昨日は、あやぱんださんに企画していただいて、
浴衣で納涼船に乗ってきました。


大人になってから浴衣を着たことのなかったわたしですが、年々和風の
ものに心ひかれるようになり、それが高じたのか、今年二度目の浴衣での
お出かけです。


浴衣で参加すると乗船料が1000円引きになるということもあって、
まわりには色とりどりの浴衣を着た娘さんがいっぱい。ちらほらと男性の
浴衣姿も見られます。わたしはついつい、他人の浴衣の柄が気になって、
「あれはパッチワークによさそう」などと考えてしまいました^_^;


他人の目にはどう映ったかはわかりませんが、浴衣や着物を着ると、自分自身が
まずしゃきっとして気持ちがよく、なんだか嬉しくなってしまいます。
日本の伝統文化ってすばらしい！　と誇らしくなる瞬間です。


その上、昨日は最上階のデッキで風に吹かれながら、夜景を楽しんだので、まさに
納涼！　はじめのうちは対岸にはネオンがいっぱいでしたが、船が進むにつれて
暗くなっていき、それはそれで、遠くに来たような不思議な気分でした。


ただ、今回の納涼船はある人曰く「学園祭みたいな雰囲気」で、しっとり落ち着いて
という訳にはいきません。


「来年は有志で屋形船を借り切って、浴衣イベントをしたいね～」と話しつつ
楽しい一日が終わりました(^_^)v