のぞみ号固きアイスの融けてなお
東海道新幹線の車内販売がなくなって久しい。代わりに、コーヒーとアイスクリームの自販機がホームに設置されている。車内販売のアイスクリームはカチカチに凍っていたことが有名。販売中に融けてしまわないように、カチカチのまま車内を移動していたからのようだ。今のアイスクリームの自販機ではどうかというと、当然凍ったものが出てくるものの、それほどカチカチではない。車内での移動がない分を考慮しているからかもしれない。ということで、画像は、自販機で購入後にホームで待っているときのアイスクリームの様子。ホームでは15分間の待ち時間があった。車内で開けると、カップに接する外周部分は既に融けていた。他の部分は正に食べ頃。融けた部分もそれなりに美味しかった。