パッチワークキルトとビーズの部屋

今日は近くの図書館で毎土曜日に開かれるこども会の担当でした。ボランティアでこども達に絵本の読み聞かせなどをしています。娘が小さい頃から絵本をよく図書館から借りて読んでいた縁で、素人ながらこのボランティアのグループに参加することに。（小学校の図書司書の方が多いのです）

今日は半年ぶりだったので、つい力が入って盛りだくさん。
　　手遊び歌：「小さな畑をたがやして」
　　絵本：「おふろだいすき」
　　ネコのお手玉で：「いっぴきたりない」「ねんねんこねこ」
　　紙芝居：「てつだいねこ」

このネコのお手玉は藤田浩子さんというストーリーテラーの方の本を参考に作ったものです。母ネコの中は空っぽ、背中に口が開いていて、５匹の子ネコ達を収納できるんですよ。
子ネコが５匹いることを確認しようとするのですが、みんな自分の事を数えないので、「一匹足りない、にゃんにゃんにゃん」と泣くお話なんです。こども達はどうして足りないのかわかるので、にやにやしながら面白そうに聴いてくれます。

いつもは娘のぬいぐるみ達といっしょに遊ばれているネコちゃん達でした。