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【あ行】 |
◆アアル=セナートル[神]
古き創造の神。
◆アシュタリータ[武具]
女神メナディルがこの世界に遺した3神具のひとつ。
【聖霊環】とも呼ばれ、アルジャベータの遠き子孫でもあるリュズレイ家に代々伝わる秘宝。
◆アセリエル大湿原[地理]
サリナハーム南東部に広がる大陸最大の湿地帯で、古亀や沼地鹿などの小動物から大型の肉食獣までが分布する動植物の宝庫である。
◆アタナシア[動植物]
寄生植物。 詳細は不明。
◆アダマストル公国[国・村]
ベルムーテス大公国に属する一公国。
デュミナスカ半島のつけね、サーリュクルト大河の河口に位置する大国。
◆アメナディル号[乗り物]
メナディエル正教の布教を目的とした教会船。
◆アリグノートス[武具]
女神メナディエルがこの世界に遺した3神具のひとつ。
魔を退ける聖鎧。
◆アルジャベータ[人物・家名]
聖剣戦争の折、神の器としてその身に女神メナディエルを降臨させ、邪悪を打ち払った聖女の名。
◆アルジャベータ聖誕祭[祭事・式典]
聖霊祭、収穫祭と並ぶメナディエル3大祭祀行事のひとつ。 聖女の聖誕節にあたる双影蝕の砌に教皇庁で執り行われる。
◆アルジャベータの聖女[敬称・異称]
アルジャベータの直系でもあるリュズレイの血筋でも、代々、第一嫡女(長女)にだけ受け継がれる資質。
★アルドンテ[建築]
自由都市ザクルフォルドの宿酒場
件の一件以来、レムリア直伝の小鹿のパイ包み焼きが名物。
◆アルハバネ[国・村]
サリナハーム公国内に広がる貧民窟。
バルカー湾に面す水上生活者の街。
◆アルル=モア公国[国・村]
ベルムーテス大公国に属する一公国。
◆アレシャイム教皇領[地理]
教皇の名の下に女神メナディエルを崇める独立領。
◆アンディーン[国・村]
アルル=モア公国の首都
ロア湖に浮かぶ水上都市として名高い。
◆アンネ・シュティフ[武具]
女神メナディルがこの世界に遺した3神具のひとつ。
魔を滅する神の剣。
◆異端審問[宗教]
メナディエル正教に於いて、正統信仰に反する教義や、邪悪な存在と認定された者を裁判する為に設けられた制度。
◆イプス岬[地理]
濃霧と岩礁帯に閉ざされた魔の海域を臨む岬。 近海には座礁した船の残骸が数多く横たわる別名“船の墓場”がある。
★忌み子-[イミゴ][敬称・異称]
この物語では人族と屍族の間に生まれた赤子を指す。
★インドブルクス家[人物・家名]
嘗て宗教世界にその有名を馳せた名門貴族。
しかし、前教皇の推進した教会改革によってその特権を剥奪され、一時は歴史の表舞台から姿を消した。
後にフォン家と婚姻関係となり聖室に血脈を維持する。
◆ウィズイッド家[人物・家名]
『女教皇』の血統アルカナの継承血族。
大戦以前、西大陸を支配した五大屍族のひとつ。 大戦時、人族に組した唯一の屍族。 ヤガ=カルプフェルト王国の相談役として、宰相職を歴任していた。
★ウリクス硬貨[貨幣]
西大陸中部で標準使用される本位貨幣。
金貨の重量と純度はガープ金貨とほぼ同等で、ウリクス金貨1枚は、同銀貨10枚に匹敵し、銅貨なら100枚分の価値がある。
◆ウルムドラ[地理]
西大陸北西部に位置する極寒の大地。 年間を通じて雪と氷に閉ざされた山岳辺境の氷河地帯。 現オルカザード領。
◆ウンディーブルク城[建築]
アダマストル公国王城。
◆運命の輪の血統アルカナ-[Rad des Schicksals][能力]
夜の10番目の意志。
継承者は『時を断つ』力を得る。
★エウドール大河[地理]
アルル=モアとサリナハーム両公国を縦断する西大陸最長の清流。
◆エルダー[称号]
近親婚を繰り返すことによりその血脈の純血性を保ち、『血統アルカナ』と呼ばれる特異な力を継承し続ける大屍族の総称。
◆エンシェントガーデン[建築]
教皇庁に建築された最初の大聖堂。
その地下には『贖罪の牢獄』と呼ばれる大陸最古の牢獄があると噂されている。
