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うつ状態…ちょっと待った、それは睡眠時無呼吸症候群かも

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健康43

[健康] カテゴリの記事

全43件 (43件中 1-43件目)

手づくりマスク　(43)

みなさん、お疲れ様です。新型コロナウイルス対策、ご苦労さまです。私もしっかり頑張っています。近頃、使い捨てマスクの入手が困難になり、しかも価格が高く、もはや使い捨てではなくなる感じになりましたね。私の職場もマスクを1週間に1枚なんて事態になりました。洗って使ってます。そんな中、頑張って手づくりマスクを作成しました。職場では使用しませんが、普段はこれを使用しています。もし、必要な方がいらっしゃいましたら、有料になりますがお分けします。ただ、ガーゼ生地等の入手が困難になり、数もそう作れません。下記のアドレスからショップをのぞいて下さい。屋号は「おしどり」です。出店したばかりなので殺風景で品数は少ないですが、順次、作っていくつもりです。 https://www.creema.jp/c/oshidori よろしくお願いいたします。

2020.05.02

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超、ご無沙汰しておりました。(42)

　皆さん、新型コロナウイルスの対応にご苦労されていると思います。私も何とか乗りきっていきたいと思います。　長らく、ブログを更新していませんでした。読まれていた方には申し訳ございません。いろいろトラブルが発生し対応に苦しんでいました。　まず、あれから私の無呼吸症候群の対策はシーパップからマウスピースに変更になりました。何故かと申しますと、シーパップによりなんと気胸になってしまい、一週間入院をするはめになりました。仕事をしていた時になんだか胸が多少苦しい感じがしたので、仕事が終わり次第すぐに病院に行ったところ、レントゲンを撮ったら、気胸だねって言われました。担当医に相談したらシーパップで気胸はそう起こらない、無いとは言えないが、なんて言われました。　そんなこんなで、シーパップも怖いのでマウスピースに変更して今は寝ております。ただ、やはりシーパップの方がよく眠れると思います。しかし、マウスピースの方が煩わしいホースがないので寝がえりをうつのは楽です。　私のマウスピースは前方に少し穴を開けてもらいました。鼻が詰まりやすいので万が一、呼吸が苦しくなる可能性があるからそうしてもらいました。もちろん点鼻薬をして寝ていますが。　ベッドを変更したことを報告しましたが、今の感想を言いますと、ベッドが柔らかすぎて寝返りが打ちにくいということが分かりました。寝返りも数回は必要なのでやらないといけないのですが、目が覚めてしまいます。難しいですね。　ほかにブログを更新できなかった理由は、職場でパワハラを受けだしてその対応に苦慮していました。体に変調が起き心療内科に通いました。これは個人でも入れる労働組合に加入して労働組合側から経営側へ対応してもらいました。その間、証拠集めや記録に苦労しましたが、来るなら来い！ぐらいの気構えで行動しました。労働組合の方々には感謝しております。パワハラを起こす人は認知に歪みがあると思うのでなかなか大変です。また、人それぞれですが、他人の居ないところで問題行動をする人もいるので、録音、録画、メモは必須です。そして、経営側は事実を黙認したり隠蔽したりするので、その時はしかるべき所に訴える必要があるでしょう。続きはまた。　　

2020.04.29

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あましておめでとうございます。（41）

　あけましておめでとうございます。　前回から半年以上空けてしまいました。その間にいろいろありました。前回はベッドのことを書きましね。あれはいまでもよかったです。親類がニトリのP3-03だったか？それを買って良かったと言ってました。　私の方は実は検診で血液検査でコレステロール値がもう10年以上前から高く、脂質異常、要受診といわれていました。中性脂肪は240くらいありました。運動しろと医者には言われますが、朝から夜遅くまで働いてそんなひまありません。　ところが、昨年の末に偶然テレビを見ていて「えごま油」のことを知りました。本当かなと半信半疑で1日小さじ1杯（5g）を1ヶ月食事と一緒に摂りました。血液検査をしてもらったところ中性脂肪が120まで下がっていました。これはうれしかったです。他のコレステロール値はまだ高いままでしたが、このまま続けて運動をすれば下がるのではと医者は言ってました。まあ、食べる量も減らした効果もあると思います。あまり贅沢はしないようにしてます。肉体労働系ではないのでカロリーオーバーになっていたのかもしれませんね。　すると何故だか分かりませんがシーパップもふつうに使えるようになりました。体力測定で踏み台昇降3分も以前は1分くらいで苦しんでましたが、今回は2分過ぎくらいまでは大丈夫でした。　えごま油の効果、また血液検査の結果を報告します。　ちなみにえごま油はイオンで買ったオリジナルのものでした。多少くせがありますが味噌汁などに加えれば気になりません。他にも商品ありますのでご自分に合うか試して下さい。　もちろん脱シーパップを目指します。　忘れてました、喉の検診の結果を書くと前回買いていましたね。　喉の検査をしました。まずカメラで診ましたが特に問題がないといわれました。次にカメラを挿入したまま水を飲むテストをしました。すると飲み込むタイミングが微妙に悪いと言われました。　別の日に今度はエック線透視という装置を利用して造影剤という液体を飲み、飲み込む場面をビデオに撮るという検査をしてもらいました。やはり喉の筋肉が落ちているせいか飲み込むタイミングが悪いといわれました。　その解決策は喉の筋肉を鍛えるしかないとのこと……。　で、医者から喉の筋肉を鍛える運動を教えてもらいました。　その事についてはまた書きます。　

