2007/02/05(月)16:39
サンバにあわせて踊り出す~♪(必要に迫られれば)
ども!
道を歩いてるときに「オイ!QuziGozi!」と呼ばれたことはありますか?
ボクはあります。ドッキリします。QuziGoziです。
お元気ですか?ボクはまぁ、そこそこ絶好調です。
そんなボクの快調の理由のひとつ!?なのが
納豆…ではなく(当然です。そんなもの食べたらカラダ壊します)
先日上海に行ったときにのあの経験かもしれません。
なぜかめずらしくマッサージなんか行ってみまして…。
あ、フツーのマッサージですよ念のため。 ←いらんセルフフォロー禁止。
で、気持ちよく背中を揉みしだかれていたところ、マッサージ師に
「なんだかアナタの背中には毒素が溜まってますねぇ~」
とか言われてしまったのだ。
ま、マジでですか!?
で、「火罐したら良くなりますよ!」と言われたのでした。
まぁなんというか、フツーだったら「この商売上手め!」と敵の眉間にツッコんで
そんなセールスには引っかからんQuziGoziなのですが
時間があったのと、1回やってみたかったのもあって
「じゃ~お願いしますっ」となってしまった!
恐るべし上海! ←上海のせいか?
まぁ、やったことがある方はお分かりだと思うんですけど
「火罐」とは、背中にガラスの球体(?)を吸いつけて
毒素を出す(のか?)という、中医チックな儀式です。儀式かよ。
これが非常に「吸われてる!」という感じなんですね~!
背中のガラスが重いような、くすぐったいような。
なんとも貴重な経験でした。
火罐が背中についてる間考えていたことは
ああ、この姿写真に撮ったらブログに載せられるなぁ!ということでした。
テヘ♪ ←テヘじゃねーよ。
それにしても、終わったあと、ムショウに背中が痒い。
ほんとに毒素は出たんでしょうか?
で、部屋に帰って鏡で背中を見てみると…
それはそれは、毒を持ったテントウムシのサンバみたいになっておりましたとさ。
そんな上海ナイト。上海には魔物が住んでる、かも。