◆オルカザード家[人物・家名]
『魔術師』の血統アルカナの継承血族。
大戦以前、西大陸を支配した五大屍族のひとつ。 上級屍族の中でも最も古く強大な力を持った二十二家と称される名門血族である。
◆女教皇の血統アルカナ-[Die Hohepriesterin][能力]
夜の2番目の意志。
継承者は『精神操作・記憶探知・意志伝達』の三柱の力を得る。
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【か行】 |
◆ガープ硬貨[貨幣]
西大陸南部で標準使用される本位貨幣。
ガープ金貨1枚は、同銀貨10枚に匹敵し、銅貨なら100枚分の価値がある。
◆海竜船-[カイリュウセン][乗り物]
水上都市アンディーンの名物、都市観光用の遊覧船。
◆鏡の回廊[建築]
聖宮セラフィムガードの中央回廊。
◆籠姫-[カゴヒメ][敬称・異称]
聖女の資質を持つ者が、成人の儀を迎える16歳の誕生日まで、俗世との接触を完全に絶ち育てられることに擬えた異称。
◆ガザルフォード[国・村]
ベルムーテス大公国に属する一公国。
◆カラクリ[その他]
巨人族の失われた技術。
◆渇きの継承[儀式・式典]
別名『夜の継承』とも呼ばれる。
二十二家の大屍族が『血統アルカナ』を力を継ぐ為の儀式・試練。
◆貴紅酒-[キコウシュ][飲食物]
プリウスの果汁を発酵させた果実酒。
◆教皇
聖女と並びメナディエル正教の最高聖位のひとつ。
代々、フォン家が世襲する。
★教皇選挙[祭事・式典]
前教皇の死後、その喪明けを経てレムギザロス大聖堂で行われる。
七枢機卿団の過半数の推薦を得た人物が教皇着座となる。
★首長竜-[クビナガリュウ][動植物]
別名シーサーペントとも呼ばれるアルル=モア公国の国獣。
雌雄同体の水棲竜亜種で十年に一度産卵期が訪れる。
気性は温厚で魚介類を主食としているが、危険を察知すると、水中に強酸を撒き散らして獲物の視界を奪う習性がある。
個体数が少ない上に生け捕りが非常に困難である為、現在では人工繁殖が進んでいる。
◆首人-[クビビト][その他]
屍霊術の秘法によって半永久的な命を与えられた生物の異称。
生前の記憶を保ったまま永久の時を生きる喋る生首。
◆グラドユニオン家[人物・家名]
代々、聖アルジャベータ騎士団の団長を輩出している武門の名家。
◆グリムデンの竜鳥[動植物]
貪欲そうな狂眼と鋭く長い嘴、暗紫色の羽毛に覆われた巨大な翼と体躯を誇る夜行性猛禽類。
グリムデン家最後の当主ベルムード三世がこの地に放った怪鳥。
◆黒真珠の塔[建築]
海都ナイトクランの商人ギルド評議会を治める三大商王ヘリソン・マーロウの塔邸宅。
◆クロスメイデン[国・村]
ベルムーテス大公国に属する一公国
領土の大半が山岳氷河に覆われている為に地下都市が発展している。
◆血壊-[ケッカイ][病]
屍族固有の死病。
◆元老院[機関]
教皇庁の政務機関。
その面々は首人で構成されているとの噂。
◆公会議[機関]
教会の最高会議。
◆蛍輝石-[コウキセキ][鉱物]
聖伝承では女神の涙とも云われる。
脈打つように鼓動し、純度の高いモノほどより強い輝きを放つ貴鉱石。
◆黒死蝶-[コクシチョウ][動植物]
摂取した栄養を糧に浸潤と変異を繰り返す内部寄生虫。
★古代グリーニアル期[歴史・伝承]
史実から抹消された黒歴史。
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【さ行】 |
◆ザクルフォルド[国・村]
サリナハームとアルル=モア、両公国の国境線に建築された自由都市。 市場規模でこそ海都ナイトクランに劣るも、バールペオル中の物資が集束する大陸貿易の中心地である。
◆サドクリア山脈[地理]
サリナハーム北東部に連なる山岳。
★ザルガフトの霊薬[その他]
クロスメイデンの山岳地帯に生息するザルガフト(大鹿)の枝角を煎じた乾燥粉末。
首人の精製に用いられる希少品。
◆ザルタニア湾[地理]
