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カテゴリ:国際結婚
★メインホ-ムページ ★悪徳業者を、タダで告発する方法 ● 某掲示板に出ていた記事を転載-2 ■中国悪徳斡旋業者の所業、その他 ▲ <虚偽記載>病死は財産狙いの偽装 妻を手配 大阪石川両府県警 石川県野々市町で2月に病死した男性の死亡届をめぐる虚偽記載事件で、 死亡届に記載された77歳男性の中国人妻が、大阪市内にある宅地を “遺産”として独占的に相続していたことが15日、大阪、石川両府県警の調べで 分かった。財産を目当てに死亡を偽装した疑いが強まったとして、 両府県警は合同捜査本部を設置し、中国人妻の元スナック経営、 尹麗娜(インリナ)容疑者(46)を虚偽の不動産登記を申請したと する公正証書原本不実記載・同行使の疑いで全国に指名手配した。 調べによると、尹容疑者は今年3、4月の二回、77歳男性が同市西成区に 所有していた宅地(約380平方メートル)を、尹容疑者一人で 相続したように装った虚偽の不動産登記を法務局に申請し、 登記簿に虚偽の記載をさせた疑い。 関係者によると、77歳男性は昨年5月、尹容疑者と再婚。 77歳男性の住民票が今年2月初旬、同市中央区のアパートから野々市町に 移転した直後、尹容疑者と同居していた別の男性が病死。 この死亡届に77歳男性の名前が記載されていた。 遺産相続の対象となった77歳男性の宅地は登記上、今年3月下旬に 長女と尹容疑者の2人が相続。さらに4月中旬、長女が相続したとされる 共有分の所有権を移転させ、最終的に尹容疑者が一人で相続した形に なっている。二女と三女については相続の権利を放棄したとされているが、 3人の娘は事情を知らなかったという。 ▲国際「見合い」結婚の問題点 ここでは「国際見合い結婚」について何ら批判するつもりはありません。 結婚を真剣に考える人が相手を日本人と限定せず国際的視野の中で選択することは 大いに結構なことです。 しかし「国際見合い結婚」の現実は、基本的には日本人男性に外国人妻を 嫁がせるという図式であり、決して男女双方に開かれたシステムでは ありません。 日本人男性がお金で外国人の嫁を買っていると批判する考え方も 存在します。 つまりそこにはそれぞれの国の都合、それぞれの人の都合があるわけで、 日本国内の一般の結婚相談所とまったく同じように考えてしまうのは 短絡的です。 遠い異国から文化も言語も異なる国にあえてやってくるのですから、 当然女性サイドにはそれなりの打算も計算もあるでしょう。 またそこには国際結婚ブローカーという営利の事業者が存在し、 彼らが生じる問題点も少なくはありません。 斡旋業者や国際見合い結婚の体験者からは 「日本人女性にもてない男性でも外国人妻ならもらえる」 「日本人女性より外国人女性の方が従順」といった推奨話がよくでてきますが、 現実にはこういうことは個人差がある問題であり、 たまたまうまくいった事例を見せられてうのみにすることは危険です。 ▲斡旋業者サイドの問題点 国際「見合い」結婚の場合、日本側の斡旋業者と外国側の斡旋業者が 提携する場合、どちらか一方の国の業者が中心となって行う場合があります。 ここ数年、中国の斡旋業者から日本の結婚相談所に提携を持ちかけてくるケースが 急増しています。 中国の斡旋業者にとっては、日本人男性側から支払われる入る成婚料は 大きな収入になります。 また国際「見合い」結婚における経費は全額日本人側(男性側)が負担するのが 原則ですから、現地で女性を集めやすく簡単に仕事が始められます。 ただ、中国の斡旋業者がどうような形で女性を勧誘しているのか不透明な部分もあります。 正確な日本の現状や日本文化の説明をせず憧れだけをかりたて、 日本に嫁げば幸せが満ちあふれているような印象を抱かせているケースもあります。 そして残念ながらいかがわしい業者が存在することも事実です。 渡航費用やお見合いのための諸費用、結婚準備費用と称して法外な料金を請求する業者、 なかなか女性を渡航させず追加料金を請求する業者、 希望の相手を紹介しないで自分の都合の良い女性を紹介する業者、 また闇の組織とつながって不正出国や密航の隠れ蓑として 国際結婚を利用するグループ、最初から結婚詐欺を目的としたグループもあります。 ▲中国女性による、偽装結婚を撲滅しましょう。 中には、日本に滞在している中国女性が、日本男性を上手く騙し、中国に居る女性 (偽装でもなんでも良いから日本の滞在ビザを欲しがっている女性)を紹介し、紹介料、 手続き費、中国への渡航料、滞在費などかなり割高で紹介しています。 悪質な紹介屋は、中国女性に旦那や恋人が居るのを承知で日本男性に紹介すると言うものも居ます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.03 11:39:58
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