2021/08/15(日)00:41
苦瓜の紅きゼリーや孫の顔
毎年ゴーヤで緑のカーテンを作っている。
そのゴーヤも立秋を過ぎると流石に勢いがなくなってくる。
そして実が目立つようになる。
ゴーヤはすっかり飽きられて、家人がその実を利用することはない。
たまに、私だけが完熟した実を採るだけだ。
そして、黄色くなった果肉の種の周りのゼリーを味わう。
ただし、そのためには適度に黄色になった実を採らなければならない。
遅れると、虫(主に蟻)が入ったり、グズグズにとろけてしまう。
画像は良いタイミングで採ったもの。
種の周りの紅いゼリーは、程よい甘さで食感も良い。
因みに、黄色くなった果肉の部分は、苦味がなくそのまま生で食べても良い。
そんなゴーヤの切り口を孫が見て…。