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カテゴリ:気になる言葉
北島康介に脳神経外科医が伝授した「勝負脳」6カ条。
その6:勝者は4拍子半のリズム、に質問があった。 以下、「AERA」からの引用。 『「一流選手にほぼ共通して言えるのは、単にがむしゃらに体を動かしているわけではなく、手足の動かし方に独自のリズムがあるということ。水泳選手の場合は、1,2,3,4,半拍とリズムに乗っています。1セットのリズムの中で1拍目が強い。そして、そのリズムを徐々に加速しながら体を動かし、しかもそのテンポが崩れないほど、いい記録につながる」というのだ。脳の調整機能と連動した「運動特有の加速リズム」と林教授は呼び、実際に最後まで崩れなかった選手が五輪でもメダルをとっているという。「北島選手もそうでした」水泳以外の競技にもそれぞれ何かの一定のリズムの法則があるとみて、林教授はさらに観察を続けるという。』 一流のスポーツマンであれば、そのスポーツに応じたリズムで体を動かしているだろうことは想像ができる。 要は、がむしゃらに体を動かすのでなく、一定のリズムを身に付けろということかな。 目標は4拍子半。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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