カテゴリ:マンガ
もやっとした晴天がいかにも春らしい一日でした。
まさにカンペキな散歩日和。 いつものように浮間公園に行き、 さて荒川土手をノンビリと歩こうかと思ったのですが、 どうも気合が入らないし、お腹が減ったので、ヤメてしまいました。 散歩に気合も何もないような気がしますが。 それになんかかったるいし。 やはり疲れが溜まっているのでしょう。 はぁ、せっかくこんな天気なのに勿体無い。 ていうか、情けない。 あうー。 というわけで、味なことやるマクドナルドでお昼を購入。 メニューはグリルチキン、マックポーク、ハンバーガー。 これでたしか490円なので、お手頃価格と言っていいでしょう。 特にマックポーク。 タップリとタバスコをかけてバクっと食べると、美味し。 100円とは思えない味でございます。 昔はマックでハンバーガーを買うなんて3年に一度くらいだったのに、 最近はウソのように利用しています。 モスもできないかなあ。 そしてガラス越しにあったか~い陽を浴びながらコタツに入っていたら、 またしてもコタツの妖怪に引きずりこまれ、 気が付いたら2時くらいでした。 うむ、だらけた。 その後もしばらくだらけたり馬券を買ったり本屋に行ったり。 休みらしいといえば休みらしい日でございました。 それにしても随分日が長くなったなあ。 ◇今日の収穫 本屋に行ったら新刊が出てたのでサクっと買いましたよ。 ![]() 新刊が出たら必ず買うのは星野之宣、諸星大二郎両氏の作品、 そして「岳」でしょうか。 手塚治虫、石森章太郎、藤子不二夫、永井豪といった、 それまで日本のマンガを作り上げてきた御大達が80年代に入って失速する中、 質の面でマンガの土台を支えてきたのがこのお二方だと思います。 マンガは娯楽なのでオモシロければそれでいい、 のだけれど、それだけじゃあないのでは。 文化とかアートとかいうと堅苦しいのでイヤなのですが、 それに匹敵する奥深さと価値を持っていると思います。 このあたりはいずれじっくりと書いてみたいものです。 と、言ってはみたものの。。 明日も仕事で散歩も読書もするヒマなし。 春は遠い。。 とか言ってるうちに夏になってるような気がする。 はぅ。。 も一度、はぅ。。 も一度、は←しつこい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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