だいぶ前から、ちょっとずれてきた感のある友達と

会いました。



その人は良い人だと思うし、趣味もそっくりなので、

話は合うのですが、なんだか違う感が…



しかも、彼女は数年前からトラブル続きなので、

なんとか役に立ちたいと思って、本やいろいろなところで

得た情報などを紹介するのですが、「良さそうね」とは

言うものの、踏み出さない。



言霊の力だけでもずいぶん違うと思うのですが、

自分のすることに自信がありすぎて、他人のいうことを

素直に受け入れられないような感じが見受けられます。



その人にとって、せっかく良い（かもしれない）ことが

あるのにもったいない、とおせっかいにも思うのですが

本人がその気にならないと、なんともしてあげられないし…



「自分の気持ちの持ち方で、幸せにもなれるし、トラブル

を引き寄せることもあるらしいよ」と先日もここに書いた

浅見帆帆子さんの本を教えてあげても、自分には無関係の

ように思うらしくて(><)


　　　　　　　　　　

　　　　あなたは絶対！運がいい



最終的に判断するのは本人だし、こちらも押しつけるつもりは

ないので、それはそれで構いません。



わたしが良かれと思ってやっていることも、もしかすると余計な

おせっかいかもしれない。でも、友達として助力はしてあげたい。



結局は、わたしが心をオープンにしておいていろいろなことを知り、

その中で良いと思ったことを伝えるくらいしかできないの

でしょうね。



「他人を変えることはできない。変えられるのは本人だけ」と

つくづく思った一日でした。










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