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【週刊文春10/13】 小池百合子パパ=小池勇二郎(83)カイロ在住「ワシがいないと中東和平が成立しないんだ」
海軍中尉、満鉄経理部、野球チーム「満鉄クラブ」ショート。 復員後、ペニシリン販売で財をなす。石油会社など4つ経営。関西経済同友会の幹事や全国中小貿易連盟の理事。 1956年ナセル、エジプトの大統領の時に、エジプトに進出。 1969年リビアのカダフィにラジオ(短波が聴ける松下電器製)を多量にプレゼント、「革命も良いけどBBCを聴け」というメッセージだたそうだ。 昭和40年代「青年作家・石原慎太郎を総理に」という運動に参画、その同志に鴻池祥肇や浜渦武生が居る。 1969年総選挙に出馬、落選。 その後、カイロで日本料理店「なにわ」をはじめる。 客にパーレビ元国王やその王子(イランからエジプトに亡命していた) 小池百合子はカイロ大学に留学したのだが、はじめは東京の大学が希望だった。父・勇二郎は「遠いからダメ」と言っていたが「カイロに行きたい」というとすんなり許してくれたという。 小池は留学中、第四次中東戦争に遭遇している。 ◆文春、論調が変わった。今までの小泉批判一辺倒から、是々非々路線なのか、それとも落ち目のドン・古賀誠からの束縛がなくなったのか、 人権法案、地方参政権法案がらみで、この古賀一派と公明党がどうなるのか、ヒトラー小泉のお手並み拝見である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
◆とても興味深い記事です。
『海舌』 the Sea Tongue by Kaisetsu 小池百合子パパについて 2007.07.03 Tuesday http://blog.kaisetsu.org/?eid=566723 (2007.07.03 23:11:31) |
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