7/15、16 中部日本6人制男女選手権(富山県西部体育センター/3セットマッチ)
成年女子の部
今回はサマーリーグのメンバーから服部(世界ジュニア遠征のため)、堀崎が外れ、原田、ルーキーの大塚、金子がメンバー入り。
そして前NECの梅尾千草が帯同。(そういや背番号9が空いてたね・・・)
2回戦
トヨタ車体 2-0 栗山米菓(25-18、28-26)
スタメン:L原田→C前田→R今西→L大塚→C日高→S佐藤、リベロ八田
途中出場:高橋(今西と交代)
準決勝
トヨタ車体 2-0 鈴鹿国際大学(25-11、25-9)
スタメン:L原田→C前田→R今西→L大塚→C日高→S佐藤、リベロ八田
途中出場:金子(今西と交代)、新垣(前田と交代)
※この第2セット21-9の場面で地震発生。体感では震度4程度?コート上の選手は気にもせずプレー続行。試合もストップが掛からず。
決勝
トヨタ車体 2-1 KUROBEアクアフェアリーズ(22-25、25-18、25-17)
スタメン:L原田→C前田→R今西→L大塚→C日高→S佐藤、リベロ八田
途中出場:高橋(今西と交代)、都築(大塚と交代)
結果、優勝しました。
しかし内容は・・・。
特に決勝のアクア戦、本当は高橋とか都築にヘルプを求める試合にしてはいけないのだが、サーブで崩され今西が決まらなくなり、ブロックが割れて中央突破で打ち抜かれる。セッター佐藤のトス回しも今ひとつ。2セット目も結局相手ミスで逆転。光ったのは交代で入った高橋翠の充実振り。
結果を残しただけで収穫は「このままでは底上げも厳しい」という現実を思い知らされた事か。
前田の早い攻撃、大塚のパワフルなスパイクなど新しい芽も出てきているので、良いところを伸ばしつつ反省を次に生かしてもらいたいと思います。
#6佐藤と#8日高のブロック。
必死にスパイクを打ち続ける#2今西。