[カテゴリ未分類]の記事一覧 | ラビット大福の週末ブログ

沈丁花の香り

昨日突然沈丁花の香りに気が付いた。通勤途中２箇所で香りを感じた。沈丁花の存在は先ず臭覚で気が付く。匂いがしても花が直ぐに見つからないことすらある。沈丁花の香りがすると、昔の情景を思い出す。小学生の頃、田んぼでカエルの卵で遊んでいる。大学受験でキャンパスを歩いている。そして生家の沈丁花の咲く光景。そんな記憶によると、今年は香りを感じる時期が早い。

2007/02/22

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バリアフリー施設

最近は、都内や近郊の鉄道の駅にエレベーターが設置されるようになった。 JRのホームページの「バリアフリー施設設置状況」で確認できる。それによるとエスカレーター、エレベーター、車椅子対応トイレ、点字運賃表などが、どの駅に設置されているか分かる。さて、エスカレーターはともかく、エレベーターは健常人が乗るものではないと思っているが、見ていると我先に乗り込む人がいる。そういう人は、遠回りしてでもわざわざエレベーターを利用する。そんな姿を見て見苦しいと思うのは自分だけだろうか？健常人なら階段を利用して、本当に必要な人のために常に空けておくぐらいの余裕が欲しいとも…。

2007/02/21

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足元にご注意

昨日朝、大阪市の地下鉄駅のホームで、携帯電話のメールを打ちながら歩いていた女性会社員と男性が接触し、女性が線路に転落したという事故があった。幸い駅員がホーム下の避難場所に移動させたため女性は助かった。最近は駅のホームは勿論、歩行中や自転車乗車中でも携帯の画面を見ながらの人が多い。それも見る限りでは若い女性が多い。傍から見ていて特に危ないと思うのは駅の「下り階段」。この人いつか転ぶぞ、と思いながら見ている。本人は注意して降りているつもりだろうが、上からいらいらながら追い越していく人がいて、突き飛ばされてもおかしくない。英語では「足元に注意」は”Waｔch your step.” 先ず見ることをしなければ注意もできない。

2007/02/20

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缶コーヒーは車内で買って

最近は少し贅沢をして、毎週末グリーン車を利用する。グリーン車内には妙齢の女性が回ってくる。彼女たちは「グリーンアテンダント」という、契約社員。 JRの募集要項では別に女性という指定（これをやると法律違反）はないが、なぜか全員若い女性。グリーン券の確認と発券が主な仕事。それ以外に飲料や軽食の販売もしている。小さなウエストバックに缶コーヒーやつまみを入れて売りに来る。新幹線のワゴン販売ならともかく、たった２両の客相手にどれだけの売り上げがあるのだろうかと心配になってしまう。１回の乗務で、数千円の売り上げか？懸命に売り歩く彼女たちの様子を見ていると、少し悲しくなってくる。先日は思わず車内で缶コーヒーを買ってしまった。

2007/02/19

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パパイヤジュースはどんな味

『東京マラソン２００７』は気温５℃の雨の中開催中。先頭集団が銀座通りを駆け抜けるのを観ながら初めての飲み物、「グレイスパパイヤジュース」を味わっている。ピューレやケチャップのような濃厚なジュース。パパイヤをそのまま搾ったらこんな状態になるのかといった味と食感。最近マンゴーのジュースは飲む機会が多いが、パパイヤジュースは見たことない。値段なりのことはある。

2007/02/18

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暖冬の影響

日経ビジネスオンラインの記事。『この冬、日本は記録的な暖冬に見舞われている。2006年10～12月期と2007年1月の東京と大阪の平均気温は観測史上最高の気温となった。気象庁では日本に冷夏・暖冬をもたらすエルニーニョ現象が春先まで続くと見ており、1月25日に発表した2～4月の3カ月予報では、気温が北日本で「平年並みか高い」以外は、すべての地域で「平年並みより高い」と予想している。』　『家計消費全体で見れば日本の暖冬は悪影響となる。事実、10～12月期の実質家計消費前年比と東京・大阪の平均気温前年差の関係からは、気温が上昇した時に実質家計消費が減少するという明らかな連動性が見られる。』　『この関係から、最終的に、家計消費の減少による輸入減少や在庫増加の影響も考慮し、今回の暖冬（10～3月）が経済全体へ及ぼす影響を試算すれば、平均気温が平年並みとなった場合に比べて5215億円、前年比で6205億円ほど実質GDP（国内総生産）を押し下げると見られる。』確かに冬物衣料や灯油など、この冬はあまり買わなかった。スキーにもいかなかった。自分の個人の家計から見ると、暖冬は良い影響のはずだが、日本経済全体にとっては悪影響。なんともしっくりこない。個人消費を煽って景気を良くしてもどれだけ個人の家計に還元されるのだろうか？ここはやはり暖冬分だけ家計の支出が減って良かったと、素朴に思いたい。

