ラブシスターズの事件簿

　パソコンの調子が悪いので写真がありませんが、

　ダックスの里親探しの経緯です。

　2月のママンがRSウィルスから重度の中耳炎になり、

　鼓膜を切開して膿が出続け、常にプールの中にいる状態の時に、

　40年来の友人から、

　切羽詰まっているから助けてと。

　私も今切羽詰まって寝込んでいると言うと、

　そこはさすが40年の友人。

　あんたは死に掛けていないけど、

　こっちは命がけなのよ。

　なんて言う会話から始まりました。

　とにかく松山に来るのが先決というと、

　3日後には飛行機で東京から一匹で来て友人宅で居候。

　友人もそのままでいいかなと思ったそうですが、

　先住犬が絶対に受け入れず体調を崩してしまいました。

　そこで、ママンの知り合いに里親になってもらおうと思いましたが、

　先住ダックスが散歩でだれかれ吠えて咬んで
　
　友達出来ないと聞き、

　ママンが里親に即決出来ませんでした。

　そんな時に、

　3月になって少し体調が良かった日に散歩に出て、

　ココちゃんのお婿さんを探しているのをママさんから聞きました。

　縁ですよね。

　会ってみたい。

　ココちゃんとの相性がよければそのままお家の子に。

　あっという間に決まっちゃいました。

　ココちゃんは子供のように愛おしそうに抱いてくれました。

　4月に3回目のワクチンが終われば、

　仲良くお散歩している姿をみかけると思いますので、

　震災に危機一髪であわずに済んで、

　たくましく育っている、

　りく君に声をかけてあげてくださいね。

　とっても可愛い写真はまたのお楽しみに。