2019.01.07

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あれから　４０

みなさん、ごぶさたしております。　あれから元気にしております。　　毎日の体調を良くするために、いろいろ試行錯誤してきました。　　まず、どうしても朝起きたら体が痛い、首が痛いとずっと感じていたので、この際「寝具」を一揆に変えてしまいました。とは言ってもお金が掛かるので分割で……。　　一つはベッドマットを変えました。今までは硬めが良いと教えられてきましたが、よくよく考えると「そんなことないやろ！！」と思いました。とにかく横向きで寝ると肩や骨盤あたりが痛くなり朝起きるときに辛い。しかし、柔らかめのベッドマットに変えると次の日からまったく（極端な話し、いきなりではないが、馴れるまで個人差がある）痛みは無く、さっと起きれるように成りました。いや逆に寝心地がよく起きられないこともあるが…。　このお陰で夜中に寝返りをする回数も減ったと思います。痛みで夜中に目が覚めることも無くなりました。トイレの夢を見たときは起きますがね。　次にこのベッドマットと自分に合った枕を買いました。この枕は通気性も良く程よく柔らかく、頭が痛くなることはありません。　ちなみに、購入したベッドマットは、　シモンズのニューフィットピロートップ。　枕はシモンズのヴィスコスプリング。(ニトリのマットレスもお勧めです。）　まずはこれで体は楽になりました。　参考になるか分かりませんが、寝具を買い換えるときは、ショールームやカタログでしっかり調べてみることをお勧めします。わたしは家具屋にも行きましたがシモンズのショールームにも行きました。　つぎは、喉の検査をしたのでそのことについて書きます。　とにかくシーパップとはおさらばしたいです。

2018.05.21

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あけましておめでとうございます　３９

あけましておめでとうございます。　たまに読んでいただけて光栄です。　永らく書いていませんでした。　おかげさまで、体も健康を取り戻し、忙しい仕事や毎日をそれなりに過ごせることが出来るようになりました。　実は今はシーパップを付けずに普通に眠れており、特に問題なくやっております。　たまに旅行など行かせていただき楽しんでいます。宿でも普通に眠ることができました。　多少は眠たい時や、疲れた時もありますが、一般的といいますか普通ではないかと思います。　食べる量も少し減らしました。だいぶ慣れました。　　そろそろもう一度、無呼吸の検査をして判定をしてもらおうと思います。　たぶん完全に無くなることはないですが、シーパップが保険適用の基準よりかなり下がっていると思われます。　　

2018.01.09

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久しぶりの記事　３８

　シーパップをつけて寝てみたが、呑気になり苦しくなり目を覚ますことが多くよく眠られない。医師に相談すると　「5時間くらい寝てれば大丈夫です。」と、十把一絡げみたいに言うしまつ。　がっかりした。　もちろん今はシーパップをつけたりつけなかったりしている。　シーパップをつけて喉を痛めた。乾燥によるものか？　シーパップの加湿機能を使ったが腹部の膨満感がハンパない…もっとくるしくなった。　医師に相談すると送気の圧力は変えないと言われた。　　この医師はデータしか見ない人物と感じた。　そろそろ医師を変えるしかないな。　耳鼻咽喉科にみてもらったが、かるく喉を診るだけで多少赤いが問題ないといわれた。しかし、液体や物を飲み込むとかなり痛い。1週間くらい続いている。　誰に診てもらえばよいのか途方にくれる…。　なんとか寝てはいるが、寝足りない気分は続く。

2017.09.05

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眠り・自分をいたわる・頑張らない　３７

　先日から朝と寝る前にうがいをしっかりして寝るようになったら、とたんにぐっすりと眠られるようになった。　しかもシーパップは付けていません。　しかも体はよく眠られているので、以前より楽になりました。　肩のこりも気にならなくなりました。　しばらく様子をみて、シーパップをどうするか主治医に相談してみようと思います。　このあたりで人生を振り返り、頑張ることを止めてみました。　そうするとなんだか楽になってきました。　今まで、頑張りすぎました。　

2017.08.09

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喉のケア　３６

朝起きると、妻は必ずうがいをしている。結婚してからいつも感心に思っていた。　でも、よく考えてみたら自分もずっと喉の違和感はあって、いままで喉アメとかなめたり、そのままにしていた。　喉のイガイガ感や腫れぼったい感じはたまにあったが風邪の関連だと思っていた。　しかし、睡眠時無呼吸症候群になって考えてみれば、扁桃炎もその他のどの疾患も無呼吸症候群につながる‥‥。　うがい薬で寝る前や朝にうがいをすると少しでも睡眠が快適になるかな？と考えて昨晩から始めてみた。　昨晩、うがい薬でうがいをして耳鼻科の薬を鼻にして、シーパップをつけて寝てみた。夜中にまたゲップで苦しくなり起きてしまい大きなゲップをしてシーパップを外してしまった。　しかしその後はシーパップを外したままぐっすり寝ていた。　朝起きると、のどの感じはとくに問題はなかった。うがいをして寝るほうがよかった感じはしました。　　しばらく続けてみたいと思います。

2017.08.01

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眠られないからお酒をのむ？　３５

眠られないからと言ってお酒をのむのも、ちょっと考え直してみるほうがいいのではないだろうか？　　お酒が好きとかストレス解消とかなら、それはそれでしかたがないが‥‥。　ただ無呼吸症候群が疑わしい場合は、眠れないからお酒でも飲んで寝ようは止めた方がいいだろう。　私が眠られないから眠剤を飲むといった状況と同じことで、むしろ無呼吸症候群には逆効果で利益がないからだ。　

2017.07.31

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久しぶりにぐっすり眠むられた　３４

昨晩は久しぶりにぐっすりと眠むられた。しかし、起きたときに左腕がしびれていた。頭はスッキリした感じだったが残念なことに左向きに寝ていて腕がしびれていてそれで目が覚めてしまった。しかも朝5時前…。　もちろんシーパップを最後までつけて寝ていた。　シーパップに少し慣れてきたのか。　まあ体の調子のリズムもあるから、今晩もぐっすり眠れるとは限らないが、頭がスッキリ感じているのでよかったです。　先日、別の知人とおでん屋で話していたのですが、彼がある医師と話していたが、そのときにその医師に　「人間の寿命って何で決まるか知ってる？」と聞かれ、いいえと答えると（突然そんなことを聞かれてもね‥‥)、その医師は、　「かかる医師で決まるんだよ」と答えたそうだ。　そりゃそうだ。　私も数々の医師にあったが、それぞれの医師の経験知と患者に向き合う態度で雲泥の差だ。