2007/02/16

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早い春の影響

春一番のおかげで、昨日の出張の最後にひどい目にあった。強い横風のため飛行機がなかなか着陸できず、上空で３０分間も待機。ひどく揺れながらの３０分は今までにない経験だった今日はうって変って穏やかな快晴。そして今年の東京は、とうとう雪が一度も降らないまま春になりそう。私も昨年たくさんお世話になったウールのコートを今年は一度も着なかった。２月のスキーも今年はなし。もっともこちらは娘の受験の影響もあるが…。

2007/02/15

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出張の潤い

兵庫県に日帰り出張。朝６時半に家を出て１１時に帰宅。飛行機や高速道路が発達して便利になっても、活動範囲が広がる分労働強化。土地の美味いものを食してゆっくり温泉、は夢のまた夢。

2007/02/14

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不健康な休日

３連休が終わり、得した気分の週のスタート。３日間の過食と運動不足のためか、体調は芳しくない。でも、経験によると体調不良は平日の４日間で回復するはず。通勤途中の適度な運動と規則正しい食事。間食はないし、平日の運動も、火曜日の今日はマスターズの教室。平日の方が健康的な生活を送っているようだ。週末までの規則正しい生活が健康維持の秘訣とは、少し悲しい。結局、自分の場合週休２日が限度かな？

2007/02/13

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ビスタパソコンを買ったけど…

ビスタパソコンの第一印象はとにかく画面が綺麗。操作性は改善されているというが、慣れないうちはＭｅのほうが使いやすい。やりたいことが直ぐ分からないのがもどかしい。まるで、先日のブログページの突然の変更後のよう。それ以上に、周辺のソフトが未整備。プロバイダや携帯音楽プレーヤーのソフトがビスタに対応中とのことで、設定には余計の手間と時間を要する。ウィンドウズの進歩に周りが追いついていないのでは？これから購入を予定している人はもう少し周辺ソフトが充実してからの方がいい。以上貴重な情報。

2007/02/12

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連休はおとなしく

今日から３連休。例年ならどこかに遠出している頃だが、今年は娘の受験。親だけ遊び回っているわけにもいかず、おとなしくしている。出掛けても、近場でのショッピングか映画といったところ。あなたはどう過ごしますか？

2007/02/10

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早く来いビスタパソコン

８日付けの日経新聞によると、「パソコン販売４２週ぶりプラス」とのこと。『ビスタ』発売効果と分析している。思えば、我が家でもウインドウズ９５から９８、Me、XPとウィンドウズのｖｅｒ．アップとともに買い換えてきた。今回はMeパソコンをビスタパソコンに置き換えることにした。ところが、店では希望の機種が品薄状態。日曜日に注文を出し、現在入荷待ち。日本経済の景気回復に「ハチドリの一滴」。

2007/02/09

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特別な出勤日

最近、大学受験の娘が毎週のように試験を受けに出かけている。月曜日の朝、たまたま都内の学校で試験のため、私と同じ時刻に家を出た。時刻は６：１０。親子揃ってグリーン車を奮発した。車内で娘は一人で勉強していたが、親は勝手に、何とはない連帯感を感じていた。都内のターミナル駅でモミクシャになりながら別れた。お父さんはいつもこんな大変な出勤をしていると分かってくれたかな？

2007/02/08

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過多の限界

マスターズ水泳では、いわゆる「水泳肩」を良く聞く。そういう私も数年前に整形で「水泳肩」と診断されたことがある。そのときはしばらくの休養と泳ぎの修正で良くなった。最近、肩関節が柔軟だとバタフライが楽に泳げることを聞き、肩の柔軟体操に凝っている。柔軟性の目安の代表はタオルを持っての腕の前後移動。当面の目標はフェイスタオルだが、今は長めのスポーツタオルの段階。しかし、柔軟体操のやり過ぎのためか、ここ数日肩が痛い。「水泳肩」でなく、「柔軟過多」。何事も過多に行なってはいけないが、最近は過多の限界が直ぐに来る。

