子育てを楽しもう！！

この前の問題の答えとちょっとした解説です。もし、間違えの訳、もしくはもっとわかりやすい解説などあればぜひ教えてくださいね。

We cannot live without (an air/ air).
私たちは、空気なしで生きることができません。

(A health/Health) is better than(a wealth/wealth)
健康は、富よりまさる。


英語には数えれる名詞と数えられない名詞があり、ａ、ａｎ　がつくかつかないか、複数形をとるかとらないかといったきちんとした形で表されます。

通常、一定の形や大きさがない物質を表す名詞（空気など）や抽象的な意味を持つ名詞（健康、富など）は数えれない名詞です。なのでａ、ａｎはつかづ、複数形にもなりません。


What do you think wine (is/are)made from?
ワインが何から作られると思いますか？

There(was/were)a large audience in the theater.
大観衆が、劇場にいました。

Yes,and the audience(was/were) mostly japanese people.
観衆は、大部分は日本の人々でした。
audienceは、単数扱いが原則なのですが、「聴衆」を構成する個々の人々に着目して述べる時はイギリス英語では一般に複数扱いされる。なので、wereでもこの場合は正解になるのかな？

文法を勉強してるとアメリカとイギリスでは異なることがでてくるんですよね。
私はアメリカ大好きなのでアメリカを使いますが・・・

呼応について、主語の人称と数に一致して一定の語形変化をします。

形は複数形であっても一つのものを表す名詞や、時間・距離・金額・重量などの谷を表す名詞が一つのまとまりと考えられる場合
例 Mathematics is an interesting subject. 数学は面白い科目です。（単数扱い）
例 One hundred years is called a century. 100年は1世紀と呼ばれています。（単数扱い）

そしてファミリーなどの集合体を表す名詞がその集団をひとまとめに考える場合は（大観衆・観衆など）はいずれも単数扱いされる。
ファミリーなどの集合体を表す名詞であっても、個々の構成員を根とに置く場合は、複数扱いされる。
例 His family is a big one. 彼の家族は、大きいです。（単数扱い）
例 His family are all early risers . 彼の家族は、みんな早起きです。(複数扱い）

Ｒ１にも簡単な文に変えて同じように教えました。
なんとなくコツはつかんでるかな？でも子供の場合は、習うより、慣れろなんですよね。

たくさん文を読み込めば自然と力が着いてくる。図書館で本を借りてきたのでどんどん
読ませようと思ってます。

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