2017.07.24

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友人の話し　３３

昨日、永らく会っていなかった友人と居酒屋へ行って話しを聴いた。　彼も無呼吸症候群であったが、それが分かるまでの話しをしてくれた。　それは彼が永らく単身赴任だったときのこと、体が疲れやすく、仕事をしていても体がだるく、記憶力がかなり落ちてきたと自覚しだしたときに脳神経外科へかかったそうだ。　そのときいろいろ検査をしたが特に異常は見られなかった。　その時たまたま医師から、もしかしたら無呼吸症候群かもしれないと言われて、呼吸器内科へ受診して分かったと話していた。　当初はマウスピースで対処していたが、あまり改善されなかったという。シーパップにしますかと言われたが彼はそれが嫌だったのでシーパップはいまだに使っていないそうだ。　単身赴任が終わり自宅にもどり生活を始めると彼の妻にイビキがひどくなっていることを指摘されたという。　今はソファに座って寝ていることが多いと言っていた。首や腰に負担がかかるが、イビキは無くなっているという。　彼も言っていたが無呼吸症候群は自分では気がつかない。　このケースはたまたまその医師が無呼吸症候群かもと言ってくれたおかげで分かった。　私の場合は早く分からなかったことが大きな騒動に発展してしまったため悔やまれるが、皆さんももしかしたらと思ったら早めに受診することをお勧めします。

2017.07.22

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今現在の調子　３２

今現在、夜も良く眠れている。ゲップをしたくて起きてシーパップを外してしまうが、その後もよくねている。　初めの症状で書いたような症状はもうみられない。いまは体も頭もだいぶ楽になった。　しかし、皆さんも注意しておいて欲しい。　無呼吸、低呼吸はだれでも少なからずある。それがだんだんひどくなり無呼吸症候群に発展していく。　太っている、痩せているは関係ないし、男、女、子供なども関係ない。　もしかしたらと思ったら早めに専門の病院もしくはクリニック、かかりつけの内科医、耳鼻咽喉科医に相談するといい。　検査も簡易検査、入院検査とがあるが、とりあえずやってみることをお勧めします。　私の場合、もっと早く分からなかった理由は、妻のほうが先に寝ていたこと、また、イビキはかくがまさか息が止まっているなんて思わなかったこと。　まあ、一般的にいちいちパートナーの睡眠状態を確認なんて普通ではやらないからなかなか気がつかないのは当たり前だが、この記事を機にご自身もチェックしてみてほしい。　独身の人も、よくイビキをかく、眠れない、寝ても昼間眠たい、疲れがとれない、元気、やる気が出ない、何をやっても楽しくない、鬱っぽいと感じていたら、睡眠時無呼吸症候群も疑ってください。　私はだいぶ以前の活動的な状態にもどりましたよ。まだまだこれから復活します。意欲も湧いてきましたし、頑張ります。ぼちぼちね。

2017.07.20

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肺機能検査　３１

今日は1ヶ月目の診察と肺機能検査をした。　肺機能検査は約30分くらいで終わった。特に問題は無かったが、年齢より10歳近く上の平均だったみたいで多少がっかりした。　医師にシーパップの使用時・後にゲップが出るとのことを伝えたが、よくある副作用なので慣れてくださいといわれた。どうしても我慢できないならまた相談してくださいとのこと。空気圧は最適に合わしているので、あまり触りたくないようだ。　シーパップに慣れるまで１番長かった人は１年半かかったそうだ。　とりあえずまた1ヶ月様子を見るようにした。　　シーパップ自体には特に抵抗はないが、このままずっとつけて寝るのは嫌だ。だれでもそう思うだろう（たぶん)。

2017.07.15

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夢をよく見ること　３０

さて、夢をよく見ることについてネットで検索すると、うつ病とか占いとか自律神経失調症とかがよくヒットする。　占いはさておいて、うつの話しを考えてみる。　夢をよく見るということは脳は休んでいないと言うことだろう。レム睡眠状態なのだから深い睡眠でもない。従って体の疲れは取れない。　私ごとですが、私は（睡眠中に)夢をみるのが好きだった。面白い夢をみているて途中で目が覚めると、またその夢の続きを見たくてそのように思いながら横になっていた。悪い夢を見ると反対側に向いて寝て良い夢をみようとしていた。　しかし、これが間違っていたのだろう。体の疲れは取れていないし、確かに昼間は眠たいことが多かったきがする。　でも、自分ではこれが当たり前だと思っていたし、まさか、無呼吸症候群の兆候だとも知るよしもなかった。　心理学では夢は寝ている時に無意識下にあるものが意識上に上がるときに加工され検閲され出てくると言われているが、特に自分に心理的に強いストレスがあった分けでもなかった。　昨晩はシーパップを外して寝ていたら、夢を長くみていた。スッキリ感は無かった。　どなたか夢ばかりみる経験はありませんか？

2017.07.13

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アレルギー　２９

テレビ番組の話しになるが、林先生の番組でカビやアレルギーについての話しを視た。　以下、ハウスダストやカビ、ダニの呼吸器系のアレルギーの話し。　アレルギーをほっておくと気管が炎症を起こしだんだん気道が狭くなると番組内で専門の医師がいっていた。　普通に考えたら炎症が治まれば元の状態に戻るだろうと考えてしまうが、そうではないようだ。　自分も今まで鼻水や鼻づまりがひどかったが、こんなものだと思っていた。寒暖の差が激しいとよく鼻水が出ていた。それも一時的なものだったのでなるべく気にしないようにしていたのだが、鼻で呼吸をするのは子供の頃から得意ではなかった。出来て当たり前なのだろうが、その頃からこんなものだと思い込んでいた。　しかし、今回の件であらためて耳鼻咽喉科に受診して、鼻づまりがひどく息ができないことを訴えて、アレルギーで鼻粘膜が肥大していると言われてはじめてアレルギーの検査をしてもらった。　それで、ダニとハウスダストのアレルギーがあることが分かった。　アレルギーの薬をを飲み出すと鼻はよく通るようになり、寝ているときに口を開けることが少なくなった。なので、喉のイガイガや乾燥もなくなって良かった。　もっと早く耳鼻咽喉科にかかればよかった。

