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2009.10.09
カテゴリ：田舎暮らし大計画一万坪の山と格闘編
最近長男中学１年がよく手伝いをしてくれます。
朝から夕方まで 今まで山行くよ～と言うと 俺は行かない～と家で留守番かお婆ちゃん家に逃走してました 笑 ところが、最近は今週は山行くの？ と聞いてくるように この変貌には訳が．．．  中学が私立で電車通学するようになり 帰りに友達とコンビニ寄ったり、何か食べたりと 友達と遊ぶのにも電車やバスを乗り継がなければならず 何かとお金がかかるようになり、 おこづかいアップを要求してきたので、だったらこれからはバイトして稼ぎなさいと 労働制に もうお分かりですよね。 お手伝いしてくれているわけではなく、 バイト料目当てに労働に  でも、ホント助かるんですよ。 「お母さん次は何すればいい？」 ととても積極的で こうも変わるものかとびっくり 良いのか悪いのか．．．ですが 作業も楽しいと言い出して 労働の楽しさが分かってきたようです。  そんな長男のおかげで、あっという間にロフトフローリングが完成  作りかけのコンポストトイレの続きも 今までロフトの床に使っていたコンパネを壁に再利用 高いところ大変そうだったので、やろうかと声かけると 「いい。俺がやる！」と 頼もしい返事が返ってきました。 そんな長男の姿をみて、次男、３男も「お母さん僕たちも手伝う～何すればいい？」 と、ちょっと成長した我家の３兄弟でした～  でも、３男はお手伝いしたら服が汚れた～と もう肌寒い時期にもかかわらず 全身洗濯を 食器洗剤でバブルバスのように．．． 「こら～何してるの～！風邪引いちゃうでしょう～！！」  ３男健在です 
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我が家の長男（小２）もお手伝いバイト制にしたら
積極的になってきました。 労働の楽しさを教えるって難しいのかと思ってましたが 意外に身近で出来るんですね。 しかし・・・三男君・・・流石です。 (2009.10.13 09:03:39)
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