ラビットらむのひとりごと

今日は父の転院

早朝７時前に家を出て病院へ
コロナで病棟には入れないので
看護婦さんと介護タクシーのドライバーさんが
下までストレッチャーで連れてきて
父は薬のせい？寝息を立てて起きない

急いで会計を済ませ
看護婦さんにご挨拶
ちょうどミーティングの時間で
看護師さん一人にしか挨拶できないで
最後の最後まで

何かあったら連絡くださいね

と家族に寄り添ってくれている
思わず涙が出たよ


　本当にお世話になりました
　助けていただきありがとうございました


バタバタと車に乗り９時には出発
心配した渋滞も想定内の範囲で一時間半ほどで着いた


介護タクシーには弟１が付き添い
タクシーの中でも目覚めることもなく
病院についてCT撮ってもストレッチャー移動しても
病棟に連れていかれても爆睡

声をかけても起きない
きっと移動時に点滴抜いたり暴れたり叫んだりしないように
薬飲んだんだろうね


目覚めたら

どこにいる？
いつもの看護婦さんじゃない
俺はどこにいるんだ？


タイムスリップ状態だと思う


コロナ対策で病棟には入れないので
どんな様子なのかはわからず
面会ができるようになったら行くようだね


弟と遅いお昼を食べて駅まで送り
私も帰路に就いた


本日の走行距離２００km


ふぅー