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カテゴリ:私は買わない
大手外食チェーンのレストランでのこと。
妻が、「このタン麺肉が入っていない」と言い出した。 見ると確かに入っている筈の豚肉がない。 メニューには”たっぷりもやし、豚肉、ニラのバランスヘルシー麺”の解説と、その通り美しく盛り付けた写真。 これは明らかに厨房のミスオペ。 「いいから」と言ってそのまま食べ進めようとする妻を制して店員を呼んだ。 「オーダーを執った子が豚肉を切らしていることを言ったはずですが…」と店員。 そんなことは聞いていない。 それ以上に、何故材料が足りない料理を客に出すのか。 そのことを店員に質すと、 「店長が不在なので(誰かと)相談してきます」と言って去ってしまった。 しばらく音沙汰のないまま食事は続き、最後の料理が出て“計算書”を持ってきたときに、 「タン麺の代金は頂かないことにしました」と。 今回の件、メニューと違うと言わない限り偽りの料理を食べさせられたことになる。 決められたレシピ通りの料理ができなければそもそも作ってはいけないはず。 この店、以前も塩を入れ忘れて味の無い料理を出したことがあったが、今回はもっと悪質。 いわば食品偽装。 客が気付かなければ多少のごまかし料理を出しても良いとしていると思わざるを得ない。 そういえばこの店、日曜日の食事どきにもかかわらず客が疎ら。 廃業も近い? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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