2017.07.12

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シーパップ３　２８

　2、3日前から、夜中に苦しくなり目を覚ますとよくゲップをするようになった。　これはどうやらシーパップからの空気が食道から胃に入っているせいだろう。シーパップの空気を送る圧力が合ってないのが原因だと思う。吐く息のことも考えてもらわないと困る。私の装置は自分で変えることができないので医師にそうだんする。　私的にはシーパップもいかがなものかなと思う。　今週のシーパップをつけてからの初回の診察の前に肺機能検査をする。　これは皆さんやったことがあると思うが、結構キツい…。　医師が言うにはこの検査の結果、総合的に判断するとのこと。しかし無呼吸の検査から約1ヶ月、ながすぎる。　顎の肉を落とす運動についてはまた後日書きます。　つぎはアレルギーについて思ったことを書きます。

2017.07.11

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眠られているのに眠られないと感じていた現象　２７

　眠られない、ぐっすり眠られないと自分では感じていたが家族からみれば眠っている。　自分では眠れていないと訴えても、話しがかみ合わない。　夜どうすれば眠ることが出来るのか、とあれこれやってみた。毎日、YouTubeの睡眠導入音楽を一晩中かけて布団にくるまっていた。今思い出せば、かなり苦しかった。　確かに夢をよくみていたせいで（レム睡眠)、脳はしっかり眠っていなかったのだろう。　しかし、そんなことは普通の人は分からない。夢を見ようが見まいが傍から見れば寝ている（ぐっすりと)しから見られない。　今もシーパップをつけて眠りにつくが、夜中に違和感を感じ外してしまう。　　鼻炎の薬をのんで鼻の通りは良くなっているので問題はないのだか、ぐっすりと眠られている感じはすくない。　神経質になってはいけないが、他に原因があるかもしれない。自分で様子をみて感じて、調べる（調べてもらう)しかない。　　残念ながら今の医師達に全面的に頼ることは難しい。なぜなら専門的な部分しか診ないからだ。　

2017.07.10

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初めの症状３　２６

思い出したが、１番不安で怖かったのは、もちろん眠られないことだったのだが、なんとか眠剤を飲まなくてもよいようにもがいていた日々だった。　ある日、皆が運動をすれば疲れて眠られるというので自分もそう思って朝、公園を散歩した。何とか体を疲れさせようと軽くジョギングをしてみた。その日は朝８時に公園で散歩して昼にコンビニで弁当を買い家で食べ、なかなか疲れないのでまた公園で軽いジョギングやウォーキングをして夜１０時まで公園にいた。辺りは真っ暗になって気がついたら足の爪の色が変わっていた。　しかし全く疲れた感じはなく、一晩眠られなかった。一晩中座っていたり立ってうろうろしたり、苦しんでいた。　本当にこれから自分はどうなってしまうのだろうかと恐怖に苛まれていた。　その時の話しを医師にしてみたが、特にリアクションはなかった。　この時、自分はこの医師（精神科医)ではだめだと悟った。しかし、他のクリニックにかかったが大して変わらなかったのも事実だった。

2017.07.03

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シーパップ２　２５

　最近、シーパップをつけて寝ているが、気がついたら外れていた。　別に違和感があった分けでもないのだが朝起きるとチューブは枕元にある。　しかし、シーパップをつけなくてもしっかり眠られているような感じはする。　だか、疲れがとれた感じはあまりしない。スッキリすると言われる方もいらっしゃるが、まだ私には実感できない。まだ1週間そこそこだから？　

2017.07.01

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初めの症状２　２４

問題だったのは、周りの自分に対しての対応だった。　自分でもどうしてよいか分からず、病院にかかっても何も変化がなく、体調は悪くなるばかり。だけど激しいことは出来ないが普通に体は動く。周りからみればおかしな人間にしか見えない。　明らかに以前の自分とは違う行動や言動があったのだか‥‥。　誰も病気だと思わないし、適切なアドバイスもくれなかった。むしろ怠けようとしている、楽をしようとしていると批判的な言葉を浴びせられた。　一昔前なら病院にしっかりかかったら、とか、心配の声も聞けただろう。時代も変わったか。　私の方もこんな症状は初めてだったし、自分の状態を適切に説明できない状態だったのも悪い方向へいってしまった。　その時は妻も親族も私が狂ったと勘違いしてしまっていた。家族に何を言っても伝わらなかった。理解者は誰もいなかった。　ここから、自分の体の状態を原因を調べるためにもがき苦しむことになった。これが1番苦しく、先がどうなるのか不安に陥っていた。　周りが早く異変に気がついてくれていれば‥‥とは思ったが今となってはしかたがない。

