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Nothin' to say, but somethin' to think 'bout

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Mar 30, 2005
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カテゴリ:一冊
先日読み始めたを読み終える。以下印象に残った箇所の引用:

「感動したり感心したりすることは、いわば、そこで思考を停止してしまう事。考えるのをやめて、感情に身を委ねてしまう事を意味する。…感動とは思考の後に生じるもの」

なるほど…そういう風には考えた事がなかったかも。でも、感動って奥が深い様でも、もっともっと単純なところから生まれる時もあるように思った。

The Grand Canyon in AZ. その景観に、言葉もなく、ただただ圧倒された。うん、思考が完全にストップされたような圧倒。思考が入る隙がなかった。思考は必ずしも感動するって行為に付随するものではないんじゃないの?と直感的な稚拙な考えで、遠く米国に想いを馳せながら結論づける。

論理的な思考のフローを廻らせ、内容に深さを持たせつつも、簡潔に、解りやすく、言いたい事を整理させて話そうね、って事がこの本は言いたいんだろうってのが解釈。ていうか、本当はこれではなくこれを買おうと思って本屋に行ったことを読み終わってから気づいた。






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Last updated  Mar 31, 2005 12:31:20 AM
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