さて昨夜は水曜どうでしょうClassicがあった訳ですが。
30時間テレビの裏側の第２夜。

大泉さんからの強制的な呼び出しに応じてやってきたのは安田さん。

安田「冗談じゃないんだよォ」
安田「なんでこんな時間に俺は呼ばれなきゃならないんだよォ」

夜中の１２時半過ぎですもんねぇ。

今回は「ダブル猪木」でいこうと安田さん。
大泉さんと安田さんとで。
でもうひとり。タイガーマスクにミスター。

大泉「タイガーとダブル猪木って　どうやってからむんだ」

次の出番まで30分もあるのにもう上半身裸になってタイガーのメイクを始めるやる気満々のミスター。

大泉「プロレスファンの失笑だけは買うなタイガー」

そして出陣。タイガーのダブル猪木。
タイガー完璧でした。
続いてダブル猪木…最後の美味しいところを持っていくタイガーでした。

安田「こんなに短いとは思わなかったなぁ」
大泉「15秒ってのはあんなもんだよ」
大泉「あとはまた一時間ここで待つんだよ」
安田「オレは…オレはそのためだけに呼ばれたんだ」

次は怪しい金髪の外国人に扮する大泉さん。

大泉「コノ人ハ　ナニ？」

付け鼻にレスリングのユニフォーム姿の安田さん。
そしてクロージング。ここはボケちゃダメだそうです。

安田さんをグランドフィナーレにお誘いする面々。

安田「腰の低い僕ですが　お断りさして頂きます」

絶対来ませんとしつこく言うという事は。(ﾟｰﾟ)
そして安田さん、お帰り。

いつもの４人になった部屋で大泉さん、大いに管を巻く。

大泉「ゴールデンの前に僕たちはすっかり意気消沈だよ」

あっという間の仮眠の後、２日目。
オープニング。
早朝番組内のお天気コーナーにレポーターとして大泉さんとミスター。
ミスター、なんと女装しての登場。

ミスター「ごめんなさい。テレビに出てごめんなさい」

疲れがピークのお二人さん。

ミスター「なんでやっちゃったんだろ」

7時56分のＣＭは大泉さん一人で。
そして第２夜、終了。

なんか３０時間もやる割りに大泉さんたちがテレビに映る時間は全部で１８分間だけとか。
まあ５秒とか１５秒なんてのばかりではねぇ。
それでいてあんな狭い部屋にずっと待機していなければならない訳ですから。
２日目の朝、ここからが本当に辛い時間帯の始まりに。