アルル=モア最東端に位置する領域。
水棲竜亜種の生息地として名高い。
★シーザ港[建築]
ルブルス島唯一の海港。
◆屍血姫-[シケツキ][敬称・異称]
主人に忠誠と隷属とを誓う闇姫。
その役割によって屍姫と血姫とに分類される。
◆屍姫-[シキ][敬称・異称]
『屍血姫』の片割れ。
己の心臓を太古の秘法で絡めとり半恒久的な不死を得た闇姫。
★死せざる王-[シセザルオウ][歴史・伝承]
常闇に生き、冥府の支配者たる四聖獣。
屍鬼族を眷属として生み出す。
※グラトリエル参照
◆屍族-[シゾク][敬称・異称]
ロードムアに於ける吸血鬼の総称。
◆白十字教-[シロジュウジキョウ][宗派]
メナディエル正教の分派。
光の女神メナディルを崇め、原理主義を根底とする宗派。
◆白の間[建築]
大聖宮最大の白亜の広間。 様々な行事が執り行われる。
★ジャッジサイド[国・村]
別名、断崖都市。
ルブリス島と海峡を挟み隣接するクシュ島にある。
住人の大半は、神都の定住資格から溢れた低所得者層。
★邪妖精の鱗粉[その他]
詳細は不明。
首人の精製に用いられる希少品。
★獣人-[ジュウジン][歴史・伝承]
四聖獣が生み出した眷属。
必ずしも半獣を指す単語ではない。
◆祝福のキス[その他]
メナディエル正教の信徒が聖女の手の甲に接吻する行為。
★贖罪の牢獄[建築]
通例なら極刑に値する重罪を犯した信徒、特に社会的地位の高い人間を収容する監獄。
不帰の収容所とも呼ばれるがその在所は不明。
★処刑人-[ショケイニン][敬称・異称]
元老院直属の暗殺部隊。
構成員は三十余人。
個別に与えられた数字が低くなるほど高い戦闘能力を誇る。
★深淵に潜むモノ-[シンエンニヒソムモノ][その他]
神代に堕ち神の魂を喰らう為に生み出された生物。
幽界に身を置く存在。
◆水晶の塔[建築]
水晶細工技術の粋を集めて作られた宝塔。
教皇が女神メナディエルの信託を授かる聖域であり、教皇位を世襲するフォン家の人間以外の立ち入りを禁じられている。
★水上艇[乗り物]
竜亜種であるシーサーペントの背に、御者台と巨大な二つの車輪を設置した小型の竜車。
水都アンディーンでは、ごく一般的な水上移動手段で観光用に公国が設備している。
★水上艇レース[その他]
武闘大会と並び水霊大祭の華。
優勝者には貴族の称号と、ウリクス金貨五千枚という多額の報酬が授与される。
★水面の銀月亭[建築]
水都アンディーンでも最たる歴史と格式を誇る高級宿。
最上階には王室御用達の天上貴賓室がある。
★水霊大祭-[スイレイタイサイ][祭事・式典]
水都アンディーンで三年に一度催される祭典。
◆枢機卿会議[機関]
教皇直属の最高諮問機関。
★すぺしゃるデンジャラス号[乗り物]
ラヴリー・ポウ技術工房が開発したプルミエール専用の水上艇。
◆聖アルジャベータ騎士団-[Guardian][騎士団]
大陸最強の娘子軍。
聖アルジャベータ公会の精神的象徴であり、殉ずるべき存在でもある“聖女”の血を守護することが血務。
◆聖アルジャベータ公会[宗派]
メナディエル正教の分派。
女神の器でもあった神の子アルジェベータを神格化し、聖女の血を受け継ぐ一族を崇敬の対象とする宗派。
◆聖剣戦争-[セイケンセンソウ][戦争]
大凡300年前、バールペオル大陸(西大陸)に於いて、支配階級であった屍族に対し勃発した人族の反乱。
★聖獣-[セイジュウ][敬称・異称]
世界樹が実らせた四つの実から誕生した不滅の存在。
◆聖伝承-[セイデンショウ][書物]
厳しい閲覧制限が設けられた秘匿本。
メナディエル正教に伝わる古き文献でもあり教義の一部でもある。
◆聖堂騎士団-[セイドウキシダン][騎士団]
教皇庁直属の正規兵。
★世界樹[動植物]
世界の創世に誕生した巨大な命樹。
その葉や根は様々な霊薬の材料となる。
◆セナートル金貨[貨幣]
古代王国ニクネベェンの空中都市でのみ鋳造・使用されていた幻の貨幣。
◆セラディム[国・村]
