まれたばかりの虫のようだった赤子も
一人前に笑ったり、よだれ垂らしたり
少し人間らしくなってきました。
産後3か月。
あっという間のようで、ものすごーーーーーーく濃い時間。
今、振り返っても
泣いたり、泣いたり、笑ったり、まさに産後直後の時期らしく
混沌としておりましたが、
こうして母子ともに元気で過ごせていることに感謝感謝…。
そして今、産後3か月目を無事に迎えられていることは
私にとっては”奇跡”のようで…。
というのも前回4年前の産後1~3か月当時は
重度の乳腺炎騒ぎで、とんでもなくつらい状態だったから。
(産後1か月でひっどい乳腺炎にかかり、
1か月間寝たきり生活、あげくの果てにオッパイの切開手術をしました…。
当時のブログ記事はコチラです。)
前回の産後の苦ーい、苦すぎる経験を生かすべく
「乳腺炎にもかからない健やかな産後」を過ごすために掲げたのが
『みなさまに支えていただく産後!』というスローガンでした。
夫や上の子たちはもちろんのこと、
両家の両親や兄弟家族、
そしてマドレボニータの仲間たちや会員のみなさま、地域の手…
本当にたくさんの温かい手を差し伸べていただき
健やかな産後を送ることができました。
娘もどれだけたくさんの方の手で沐浴していただいたことか!
産まれて間もなくこんな豊かな経験をさせてもらって
娘も幸せ者です…。
そんな産後を過ごし、改めて感じたこと。
それは
産後の心身の真の休息は
産褥婦の心がけだけでは実現せず、
まわりの多大なるサポートがあってはじめて成立するものだということ。
二度目の産後にして、
産後ケアの真髄をやっと理解できたような気がしています。
そんな今回の産後をこれから少しずつ振り返っていきたいと思いますので
更新頻度は期待せず(!)、見守っていただけたら幸いです。