2017.06.29

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初めの症状　２３

シーパップを使い出して、普通に眠られてはいる。多分健常な睡眠だと思う。最近湿度が高く寝苦しいが、それは普通の人と同じなので問題はない。　初めのころの症状だが、ブログの最初の方にも書いたと思うが、もう少し詳しく書いてみる。　初めに受診したときに、うつ状態と診断され、眠剤を処方された。ついで、これからどうなるのか不安だといったら抗不安薬が処方された。　そもそも自分がうつ状態なんて診断がおかしいと思っていた。　これらを飲んでいると、テレビが面白くなくなり、逆に音がうるさく感じられるようになった。　気分転換に映画に連れて行ってくれたが、スクリーンの光が眩しく感じられ、また音が爆音に聞こえて、目を閉じて耳を塞いでいた。かなりつらかった。　家でも夜は小さな光でも気になって眠ることができず、イライラしていた。　演劇を見に連れて行ってくれたが、今度は椅子にずっと座っていられず、ソワソワ、イライラして苦しかった。　それを妻や他者に伝えたが分かってもらえなかった。　そのソワソワやイライラ（表現しにくい感覚)を抑えるために抗不安薬を飲めばいいと思い、飲むと一時的には落ち着いた感じになるが、そのあとはもっと酷くなり、椅子にじっと座ることすらできなくなった。その薬の名はリーゼとワイバックスだ。　ときより肩こりがひどく感じるようになり、体に違和感を感じ体をよじる（ひねる？)運動（行動)を頻繁に繰り返していてじっとしていられなかった。　この肩こりを何とかしようともがいて低周波治療器を使っていたがあまり効果はなかった。　また熱は無かったが前頭部が熱い感じが1週間くらい続いてかなり辛く、頭を直接冷やすのではなく、頸部に保冷剤をまいて夜はねていた。本当に脳がどうかなっているのではないかと心配した。

2017.06.27

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シーパップ　２２

昨晩もシーパップを使って眠ったが、とくに違和感もなく眠られた。　朝は今までと特に変わりはない。　劇的に変化があるわけでもない。　ただ、少し楽なのかな？と感じる程度だ。　しかし、シーパップやマウスピースに頼らないように、治る方法を考えないといけない。　医師から、今の医学では治すことはできないと、言っていたが、　はっきり言って、「お前、かんがえろよ！！」　と思った。まあ、今の段階ではそう説明するしかないんだろうが‥‥。　誰かが考えるのを待っていても仕方ないので、自分で考えつくものはすすんでやってみようと思う。　　とは言っても、食事のこととか、アゴや首まわりの筋肉を鍛えるとか‥それくらいですがね。あとは有酸素運動。　効果がでるのはやはり2、3カ月続けることかな。　志村けんの「あいーん」で治ればいいが‥‥。わけないか。　しかし、思い起こせば、いつしか身体の疲れが取れず、昼間は眠たく、それが何年も続いて、症状がひどくなる前には朝レッドブル、午後レッドブルなんて毎日飲んでいた。　それで内科にかかっても異常なし。自分でも男性更年期障害も疑ったがそれも泌尿器科で調べてもらい異常なし。　眠られないからと言うと内科から精神科にまわされ眠剤を処方され、　‥‥全部、的外れ。　誰に相談したらいいのかわからず、苦しんで、約１年、ここまでたどり着くまで。下手をしたら、死んでいた。　これを読んだ人がこんなピットホールに落ちないように、願います。

2017.06.23

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今日の調子　２１

昨日、夜、シーパップをつけて寝てみた。　入院検査のときはベッドは硬く、枕も低かったのですごく寝ずらかったが、やはり自分の家で寝るときは楽だった。　医師がシーパップになれるまでに3カ月から半年はかかると言ってはいたが、そこまでいかなくても1週間くらいでなれそうだ。　朝はすっきりとまではいかないが、ぐっすりと寝られた感じはある。まだ初日だからそんなものかなと思っている。たしかに、あまり夢も見ていない感じがある。　夜中に何度も起きることも無かった。ただ寝返りをうつときに少し起きたが、すぐに眠られた。　仕事中も眠たくなることはなかった。　今日も使って明日がどんな感じかたのしみだ。

2017.06.22

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退院の日　２０

（注)日付が１日ずれて書いてます。すみません。　朝6時に強制的に起こされた。しかたがない。検査終了。　まだ眠りたい‥‥。　だが考えてみれば、しっかり眠っていたようだ。　　検査員が、　「よく眠っていましたよ。無呼吸もなくなりましたし。」　と言っていた。　　確かにほぼ夢もみていないし（記憶にないだけだろうが)、ぐっすり寝たようなきもする。　　帰りに医師からの説明とシーパップ装置を渡すのでまたお呼びしますとのこと。　センサー取り付け時にクリームを塗っているので、すぐにシャワーを浴びて落とし、着替えて待っていた。　10時近くになり、呼び出され検査室へ行き医師の説明を聞いた。　「シーパップ装置で無呼吸は完全になくなりました。しかし、マウスピースでの対応も出来ますがどちらにしまか？」　　と言われたが、どちらにしますかって？　「マウスピースだと約6割の人しか改善されないので、私はシーパップをおすすめしてます。シーパップが嫌ならマウスピースでも良いですよ。」　無呼吸指数の話しもしてましたが、ここでは省きます。　一応私はシーパップ適応でした。　と言われ、とりあえずシーパップ装置を使ってみて様子をみることにした。　次の診察は約１月後。その日に肺機能検査をして今回の検査の総合的な結果を聞く。　今日は帰って今晩からシーパップを使って眠ってみる。

2017.06.22

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入院検査２日目３　１９

（注)日付が2日ずれて書いてます。すみません。　夜9時前に検査室へ向かった。　前日と同じようにセンサー類をつけて仰向けにねると、そこでシーパップを鼻に装着した。鼻だけを覆うマスクだ。　装置から鼻へ空気を送り出す。　口を開けてしまうと口から空気が出てしまうので口はつむっていないといけない。口呼吸はできない。喋りにくいしね。　しばらく寝ていたがトイレに行きたくなり起きた。ついでに鼻のマスクが気になって眠りにくいことを伝えると検査員が鼻の穴にあてがうタイプのチューブをつけてくれた。　検査員が言うには、前日より深い睡りについていましたよ。とのことだった。自分ではすぐに起きたのであまり感じなかったが。　じつは事前に無呼吸症候群の知人に教えてもらっていてチューブのタイプがいろいろあるのを知っていた。聞いておいてよかった。　検査員が「いろいろなマスクがあるのでご自身のあうマスクにできますから、言ってください。」　と後から言ってきたが、　先に言ってくれ！！！　と思った。事前に知人聞いていたからいいが‥‥。　鼻のチューブを変えてだいぶ楽になった。　とりあえず、睡りにつき検査開始。

