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2019.10.08
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カテゴリ:映画を観たよ
昨シーズンから始まり驚かされた本格的ミュージックアニメーションの最終回を観た。

〇ストーリー

移民排斥と文化統制が進む火星で,それに対する大きな”No”を叫ぶために,キャロルとチューズデーの2人の少女は,火星中のミュージシャンに声をかける。それと並行して,チューズデーの兄は,2人の母親で大統領候補のバレリーを改心させようと努力をする。果たして彼らの計画は実を結ぶのか?奇跡は起きるのか?


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とうとう終わってしまった。

残念だけれど,最後の最後まで高いクオリティを保ち続けたのが驚異だ。日本のアニメーションって本当にスゴイ。

毎回冒頭に流れるセリフで予告されていた通り,主人公たちは社会を変えるための奇跡を起こそうとする。火星版 ”We are the World” なので特別目新しさは無いのだけれど,これまでシリーズに登場したキャラが勢ぞろいするシーンはなかなか感動ものだった。


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チューズデーと比べて,キャロルの過去の掘り下げが少ないのは少し残念だった。チューズデー側は,家族それぞれに良いシーンやセリフがあるのに不公平な気がした。

それよりもずっと謎とされていたライバルキャラ・アンジェラの過去が明らかになったのは大きい。なかなかの衝撃でありつつも,知らされると納得するというのが伏線の妙だ。


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最終回の最後の7分に収斂するためにずっと24回語られてきた物語。そのための豪華な豪華な寄り道の数々が今となってはどれも尊い。

なんだか7分の後半,知らないミュージシャンが後列に並んでいたけど,この人たち誰??

まあ,そんなことは置いておいて,素晴らしい物語をありがとう。半年間,本当に楽しめた。


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アンジェラってモデルなんだよね?そのワリにはキャロル&チューズデイと身長同じなのはリアリティなかったなあ。





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Last updated  2019.10.08 10:00:12
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