教皇庁の中心都市。 古色蒼然とした街並みを有し、メナディエル正教の聖地。 別名『神殿都市』。
◆セラフィムガード[建築]
アレシャイムに築かれた大聖宮。 空中庭園を有する。
◆戦車の血統アルカナ-[Der Wagen][能力]
夜の7番目の意志。軍神の力を宿し黒炎の車輪。
継承者は紅黒炎と蒼黒炎、2つの炎を操る力を得る。
◆船上司祭-[センジョウシサイ][地位]
教会船の最高責任者。
◆千年壺毒(蠱毒)-[センネンコドク][術式]
オルカザード家に伝わる太古の秘法。
★千年樹の樹液[その他]
千年以上の年月を経ている古木から抽出した分泌液。
首人の精製に用いられる希少品。
◆ソウルガイス諸島群[地理]
オルド湾に位置する諸島群。
断崖に囲まれたルブリス島にはアレシャイム教皇領が在る。
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【た行】 |
◆ダスト・ウィズ[商店]
ダストシティでゴルダが経営する闇商店。
◆ダストシティ(墜ちた街)[国・村]
ナイトクランの裏の顔。 裏社会の闇商人や奴隷商人等の巣窟。
公国の行政の対象から完全に切り離された無法地帯。
◆脱環の儀[祭事・式典]
聖誕祭の最終日に執り行われる祭事。
成人した聖女を、聖霊環(別名【霊環アシュタリータ】)の拘束から解く儀式。
◆タブリス森林[地理]
アダマストル北東部に在る古森林帯。
★タルタロス[地理]
別名、天の島。
教会法で立ち入りを禁じられた聖域。
◆血姫-[チヒメ][敬称・異称]
『屍血姫』の片割れ。
その生涯を通じ主人の渇きを癒す呪約と共に不老を得た闇姫。
★テーベ・ミトラ噴水広場[建築]
水都アンディーンの都市名所のひとつ。
◆テトラモルフ大灯台[建築]
イプス岬に築かれた大灯台。
嘗ては、大屍族グリムデンの根城であった。
◆デュミナスカ半島[地理]
広大なデルタ地帯で西大陸有数の穀倉地帯。
★天地戦争-[テンチセンソウ][戦争]
古代グリーニアル期に勃発したと伝えられる戦乱。
★ドリエル[国・村]
クシュ島最南端に位置する沿岸集落。
漁船を装った海賊船や私掠船などが数多く紛れ込んでいる。
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【な行】 |
◆ナイトクラン[国・村]
アダマストル王国の首都。
リザロス湾に面する大陸最大の貿易港を有し、異国情緒溢れる街並みを形成する。 別名『海の玄関口』。
◆ナシード[建築]
ナイトクラン旧表通りに建てられた旅亭。
アダマストルに於けるミュークの根城。
◆7枢機卿-[Sacred Cardinals][地位]
教皇に次ぐ聖位。
◆ニクネベェン[国・村]
古代王国期の空中都市。
◆日記[その他]
この物語では主にアリエッタの習慣となっている。
★ノーディン号[乗り物]
国籍不明の不定期船。
★ノルド[敬称・異称]
神代から連なる黎明期に世界を支配していた巨人族の総称。
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【は行】 |
◆バールペオル大陸[地理]
世界ロードムアの西に位置するこの物語の舞台。
◆東大陸
古来種の支配が根強く残る大地。
★人型災厄発生器[その他]
この物語では主にプルミエール・リュズレイを指す。
★封印具[武具]
屍族の能力を著しく制限する拘束具。
太古の錬成技法で天然蛍輝石の純度を結晶級にまで高めている。
発光に費やされる蛍輝石の正の霊的原水を、対象の肉体に強制的に流し込むことにより、魂魄に宿る負の霊的原水と相互干渉を行い対消滅を引き起こす対屍族用兵器。
◆不幸請負人[その他]
この物語では主にレムリア・グリンハルトを指す。
不幸の集積体とも囁かれる。
★武闘大会[その他]
水上艇レースと並び水霊大祭の華。
優勝者にはウリクス金貨3千枚に加えて、公国上級騎士の資格が与えられる。
◆プリウスの実[動植物]
