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カテゴリ:書評
原田宗典氏の短編小説集「何の印象もない女」を読んだよ。
ファンタジー系、ナンセンス系短編のオンパレードで、面白かったです。まー、ナンセンス的な内容に、人間の人生を風刺する内容があるのかなぁとも思いましたが、そんなに深く考えなくても楽しめます。特に、「無意味な季節」と「中途半端な街」が好みでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月11日 22時16分45秒
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