2017.06.22

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検査入院２日目２　１８

お昼に検査室に呼ばれて、今晩の検査の説明があった。　ただ、昨晩の検査の速報で無呼吸があることが伝えられた。　仰向けにねると完全に息が止まる。横向きに寝たら多少改善されるだけと言われた。　ショックだ。横向きに寝ても多少改善されるだけか。　そこで、今晩はシーパップを装着し器具から送る空気圧を測定し、どれくらい改善されるかを測定する。　だけど、何とか改善しないといけない。寝ているときに息をしていないなんて致命的だ。しかし、喉だけ痩せる？筋肉を鍛える方法はあるだろうか？アゴを引き締める方法は知っているが、それが効果があるかどうかはやってみないとわからない。

2017.06.20

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検査入院２日目　１７

昨日21時、検査室へ行く。部屋にはベッド、机、壁の高い位置にカメラがあり、カーテンがしっかり閉められておりドアを閉めると真っ暗だ。しかし目が暗順応すれば見えます。　指示に従いベッドに座ると、頭部や胸部、足首にセンサーを付けていく。とくに頭部には頭から顎、喉、鼻までべったり付け、外れないようにテープでとめてその上に頭からネットをかぶる。　そうそう、事前にヒゲを剃ってくださいといわれた。　夜中にトイレに行きたくなったら、ボタンを押して呼んでくださいともいわれた。　センサーをつけて仰向けにねると、目をつむったり、まばたきをしたり、眼球だけ右をみたり、左をむいたり、足首を動かしたりしてセンサーの感知をテストした。　面白すぎる。　今日は3人測定すると言っていた。ほぼ毎日3人だそうだ。　センサーを装着し終え、横になった。すぐに眠れると思っていたが、センサーが気になってなかなか寝つけなかった。　やはり夜中に何度も目を覚まし、本当に測定できているのかな？と心配になった。　しっかり（記録で)寝ている部分もあるので大丈夫ですと言われた。　やはり夜中にトイレに行きたくなりボタンを押して検査員を呼んだ。肩にセンサー類を掛けてトイレに行った。そんな重くはないが、トイレで自分の姿を鏡で見て笑ってしまった。　そんなこんなで朝6時に起こされた。　

2017.06.20

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検査入院初日２　１６

とりあえず終夜睡眠ポリグラフィーの検査説明とアンケート、レントゲン撮影は終わった。　アンケートは2種類あり、答えるのに30分くらいかかった。　内容は既往歴と最近の全般的な身体の状態、最近の睡眠の状態などだった。　　しかし、今から(15:17)なにもすることがない。検査は21:20から。　夜に寝られないかもしれないので今、寝てはいけない。

2017.06.19

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検査入院初日　１５

昨日、NHKで睡眠に関する番組をしていた。皆さんご覧になりましたか？　睡眠負債、睡眠時間についてです。　睡眠不足や睡眠の質は体に大きな影響をあたえます。仕事の能率も下がりますし、ひいては自分の人生に大きな影響もあたえるでしょう。私は身をもって体験しました。　今日は入院検査初日です。　まず医師から検査の説明、目的が伝えられ、何かしら問題があればその対処方法、治療方法の説明がありました。今回の検査は無呼吸症候群にフォーカスしていますが、他に異常が見られた場合はまたその時に検討するとのこと。　まず、心電図検査、胸のレントゲン、頭部のレントゲンを昼間に撮ることになった。　15時以降はカフェインは摂取禁止。　昼間は睡眠禁止！　もし寝ていたら起こす！　とのこと。　本格的な検査は夜20時からだ。　それまで、暇すぎル‥‥。

2017.06.19

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検査入院　１４

　やっと検査入院の日が明日となった。長すぎる。　入院なんて久しぶりだから準備に戸惑うし、ドキドキするね。旅館に泊まるわけではないので緊張する。　　体調が変だと思ってから約1年、やっとここまでたどり着いた。　しかし夜寝るだけの検査で２泊３日はキツイ。とりあえず本を数冊かって時間をつぶすしかない。　他の病院やクリニックでは１泊２日ですむので、私が選んだ病院がたまたま２泊３日で検査をするというので仕方がない。知人は夕方に行って次の日の朝に帰ったといっていたから、もし無呼吸の検査を希望する方がこの記事を読んでおられたらいろいろ事前に調べておかれたら良いでしょう。　検査の内容等はまた書きます。　しかし退屈なんだろうな。でもしっかり検査してもらわないとね。

2017.06.18

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うつ状態…ちょっと待った、それは睡眠時無呼吸症候群かも　13

今から思い出すと、突然、無呼吸症候群になったわけでもなく、なにかしら予兆はあったのだろう。　たしかに夜中によく目が覚めることがあったし、イビキをかいたあとに目が覚めることもあった。　いちばん記憶にあるのが夢をよくみていたことだろう。たしかに夢は誰でもみるだろうが、変な夢を見て目を覚ますことがよくあった。ほぼ毎日夢をみていた。自分でも長い時間夢を見ているなと自覚はあったが、こんなものかなと思っていた。　それがどう関係するかは分からないが、自分で思い当たることはこれしかない。　私は食生活も他の人とそう変わりは無いと思っている。どちらかというと少食だ。身長167、体重56。太ってはいない。これは現在の体重だが、体調が悪くなる前は62キロだったがうつ状態と診断されたときは52キロまで減っていた。　ただ、無呼吸の簡易検査を受けたときは53キロだった。

2017.06.17

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うつ状態…ちょっと待った、それは睡眠時無呼吸症候群かも　12

