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カテゴリ:暴れん坊将軍特集
二年坂・三寧坂で食事とお土産さん探検で退屈することなく
ライトアップの時間まで充分、満足できこれからは 二次会!ってとこかな?訪れる人からは笑い声や笑顔で 心のゆとりが感じられ、何故か癒されました。 清水寺入り口 ライトアップの時間まで待つ人たち 「今のうちに清水寺に行って待つ」ことはできません。 ※ 入山しても強制的に下山させられます。のでご注意! 折角の風景が台無しになってしまいました! 私自身、早くも興奮で宙に浮いてしまったようです。 超軽量デジカメ!がんばれ!!!!というよりも私のせい・・・。 しかし~動いている人には弱いデジカメ?(やはりデジカメのせいにしてる!) この日、何故か清水寺のライトアップを目前に足は高台寺に直行! 三寧坂を下り夜の京風景は優しい香の香りと、所々にしだれ桜が 灯火に照らされて夢の中にいるようです。 ー 高台寺 - 豊臣秀吉没後、菩提を弔うために秀吉婦人の北政所 (ねね、出家し高台院湖月尼)が慶長11年(1624) 建仁寺の三江和尚を開山としてむかえ、高台寺と号した 造営に際して、徳川家康は壮麗をきわめたという。 寛政元年(1789)以後、たびたびの火災にあって 多くの堂宇を失い、現在残っているのは 旧持仏堂開山堂 霊屋(おたまや)・・・秀吉・北政所をか祀りしている所で 厨子内左右に秀吉・北政所の木像を安置している。 傘亭(かさてい)・・・利休の意匠による茶席。竹が放射状に組まれ 唐傘を開けたように見えることからその名があり 正式には安閑窟と呼ばれる。 時雨亭・表門・観月台等で 現在、国の重要文化財に指定されている。 夜のライトアップされた庭園を楽しみながら、重要文化財も 夜となれば当時の闇の世界を思い浮かべて指定された道順を歩く。 その途中、思わずかぐや姫が現れるのではないかと、想像してしまいそうな 見事な竹林のライトアップ!☆生まれて初めての体験☆(ウルルンです。) (来てよかった~!)↓ ↓ ー 高台寺・しだれ桜 - 今回、メインの高台寺の枝垂れ桜をやっと!観賞することができました。 近くで観ることが出来ませんが、思っていたよりも座ってゆっくりできました。 ライトが定期的に消えたり、点灯したりの演出。より一層、桜の極みを奏でる。 写真では大まかな写りですが、肉眼ではハッキリと花のひとつ、ひとつが わかり、桜の極限を見てしまった!外国の人のウルウル状態がよくわかる! 日本人には見慣れた桜かもしれませんが、 一度、訪れると忘れられないと思います。 (隣のアベックがお行儀よくて、関心しました。)日本人には日本の伝統が 肌に合うのかも知れませんね~。 ー 丸山公園 ー 高台寺を出てウロウロと9時まで営業している店を探検していると 八坂神社にたどり着いた。夜店も出て賑わう中で一本道を歩くと 丸山公園に着き、ここは宴会OK!の場所でもあるので、大勢の宴会真っ最中! ホワイトカラーの団体(新入社員は場所取り?)など 足場がない位にブルーシートが敷きつめられている。本当に楽しそうです! 次回の日記は 特別拝観・京都御所です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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