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カテゴリ:チャート分析
Triplicityと通常の占断の比較 9 「西洋占星術辞典的なもの Triplicitiesによる占断」にも書いた、「ABU 'ALI AL-KHAYYAT」(770-835)の「The Judgments of Nativities」に掲載されているチャートをStargazerで作成し、私なりの読み方をしてみたいと思う。 使用しているチャートは小曽根秋男氏のStargazerから出力されたものです。 生年月日 8 Sep 428 9:15pm 【原文 A Nocturnal Nativity with the Twenty-first Degree of Taurus Ascending】 月は魚座1度(10ハウス)、太陽は乙女座17度(4ハウス)、土星は射手座14度(7ハウス)、木星は天秤座17度(5ハウス)、火星は乙女座21度(5ハウス)、金星は獅子座17度(3ハウス)、水星は天秤座5度(5ハウス)、Part of Fortuneは射手座7度(7ハウス)、Head of Dragonは山羊座8度(8ハウス)。 この生まれの運命は、Nocturnalな月のTriplicityのLordによって現されている。 最初のLordは火星で、Under the Sunbeamで土星とスクエアであり、ハードワークと最初の人生の三分の一は不安を抱えることになった。 しかし二番目のLordは金星で、AscのRulerでありAngleにあり、(脚注でHOLDENは「イコールハウスだと、Cadentだが、Whole Sign SystemだとAngleになる。」と記している)順行している。これは、ハードワークの後の人生が繁栄と健康に恵まれることを示していた。 また、木星と水星は、Dscから見て5ハウス手前の6番目のサインにある(6ハウスのサインカスプ天秤座に入っている)ハードワークと良いことがほとんどないことを意味する。 しかし、Part of Fortuneは11ハウスから影響を受け(おそらく11ハウスのサインは魚で、POFは射手にあるため)、反映と良い地位に就く生まれだ。そして、Part of Fortuneは人生に良い影響をもたらした。 【原文から作成されたチャートについて】 429年9月8日 21:15前後のチャートをStargazerで作成すると 月の位置が大幅に異なるので、Ascendantが牡牛座21度で月が魚座の最初に来るように出生時間を移動させた。 ![]() 【原文について】 第三のLordである月にはふれず、木星と水星が6ハウスにあり不利ではあるけど、Part of Fortuneが射手座にあり、木星が同じく支配する11ハウスの魚座の良い影響が現れるという、苦しい解説をしている。 それよりは、「第二のLordである金星は、AscのRulerであり、同じく金星が支配する天秤座の木星とセクスタイルを形成している。 したがって、第二のLordが示す繁栄が木星にも引き継がれてる。」とした方が良かったのでは。 また、第三のLord月は10ハウスAngle又は11番目のサイン魚座にあることについて触れた方が良いのではないか。 8 sep 428 2115 【Stargazerのチャートに基づくと】 太陽は火星とConjunctionであり、土星とスクエアである。 日頃から鬱憤が溜まりやすい人であり、そのせいか、自分がライバルと思っている人に対し批判的で、難癖をつけ執拗に責め立てる態度が目立つ人である。火星は12ハウスのRulerでもあるため、このような態度により、敵意を買いやすい人でもある。 6ハウスに木星と水星があり、自分に与えられた職務には忠実であり、射手座土星のRuler木星とのセクスタイルは手堅く業務処理することができる。業務に精励することにより、ある程度の資産を残すことはできるだろう。 MCは山羊座にあり、Rulerは土星であるが、太陽、火星とのスクエアがあり、日頃の態度により上司から不興を買い、木星のセクスタイルがあるけれど、「仕事はできるが、人格的に問題有り」として、大きな昇進は望めないだろう。 月は11ハウスにあり、Ruler木星は6ハウスにある。職務関連した友人ができるだろう。月はPOFとトラインを形成しており、友人たちの助力により、友人関係以外の交友関係も安定するだろう。
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最終更新日
2024.11.22 19:49:06
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