2007/02/07

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いつの間にか…スイセン

自宅のスイセンは葉が地上に顔を出したばかりなのに、別宅ではいつの間にか花を咲かせていた。前の住人が植えていたのか、スイセンがあったことすら知らなかった。少しでも早く咲いて、存在をアピールしているように思えてくる。

2007/02/06

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もうすぐバレンタイン

「アピタ」に行って驚いた。催事広場にチョコレートの山。最近覚えた"GODIVA"他、高級？チョコレートのブランドまでが山と積まれている。これが全部売れてしまうとしたら凄い。納豆が棚からなくなったあの「あるある…」騒動とは現象が違うが、マスコミに躍らされる消費者心理を垣間見た思い。義理チョコは要りません。

2007/02/03

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『京成』の思い出

「開運号」の記事に誘われて、いろいろ思い出した。ベージュとオレンジ色のツートンカラーには高校の３年間お世話になった。それなのに、ＪＲには思い入れがあるけれど、京成にはあまり思いがない。あまりにローカルなためだろうか？ＪＲの車両は○○系と言われるとイメージできるが、「開運号」が３２００系？しかも、唯一の片開き扉だという。特徴のある車両にどれほど郷愁を覚えるお客がいるだろうか。でも、京成の垢抜けないイメージも、先日京成船橋から乗った時にはそれなりに綺麗になっていて、少し見直した。新しくなった３Ｆの高架のホームがなかなか立派。元々ＪＲや幹線道路と並行して、競合が激しい環境。乗客の開運と共に、京成の開運も期待。

2007/02/02

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明日のために

終日メールと資料と、にらめっこした１日。最近は、パソコンの画面を見つめていると午前中には目の焦点が怪しくなってくる。そろそろメガネかな。こうして携帯画面を注視するのも目に良くないし…。

2007/01/30

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『JR東日本』に物申す

通勤の車内吊り広告に、JR東日本のお知らせがあった。『2007年3月のダイヤ改正に合わせてJR東日本の新幹線・特急列車の全面禁煙化に踏み切る』とのこと。『2003年に健康増進法が施行され、公共施設における受動喫煙を防止するための努力義務が課せられるようになりましたが、列車という限られた空間では、扉の開閉により禁煙車に煙が流入するなど、受動喫煙がなくならない』からというのがその理由。むしろ遅きに失したと言いたい。「分煙」といってもこれまでは所詮中途半端なものでしかなかった。車両全体を禁煙化しなければ効果は不十分と感じていた。従って、全面禁煙化には諸手を挙げて賛成。 JRさんもやっと航空会社のレベルに追いついたと思う。しかし「分煙」対策不十分はまだある。 JR東日本子会社が経営するエキナカの喫茶店"Beck's"と"Becker's"。日常の利用者としては、新幹線や特急列車よりも中途半端な「分煙」。これにも手をつけて欲しい。

2007/01/29

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金曜日の気分

昨日社外のクライアントと大いに議論したものだから、午前中は軽い虚脱感。報告書を書いてしまうと一週間の仕事は終わり。昼休みは食堂も、コンビニも空いていて快適。会社のオフィスは週末の出張が多く人が少ない。気のせいか、社内の雰囲気もなんとなく開放感が漂う。毎週こんな金曜日だといいのに。

2007/01/26

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木曜日は…

木曜日は出張の多い日。今日も、千葉方面に日帰り出張。もっともスケジュールは自分のペースで決められることが多いのでありがたい。スケジューラーの空間に主体的に入れた。交通も空いているので、車中で作戦会議。

2007/01/25

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月曜日のミーティング

昨日のことで…。私の部では毎週初め、９時から定例のミーティングが行われる。定例の部の会議はこれだけ。前の週に各自が把握した特記事項とその週の予定を報告する。冗長な説明はマイナス。エッセンスを報告しなければならない。報告に対しては、部長の質問と簡単なコメントがたまに発せられるだけ。問題が多いほど会議が多いといわれるが、我が社は幸い大きな問題がない？小さな問題のうちにその芽を摘み取り、早めに手を打つ。これを徹底する。そんなことで、昨日のミーティングは１０分で終わった。

2007/01/23

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デザイン変更

突然管理画面がリニューアルされた。ホームページのレイアウトがずれてたのはそのせいだろうか。思い立ってテンプレートを変えてみた。レイアウトは整ったけれど、リニューアルした管理画面は改悪だね。