味と酸味が豊富で人間の血液と酷似した含有成分を持ち、屍族の吸血欲求を満たす代用品。
多量の麻薬成分が含まれ摂取を控えねば廃人と化す。
◆ベルムーテス大公国
王国に対抗する為に、『ガザロフオード公国』・『アダマストル公国』・『アルルモア公国』・『サリナハーム公国』・『クロスメイデン公国』の5公国が形成した連合国家。 5公国同盟の総称であり実体は存在しない。
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【ま行】 |
◆魔術師の血統アルカナ-[Der Magier][能力]
夜の1番目の意志。
その能力は不明。
◆真名-[マナ][その他]
夜の意志に与えられた真の名前。
◆ミュミュ[動植物]
西大陸では最もポピュラーな愛玩動物。
ウサギ科に属する草食哺乳類であり、女神メナディエルがその遣いを創造した際に、神の使いとして生贄の器となったとされる神秘的な生物。
人工繁殖されているものが殆どで、寿命は30年ほど。
野生の個体は非常に珍しく未だ、その生態は謎に包まれている。
★無銘の小さき女王-[ムメイ_ノ_チイサキジョオウ][歴史・伝承]
精霊と交感し、それらを使役した四聖獣。
妖精族を眷属として生み出す。
◆メナディエル[神]
法の最高神でもある光の女神。
◆メナディエル正教[宗教]
西大陸最大の神聖宗教。 女神メナディエルの教えを礎とする教義。
★森の賢者-[モリ_ノ_ケンジャ][歴史・伝承]
カラクリと称される機械技術を大成した四聖獣。
巨人族を眷属として生み出す。
※ノルド参照
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【や行】 |
◆ヤガ=カルプフェルト王国[国・村]
バールペオル大陸で最も古き人族の王国。
◆ヤ・フリファス・レディ[神]
混沌神の一柱。 豊穣の女神でもある。
◆雪瑠璃-[ユキルリ][動植物]
紫色を帯びた濃い青色の背中に白い胸、橙色の脇腹の色彩が美しい小型の野鳥。 西大陸北東部の低山帯や亜高山帯にかけての山地や丘陵で繁殖する。
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【ら行】 |
★ラウル平原[地理]
アルル=モア南東部に広がる穀倉地帯。
★ラヴリー・ポウ技術工房[建築]
水都アンディーン郊外地にある謎の個人工房。
公室御用達であるらしい。
◆リエルローザン神教[宗教]
混沌の一柱であるヤ・フリファス・レディと、その兄弟神を崇める多神教。
力を持って行なうすべての行為に対しての平等を説いている。
ヤガ=カルプフェルト王国の国教。
★緑眼の聖母-[リョクガン_ノ_セイボ][歴史・伝承]
豊穣と多産を司る四聖獣。
有角族を眷属として生み出す。
※メナディエル参照
◆ルーンフォルテ家[人物・家名]
宗教世界にも大きな影響力を持つアダマストルの名門貴族。
◆ルルワイン[動植物]
アルナ科に属する多年草。
西大陸ではイプス岬周辺の塩湿地帯にのみ群棲し、その実は観賞用よりも、寧ろ食用に重宝されている。
◆レベス湖[地理]
アレシャイム教皇領に在る死湖。
法の女神メナディエルと死の女神グラトリエルが相打った場所と伝えられる。
◆レムギサロス大聖堂[建築]
教皇庁に座す西大陸最大の聖堂。
★ロア湖[地理]
水都アンディーンを抱く西大陸最大の古代湖。
大陸移動によって陸地に閉じ込められた海跡湖でもあり、数少ない首長竜の生息地のひとつ。
★ロアの遺跡[遺跡]
魂を奪われた死せざる王の肉体が封印されている。
★ロストテクノロジー学術探査機関[機関]
ノルドの遺跡を管轄するアダマストルの遺跡調査団。
◆ロストワード[文字]
古来種が遺した碑文。
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【わ行】
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【その他】 |