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テーマ:私のPC生活(7396)
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家の共有PCには,MS Office互換のソフトをインストールしてあったが,いつの間にかバージョンが古くなって現在のOfficeには対応が出来ないようになっているようだ。
大学に進んだ末の姪にそれを強くなじられ,味方をしてくれると思っていた姉にも責められた。仕方がないので,MS Officeを購入することを決心したが,今の時代は,ソフトを購入するのではなく,ダウンロードで入手する。永続ライセンスを入手するのではなく,1年ないし3年の使用権をサブスクリプションする,という流れだった。 調べているうちに,直接マイクロソフトから購入するよりも,あるサイトを通じて,個人ではなく企業という立場で使用権を購入することがお得,ということが分かった。 それを決裁したのがもう10日前。でも正直,そこから先が分からない。仕事の忙しさにかまけて,そのまま放っておいた。 ーーーーーーーーーー さすがにいけないと思い,とうとう今日それにチャレンジ。・・・が,めちゃくちゃ複雑。 まずは購入したサイトのライセンスを取得し,次に仮アカウントからMS Officeをダウンロードする。これが30分以上かかる。そしてソフトを起動してみると,アカウントを聞いてくるのだけれど,日常的に使っているMS Outlookアカウントではダメ。 またサイトに戻り,そこの長いIDと与えられたパスワードを入力して,ようやくOfficeの使用が可能となった。そこそこ効率よく進めたけれど,3時間近くかかった。しかも途中で投げ出したくなった。 ーーーーーーーーーー 今後もこうしたダウンロードかつサブスクリプションでのアプリケーション販売形式は増えると思うけれど,なかなかに分かりにくい。 いかにiOSがスルスルヌルヌルで,結果的にお金が落ちやすいのかが分かる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.06.13 23:07:42
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