2007/01/20

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あなたは仕事人間？

仕事柄、仕事の予定はかなり自分のペースで調整できる。月に何回かの出張の予定が決まれば、急なトラブルがない限り、仕事の時間の使い方は自由。しかしそれは仕事の時間の話。大前研一氏は先ず年間の遊びのスケジュールを作り、その上で仕事のスケジュールを決めるという。遊びを優先するところがすごい。仕事の予定は勝手に入ってくるが、遊びの予定は自分が動かないと出来上がらない。そこで今年はどんな遊びをするかを先ず決めて、それから仕事のことを考えるようにした。しかしながら、悲しいことにそれではほんの数日しか埋まらない。まだまだ仕事人間だな。皆さんはどんな遊びをスケジュールしました？

2007/01/19

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久々の再会、久々の終電

大学を卒業してから３０年目、級友と久々の再会。中には十数年ぶりに会う友も。一人ひとりでは曖昧な記憶が、寄せ集めると確固なものとなって蘇ってくる。そんな作業をわいわいガヤガヤやりながら盛り上がった。次は教師をしている友の実家のある鴨川に押しかけて、記憶力を確認し合おうと勝手に決まった。カラオケ付きで久々の終電帰宅。

2007/01/18

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車窓のねぎ畑

自宅近くのかつての職場に出張。仕事の中身はともかく、仕事と帰宅がセットはおいしい出張。途中から雨が上がった曇天の中、車窓から収穫を迎えたねぎ畑を見ながら、おいしい出張に感謝。曇り空と反対に気持ちは軽い。そんな気持ちで流れる風景を撮った一枚。

2007/01/17

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母の入院２

千葉での仕事が早めにに終わったので、入院中の母を見舞った。母は正月と八十歳の誕生日を病院で迎えることになってしまったが、その後の経過は順調とのこと。来週には退院できそう。何年かぶりで握手してわかれた。

2007/01/16

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「お好み焼き屋」は儲かるか

先日、開店したてのお好み焼き屋での観察。日曜日の６時過ぎで店は満員。席に着くまで１時間近く待たされた。この間に出て行った客は３組。即ち客がなかなか入れ替わらない。我々の２時間の食事で、会計が単価１０００円以下。客の回転率が悪く、客単価も少ない。これで果たして儲かるのだろうかと思った。その店は冬の週末の６時頃からはいっぱいになるらしいが、それ以外はいつでも空いていると言う。ボリュームがあって安い。味もそこそこ。でもいちばん食べたい時にこんなに待たせては、リピートはお断り。これでは粗利益率が多少高くても儲かるはずがない。最近、近所の別のお好み焼き屋がなくなった。通勤途中の店も閉店した。私の生活圏ではお好み焼き屋は儲かる商売ではないようだ。

2007/01/15

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オトナの食べ物

冬の果物と言えばみかん。しかし、今年は天候の関係か高値なのであまり食べられない。その代わりが干し柿。干し柿には思い出がある。小学生の頃、父の田舎から干し柿が山のように送られてきた。現在の我が家でも専ら私が食べているので、今も干し柿は大好物と思われている。でも本当はあまり好きではない。そんなに美味いものとは思わない。それでも食べるのは何故だろう。調べてみると干し柿は栄養の宝庫。柿の渋み成分はタンニンで、特に柿のタンニンは優れた解毒作用を持つという。「酒を飲む前に柿を食べると悪酔いしない」、「柿が二日酔いを解消する」と言われているのも柿のタンニンの働きが関係している。タンニンには毛細血管の透過性を高める働きがある。一方柿に多量に含まれるカリウムには利尿作用があり、タンニンのその働きとの相乗効果で、血圧を下げる。更には柿に豊富に含まれるビタミンＣとビタミンＡは体の抵抗力や免疫機能を高めると言う。柿で１日に必要なビタミンＣ量を満たすなら、大き目のものを一つ食べるだけで充分。ついでに、食物繊維も豊富で癌の予防にも効果があるらしい。もしかしたら、この柿の栄養を自分の体が自然に要求しているのかもしれない。干し柿といってもいろいろあるが、最高はあんぽ柿。半乾燥のしっとり感がたまらない。しかし本当に良いあんぽ柿はみかんよりもずっと高価。やむなく最近は安い中国産も食している。干し柿は、控え目な美味しさの中に最高の滋養成分を含む、健康食品！！オトナの食べ物だな。