ところで話はそれますが、皆さん眠剤を飲んだことがありますか？　私は処方されるまでは飲んだことはありませんでしたし、どちらかというと否定的でした。　しかし、眠られないことに苦しんでいたために仕方なく飲んでいました。　でも、感想から言うとグッスリ眠れるという感じではなく、知らない間に時間がたっているという感じでした。なので、全く眠った感じはありませんからまた眠剤を飲もうとする悪循環をしてしまうことがありました。　頭が寝ていないというか、そんな感じだったので、余計に苦しくなっていた感じがしました。　妻に、飲まなくても眠れていると言われて、飲まないようにしました。やはり始めは2、3時間しか眠れず目が覚めてしまいましたが、気持ちを落ち着かせて横になっているうちに少しづつ頭が眠った感じを取り戻してきました。　今は夜は何回か目は覚めますが、頭が寝ていない、頭が重い感じは無くなりました。　あなたはどうですか？

2017.06.15

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うつ状態…ちょっと待った、それは睡眠時無呼吸症候群かも　11

特に目新しいことはないが、今のところ体調に変化はない。　しかし、身体はだるい感じがあるし、夜はしっかり眠れていない。　でも今の職場の方々は理解してくれているので大変ありがたいし、頑張れる。　世の中には理解のない経営者や職場の雰囲気は多く、いろいろ辛い方も多いだろう。　検査入院は来週だ。　無呼吸症候群については他のサイトを参考にしてほしい。

2017.06.14

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うつ状態…ちょっと待った、それは睡眠時無呼吸症候群かも　10

検査入院まであと1週間。　やっとここまでたどり着けたが、さすがに長い。　　今も夜中に何度か目が覚めるが、ほぼ原因が分かっているので、いまは前ほど気にならなくなった。　以前は夜眠れないことに焦り、絶望感を感じていた。　イビキも心配だったのでついでに耳鼻咽喉科にもかかりました。医師にアレルギー性鼻炎だからといわれ、血液検査をしてもらったところ、ハウスダストとダニアレルギーが少なからずありました。　昔から鼻づまりがよくあって、鼻呼吸ができず、寝るときによく口を開けて寝ていた。しかし、これも自分ではこんなもんだと思っていた。　耳鼻科でアレルギーと粘膜の炎症を抑える薬を処方してもらい、鼻呼吸が出来るようになった。　妻からイビキがあまり聞こえなくなったといわれた。が、逆に息していないんではないかと心配された。　呼吸器科の医師に鼻づまりのことも話したが、それは関係ないといわれた。　でも、自分でも鼻呼吸が出来るようになって夜寝ている時は楽になった気がする。

2017.06.11

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うつ状態…ちょっと待った、それは睡眠時無呼吸症候群かも　9

　初めにうつ状態と診断されて、まさか自分が？と思い、いろいろネットで調べたところ自分の症状にほぼあっているのでほぼそうだろうと自分でも思っていた。が、疑ってもいた。この医師は本当に大丈夫だろうか？と。なぜなら薬をバンバン出すだけだから。こういう医師は要注意。　しかし、何がなんだか分からないまま、なんとか治りたい、早く良くなりたい、誰か助けてほしい、早く楽になりたい一心で、ネットに書いてあった事をいろいろ読んで試してみた。しかし、今考えてみれば的外れだった。なので悔しいと無力感がこみ上げてきたのだ。　そんな不安のなか、抗不安薬も出されたが、飲んでも余計にイライラしてじっとしていられなかった。これで余計に不安になって、すぐに飲むのを止めました。　兎に角、表現が難しいですが考えるのが嫌になり、思考停止、頭がまわりませんでした。　振り返ってみれば、睡眠時無呼吸でかなりストレスがあったのではないかと思いました。　検査入院はもうすぐなのでまた書き込みます。

2017.06.09

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うつ状態…ちょっと待った、それは睡眠時無呼吸症候群かも　8

　その検査について1日目は脳波、心電図、筋電図etc.　いろいろセンサーをつけて測定し、2日目はいろいろ対処して、一番いい方法を探る。なんて医師は話していた。　私が最近まで眠られないので眠剤を処方してもらっていたことを話すと、余計にひどくなると話していた。　たしかにそうだろう、強制的に眠るのだから、薬が効いている間は筋肉が弛緩し気道が狭くなる。息苦しくなってもなかなか起きられないだろう。　　初めに疲れがとれない、身体がだるいことを訴えて内科を受診したが特に異常は無かった。ただコレステロール値が高かったのは5、6年前から気になっていた。他科で眠られないことを話して眠剤をもらったが、飲んで寝ても朝はぐっすり眠れた気がせず、辛い毎日でした。　もちろん今は飲んでいません。　あのまま気がつかずに飲んでいたら、死んでいたかもしれません。　ただ、やっとここまでたどり着けた‥‥と思い、ほっとした反面、悔しさや無力さをどっと感じました。　なぜなら、もう少しで何もかも失うかもしれなかったからです。

2017.06.08

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うつ状態…ちょっと待った、それは睡眠時無呼吸症候群かも　7

　その2週間の間、なんとも気が気ではありませんでした。自分が寝ているときに息が止まっていることがあるなんて今まで思わなかったので、焦るばかりでした。　やっと専門医の診察を受けたところ医師が　「普通SpO2が90%を切るなんてないよ、30秒息を止めててもならないよ。僕が息を止めて測ってみるから見てて。」と言われ、医師が自分の指先にセンサーをつけ息を止めて私に見せた。たしかに94%か95%くらいだった。医師は続けて言った。　「86%というと下手をすると1分以上息が止まっている可能性がある。」 1分以上息が止まる？試しにやってみたが私にはかなり苦しかった。いや、当たり前だろう。これが寝ている時ならなおさらだ。医師が続けて、　「とりあえず入院して詳しい検査をしましょう。2泊3日です。」　話は飛びますが、自分が無呼吸症候群の可能性があると、知人に相談したら、　「私も無呼吸症候群もどきです。」と言われ、別の知人に相談したら、　「私も無呼吸症候群でCPAP6年目です。」と言われました。知らなかった。というか、身近に数人も無呼吸症候群の人がいることに逆に驚きました。　彼らに聞くと検査は1泊2日だと言っていたので、2泊3日はなんで？て思ったのです。

2017.06.08

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うつ状態…ちょっと待った、それは睡眠時無呼吸症候群かも　6

