人を誘うということ「人につきあわされると、それはそれで楽しむ」「でも、人をつきあわせるとその人は楽しまないので摩訶不思議」 ~B型の説明書より~ 私は人に誘われたとき、 その場所での自分という状況を出来るだけ楽しもうとするし、 楽しくなければたまたま運悪く自分とその状況の 相性が悪かったんだと思います。 なので、人を誘うときも 何の悪気もなく何も考えずに誘っています。 例えば、マンションの管理組合でバーベキューをやるときに まったく関係ない仕事の友だちとか誘っちゃいます。 また、子供の習い事の集まりで公園でランチのときに 高校の友だち親子を誘っちゃったりとか。 それを聞いて「うーん」と思えばやめればいいし、 楽しそうと思えば行けばいいし、 私がいればいいと思ったら私についてきてくれればいいと思う。 ですが、だんなさんとつきあい始めて、 そうやって軽々しく誘うのはどうなのか?みたいな指摘を受けました。 人を誘う以上はその人がそこで楽しめるかどうか、 その人をどうもてなすのか、どう楽しませるのかを 考えてから誘うべきだろうと。 目からウロコです。 つまり私にとって誘われた相手がどうするかは自己責任であり、 そこに私の働きかける要素はないと思っていたのです。 ここに空気読めない大きな要因があったと思われます。 まぁいい面悪い面半々なんでしょうが・・・ 今後は自己成長のためにも、少し心がけていきたいと思います。 |