2007/01/12

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流通加工で稼ぐ

事業部の担当者と横浜の輸入倉庫を視てきた。倉庫業は保管料で稼いでいるとばかり思っていたが違っていた。倉庫には人が沢山働いていて、輸入品の検品や簡単な加工（流通加工）をする。それが倉庫の利益センターになっていると云う。しかも作業者を外国人にするなどで更に利ざやを稼ぐ。流通も含めた広い範囲で捉えると、倉庫業も生産活動の大切な部分を担っていることを実感した。知っている人には当たり前だが、私には軽いアハ体験。勉強になった。

2007/01/11

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筋肉痛の対処法

年末年始の増えた体重で、昨日はマスターズの練習に。練習がいつもよりきつかったのは当然として、今日は筋肉痛。体が重い分、筋肉も沢山働いたらしい。見掛けのために痩せようとは思わないが、楽に泳ぐために少し体重を落とした方が良さそう。あなたは増えた体重をどうしますか？

2007/01/10

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9日の日記

幾つかテーマが浮かんだものの、まとまらず。今日は記事なし。たまにはいいと自分に言い訳して…。

2007/01/09

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酒のこと

酒を呑まないので酒の話には全く興味がない。日本酒でもワインでも焼酎でも自分から呑みたいと思ったことは一度もない。酒に興味がないので、酒の銘柄は少ししか知らない。職場の宴会の幹事をしている関係で、先日美味い日本酒を買いに行くことになった。同伴は酒豪の同僚。独りでは決して入らない「酒屋」で、味がよいのと香りがよい２本の吟醸酒を買った。銘柄の選択は件の同僚だったが、本当に味と香りがよかったか、飲んで確認しなかった。買った銘柄もワスレテしまった。しかし最近一つだけ覚えた銘柄がある。それは『酔鯨』。土佐の酒で、酔っ払ったくじらをイメージしていたら憶えてしまった。

2007/01/05

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今年は景気拡大とみた

『ららぽーと』も最近は幾つかできているがこちらはＴＯＫＹＯ－ＢＡＹ。正月恒例の"買い出し"に付き合っている。兎に角大変な人出。入場制限やレジ待ちの「最後尾」プラカードが出る店もある。この調子なら、今年は内需が伸びて景気も更に拡大していくかもしれないと、勝手な想像をしている。あなたの今年の景気予測は？

2007/01/02

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年賀状あなたはいつ書く派？

昨日の夜から今日の午後にかけて年賀状を書いた。機械化されたとはいえ、年末の大仕事。”今年こそ早めに”とは思うが、結局は仕事納め以後になってしまう。年賀状といえば、毎年元旦にもらうものは２５日前に書かれたのだろう。こういう賀状は毎年必ず元旦に頂く。書き手の計画的な人柄がうかがえる。やるべきことをきちんきちんとこなす人なのだろうと思う。年末の大掃除や買い物の合間に、年賀状も書くのは結構大変。ブログのアクセスも少ないので皆さんも忙しいのだろう。さてあなたはいつ年賀状を書きますか？

2006/12/30

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大雨降って…

昨日大雨を降らせた前線が去って、すがすがしい朝。埃っぽい冬の大気を水洗いしてくれたよう。オフィスの窓からはビル群の先の山々まで見渡せた。母の入院騒動が一段落、大雨はモヤモヤしていた気分まで洗い流してくれたようだ。師走の最期の数日、頑張ろうか。

2006/12/27

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母の入院２

色々ご心配のコメントをいただいた皆さまに感謝いたします。入院時よりは快方に向かっていて一安心です。正月は病院で迎えることになりました。

2006/12/26

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母の入院

此処へきて母が入院。当面命に別状はないようだが、しばらくは心配な状況が続きそう。

2006/12/25

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水泳部創設

会社の水泳部ができることになった。部といっても会社からはわずかな「クラブ活動補助金支給」があるだけだが、正式なクラブ活動と認知された意義は大きい。運動部の廃部が多い中、快挙と自負している。早速来年の活動計画を具体化しなければ…。とりあえずクラブ名を入れたスイミングキャップでも作ろうか。

2006/12/21

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青いメリークリスマス

以前紹介した会社のロビーのクリスマスツリーだけでなく、近くの交差点の大きなツリーも青色の点滅。先日のニュースでも、クリスマスの飾りつけは海を想わせるブルーの光。今年は青い色が流行なのだろうか。金色やオレンジ色が好みのブロ友ように、しんしんと降り積もる雪の世界では暖色系の光が良い。暖冬の日本列島では、青い光の方が寒さを演出できていいのだろうか？

