テーマ:DVD映画鑑賞(13980)
カテゴリ:映画
原作が三谷幸喜さんだったので
コメディー映画だと思って見ましたが・・・ 同じようなやり取りの繰り返しで、ちょっと飽きてきた前半 役所広司さんの絶妙な演技に だんだん引き込まれて行ったのですが 稲垣吾郎が喋った途端、その演技力の無さに冷める 何でゴロー?っと疑問に思う 結局、笑えなかったのでコメディー映画ではない っと、私の中では分類しました ただ、役所広司さんは凄い人だと強く思った作品だった ストーリー 戦時下の東京。検閲官・向坂(役所広司)は作家・椿(稲垣吾郎)に次々と無理難題をふっかけ、脚本の書き直しを迫る。が、椿はその要求を聞いてさらに素晴らしい脚本を作りあげていく。そんな2人が、次第に不思議なきずなを芽生えさせていく様を描く。 最初は完全に舞台を潰すつもりでいた検閲官が、次第に心変わりをしていく様を、役所広司が絶妙のサジ加減で演じていて魅せられる。 ![]() 笑の大学 スタンダード・エディション ![]() 笑の大学 スペシャル・エディション お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.06.05 16:25:05
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