2014/12/07(日)10:39
昨年の自分に出会う/IDO望年会
IDO望年会2014の告知原稿を書きながら IDO望年会2013の報告ブログを読んでいたら
お題「今年印象に残った<場所・味・言葉>を一人づつ…」に
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・ラスカルさん
場所>六本木ヒルズの会議室。
どんなに凄い場所だと言われてもピンとこなかったが、行ってみたら良く分かった。
こういう場所で物を考えるとやっぱり違うんだなぁと思った。
味>ぱんのめのグリーンカレーおうちでセット。
本当にぱんのめで食べるのと同じ味!!!!!
言葉>京セラの稲盛さんの言葉。
詳しくはブログにて!http://plaza.rakuten.co.jp/raccoonmama/diary/201312160000/
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の一文が。
えっ? 京セラの稲盛さんの言葉?? なんだろう?? (汗)と思いつつリンクにとんでみると・・
******* 2013.12.16
タイトル:潜在意識にまで透徹する願望(稲盛和夫「新版・敬天愛人 ゼロからの挑戦)
稲盛和夫氏。
いわずと知れた京セラの創業者であり、第二電電を創立した人であり、JALを再建した人です。
「稲盛塾」の名前も著名人の著書の中でしばしばみかけます。
「社内では、とても畏れられている」ときいたことがありますが
何かの受賞式の映像を拝見したところ、ただの「偉い人」とは一線も二線も画す、その立ち振る舞いに
社員に厳しい以上に ご自身に厳しい方なのだろう・・・と畏敬の念を新たにしました。
厳しさに耐えて、やり遂げた社員への言葉やまなざしが、とても素敵でした。
さて、その稲盛氏の著書から
「潜在意識まで透徹するほどの強烈な願望を持ち続けることによって、
自分の立てた目標を貫徹しよう」ということを、私は常々社内で言ってきた。
強い願望であれば必ず、目標が達成される。
それは願望が強烈であれば、自らの潜在意識にまで深く浸透し、その意識下の願望が、
本人が寝ているときでも何も考えないようなときでも働いて、
願望成就に至る行動をとらしめるからである。」
(稲盛和夫「新版・敬天愛人 ゼロからの挑戦:PHPビジネス新書より)
一挙手一投足を変えるほどの潜在意識への浸透が、毎日の数え切れないほどの決断を
「たどり着きたい方向へ、方向へとハンドルをきる」ことへ導いてくれる・・・と受けとめました。
それが「決断」だと意識しないほどに小さなことであったとしても。
今日も、たどり着きたい方向へハンドルをきりたいと思います。
(ハンドルの遊びの微調整も含めて☆)
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えーーーーこんなこと書き留めていたんだ。すごい、昨年の私。ほめてあげよう。
でも、もっとすごい(感謝したい)のは IDOの敏腕記者いくとうひさよ さん。
こんな小さな事を丁寧に拾っておいてくださったひさよさんのお陰で、1年前の自分に再会できました。
ひさよさん すごい。
そして、やっぱり IDO望年会 すごい。
IDO望年会2014は12/15(月)です。