　検査の結果、無呼吸低呼吸指数は19で、SpO2最低は86%でした。グラフ上でSpO2が90%を切るときが数回みられました。　この結果を見たとき、自分は突然死するのではないかと思ったりしました。　一応専門医診てもらったほうがよいと言われ、これはやばいと思い、早急に専門医に紹介してもらいました。早く診てもらいたいと思ってましたが、結局2週間後になってしまいました。　しかし、これで今までの原因がすこし見えてきて、良くなる方向へ進むことが出来ると思いました。身体がはやく楽になってほしいです。

2017.06.08

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うつ状態…ちょっと待った、それは睡眠時無呼吸症候群かも　5

　その「自分が自分でない気分（感覚)」というのは、なんとも言い表しにくいが、判断力が低下しぐるぐる思考に陥り、何故自分がここにいるのかなんでこんなことになっているのか、何をどうすればよいのか、これからどうなるのか、自分をコントロールできない状態でした。　また知人友人に相談しましたが、根性がない！ストレス耐性が弱いなどと言われる始末。八方ふさがりな気分でした。　私は誰か助けてくれ！と言っていましたが、皆、一人で生きているんだとか、忙しいんだとか、自分で何とかしろと言われるばかりでした。　　そんなある日の朝、私が妻に寝汗がひどい事を話すと、妻が私が寝ている時に息をしていないと言った。　　そこでまさかと思いクリニックで無呼吸の簡易検査を受けた。　これは、自宅で就寝時に指先と胸の喉あたりにセンサーをつけSpO2と無呼吸低呼吸、覚醒回数を測定する。メーカーはフィリップス。

2017.06.07

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うつ状態…ちょっと待った、それは睡眠時無呼吸症候群かも　4

　しかし、夜は自力では眠れず、眠剤を飲んで眠る毎日が続き、これから自分はどうしたらよいのか、分からなくなり、ぐるぐる思考に陥りました。　仕事も上手くいかず、記憶力も落ちて、自信も無くなりました。　これではダメだと思い、他のクリニック行きましたが薬を処方されただけでした。それを飲んで何も変わらず、もっと体調がわるくなりました。　夜も眠れず苦しいので妻に声をかけてしまい怒られ、同じ部屋で寝ることがなくなりました。　何をしていても自分が自分でない気分がしばらく続いていました。　また、じっとしていられず、うろうろ歩きまわってしまい、椅子にもずっと座っていられませんでした。体も肩こりがひどく、肩をひねる？行動を何度もしていました。自分でもなんで落ち着かないんだと思っていましたがどうすることもできませんでした。

2017.06.06

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うつ状態…ちょっと待った、それは睡眠時無呼吸症候群かも　3

　それからの毎日は、食事は普通に食べられるのですが、思考がまとまらず、決断力低下、判断力低下があり、どうしてよいのか分からないまま過ごしていました。運動する意欲もなく、皆が歩け、散歩しろと言ってましたが無理なことは分かってくれませんでしたし、自分でもそうしたいのに動けない自分に分からずくるしんでました。　どうしてよいのか、ネットでうつや自律神経失調症についての記事を見ては自分に当てはまる症状を見て、どうすれば回復するのか、どうすれば楽になれるのか必死に方法を探してました。　複数の知人友人に助けを求めましたが、「うつの人間がそんなにベラベラ話さない！」とか「同じことを何度も言うな！」とか「山を登れ！」とか「根性がない！」など、相手にもされませんでした。そうではないと言っても聴いてもらえませんでした。　たしかに相手は一生懸命話しているのですが私には伝わらない感じがするので相手はイライラしていたのでしょう。「いくら話してもあなたの心に響かない。」とも言われました。　しかし、この時の私の状態ではとても無理でした。言葉では表しにくいですが、かなりもがいてました。

2017.06.06

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うつ状態…ちょっと待った、それは睡眠時無呼吸症候群かも 2

　以前から、私は体が疲れやすく、夜中に何度も目を覚まし、仕事をして帰って風呂に入って7時間くらい寝ていたが朝はなかなか起きられなかった。　しかし、友人知人にそうだんしても、みなが口をそろえて、そんなものだ、私もよくあるなど、当たり前な感じで言っていた。私の妻もよくあることだと言って、私もこんなものだと思っていた。　いつも怠い感じで仕事をしていたのだが、あるとき急に辛くなって休職することになった。　色々医師に相談したがとくに異常は見つかりませんでした。その時の診断はうつ状態でした。　自分ではそうは思いませんでした。　いや、なんで自分がうつ状態？にならないといけないのという思いが強かったです。　しばらくして、夜が眠れなくなり、眠剤を処方してもらいました。　たしかに決まった時間は眠れるようになりましたが、なぜかぐっすりと眠ることができません。なんでだろうと不思議に思ました。　医師に話すと大丈夫です寝ているなら大丈夫です。と言われるばかり。　ところが、眠剤を飲んでもすっきりしないので、また朝に眠剤を飲んしまうという悪循環にはまり始めました。　家族からダメだ！！と注意されましたが自分では眠れてないことが辛く、体も疲れたままで、早く楽になりたい、ぐっすり眠れば楽になるはずだと思い、飲んでしまいました。

2017.06.05

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うつ状態…ちょっと待った、それは睡眠時無呼吸症候群かも 1

皆さんこんにちは、　これから私が書く記事は私が体験したことであり、皆さんの誰かに役に立つかもしれません。　私はこの記事に書きますが、何が何だか分からず苦しみ、周りの人達も混乱し遠退き、家族もどうしてよいのか分からない状態になりました。　睡眠時無呼吸症候群、認知度は低く、また太っている人がなるイメージが強く、イビキをかいて寝ることもよくあることなので自分では気がつきません。　私も妻がやっと「寝ている時に息をしていない。しゃくり上げる呼吸をしている。」と言われ、簡易検査を受けました。　その事について書いていきます。

2017.06.05

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