2006/12/20

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休日の過ごし方

今週の日曜日には隣の県にできたばかりのショッピングセンターに出かけた。開店当初の大混雑ほどではなかったらしいが、その日も結構な混雑。北関東のどこにこんなに人がいるのだろうと思うほどの人出。娘たちは東京や千葉にしかない店を発見して喜んでいた。都会の雰囲気に触れられて大いに満足の様子。こちらは足と財布の役目であまり面白とは思わないが、世に言う「家族サービス」。多少は自分のものも買い込んで気を紛らわす。金帰月来の生活では週末は家族と過ごす貴重な？時間。会社の同僚には週末ゴルフ派が少なくないが、自分にはなかなかできない。付き合いが悪いから最近はゴルフの誘いも少なくなった。

2006/12/19

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ネット検索してみても

時節柄忘年会の話題が多い。自分もあと２回予定がある。そのうち１回は幹事なのだが、呑まない幹事としては会場選びに苦労する。最近の強い味方はインターネット。例えばぐるなびにアクセスすると希望の店を探すことができる。しかし結局行きつけの店に決めてしまって、初めての店はなかなか使わない。ホテルの検索もやってはみるが、泊まったことのないホテルは敬遠する。多少の条件の違いならいつものところでいいか、と思うのはやはり歳のせい？

2006/12/15

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各駅停車

東京から豊橋まで２時間１６分、今日の出張の往路での新幹線の所要時間。駅に停車する毎にのぞみやひかりが抜いていく。急ぐ旅ではないが、抜かれることには本能的に不快感を覚える。帰りのひかりは、やはり快適。手段があるならば少しでも早く着きたいと思うのは、どういうところから来ているのだろう？

2006/12/14

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晋ちゃんまんじゅう

支持率が50％を割り込んだ安倍総理も空港の売店では今も人気者。賞味期限内に売れて欲しい。出発時の雨はすっきり晴れて仕事日和。

2006/12/12

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植村直巳

昨日の料亭で植村直巳を発見した。発見といっても写真の通りの色紙だが、あの植村直巳と同じ空間を共有したんだと奇妙な感覚だった。次には女将に詳しい話を聞いてみよう。

2006/12/12

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早めの忘年会

職場の懇親会の幹事にとって、１２月は憂鬱な月。そうであっても自分で宴会をコーディネートできるのはある意味都合が良い。今日はかなり上等な店を選んで、優雅な食事中心の宴会にした。煙に囲まれて、ホルモンを突付くような呑み方は高齢ビジネスマンには似合わない？結局、美味しい関西料理食して、忘年会は成功裏に終了。

2006/12/11

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旅の思い出に

雲海の上にポツンと浮かぶ月がとても印象的。

2006/12/11

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先週の日記に

先週のオーシャンスイム大会と次の日の写真を日記に掲載。さすがに海外から投稿する事は私のツールではできないので。修学旅行の写真をCDに焼いたり（⇒幹事に手渡さなければ）、今日買ったデジタルミュージックプレーヤーにコンテンツを転送したり、午後はパソコンと周辺機器との格闘。因みに、デジタルオーディオプレーヤーは国産を購入。最近ものつくりで元気のないSONYを応援する意味でも。

2006/12/09

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梅田の地下はアリの街？

昨日泊まった梅田のホテルから出勤。通勤時間帯にしては歩いている人が少ないと思いながら地下街に入ってびっくり。人の波。地下街は東西南北だけでなく四方八方、網の目のように続いている。梅田にはJR、阪急、阪神、各地下鉄の駅があり、それらをつなぐ地下街は当然複雑。網の目の地下街を脇目も振らず歩いているのは、まるで'アリ'の行列。東京の田舎者は表示を頼りにやっと大阪駅にたどり着いた。雰囲気は伝わらないと思うが一枚撮影。今日は久し振りの帰宅♪

2006/12/08

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ビジネスピープルのバイブル'ドラッカー'

大阪までの新幹線ではまとまった時間が持てるので…。読み終わった本を紹介。ドラッカーは経営者でなくても、何らかの組織に関わる人ならば必ず必要となる知恵を与えてくれる。「ドラッカー入門」はドラッカーの膨大な著述と思想を整理して、提供する。この本だけでも生き方の参考になる記述が多い。たまにはビジネス書から日常生活の知恵を学んでみるのも良い？

2006/12/07

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