カテゴリ:雑記
今日は七草のようで、
新聞のチラシも七草セット(^_^; などで賑やかでした。 そのチラシを見て感じたことなのですが、 最近は義務付けられたのか(?)、 写真には必ず産地が記されているのです。 スーパーの売り場ではよく目にしていたので、 そういう流れになっているのは知っていたのですが、 改めて見るとホント、 いろんな産地からいろんなモノが日本に渡ってきてるのだなあ、 と感心しました。 たとえばこれ、アメリカ産のすじこです。 ![]() たしかに洋食のキャビアは有名なので、 言われてみれば納得ではありますが、 アメリカ人がハンバーガーと一緒にすじこを食べる、 という姿はどうも思い浮かびません(^_^; 日本向けに作っているということなのでしょうか? つぎはししゃも。アイスランドからはるばるやってきました。 ![]() 同じ島国なのでこれもアリなのでしょう。 それにしても遠いですねえ。 イメージとしては、地球を西廻りだとイギリスのさらに北、 東回りだとカナダから大西洋を横断してさらに北、でしょうか。 よくぞそんな所からいらっしゃったものです。 まあ、ぶっちゃけ安いから、ということなのでしょうが(^_^; 「アイスランド産」の横にある「樺太」も気になります。 なんなんだ樺太。 魚の種類でしょうか。 なんかいろいろ調べたくなってきますね。 次はアジの開き、オランダってこんなもの作ってたんだ。 ![]() オランダといえば水車とチューリップ(ちょとありふれた発想ですが)。 干物を作るオランダ人なんて想像したこともありませんでした。 アジの干物も世界的だったんですねえ。 下はタイサンです。これはちょと不思議。 メコン川のタイ王国でしょうか? でもタラは北海の魚のハズ。 「タイサン」というメーカーなのかも。 だとしたらメチャ紛らわしいぞ。 こうして食材を通じて世界との関わりを実感することができるのは、 とても良いことだと思います。 話(ブログ)のネタにもなりますし(^_^; それにしてもいろんな所から、 いろんなものが集まっているものですねえ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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