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2007年03月24日
カテゴリ：日常の生活
今日４年間に渡る大学生活に別れを告げた。
みんなには黙っていたけれど、今回光栄にもある賞の代表ということでステージに上ることができた。しかもこれまで一緒に頑張ってきた仲間達と同時に立つことができたことが、涙が出そうなくらい本当に嬉しかった。努力は嘘つかないね。 最後他の卒業生が全員会場から退席した後、ステージに残ったメンバー全員で記念撮影したときの雰囲気がすごくよかった。 厳粛な雰囲気から解放されたあのはじけっぷりは笑えた。 この瞬間、もう一生忘れることはないだろう・・・。 自分はこの大学は決して第一志望ではなかった。最初は戸惑いつつも、数日も経てば新たな仲間も出来たし心配は杞憂なものへとなった。 ４年間興味のある活動には積極的にのめり込んだ。オープンキャンパススタッフの仕事、サークル、小学校でのパソコンサポート、大人を対象としたパソコン教室の講師etc この大学に来なかったらはたしてチャレンジしていたかははなはだ疑問です。 就活も本当に勉強になった。 その反面、正直楽しいことばかりではなかった。表では平静を装っていたけれども、裏では悩みの種となって頭をかかえることもしばしば。 それでも結果的に乗り越えることができ、最後は楽しさへと変貌してゆく。 なぜ？ それは様々な仲間達との協力や手助けがあってこそ初めて実現するものだと思う。 お互いが手と手をつなぎあわせ、そこにCircleが生まれる。 自分自身の大学生活を語る上で、欠かすことができない仲間がたくさん生まれたことに幸せを感じた。 出会えた奇跡 出会った軌跡 それらは全て貴石＝宝物 ４年間共に過ごした仲間達に本当に感謝したいと思う。ありがとう。単純に言い表すことなど本当はしたくないんだけど、言葉には限界が生じるからやむをえない。 僕にとっての大学生活の最終的な目標は何だったのか。 “誰以上もの充実感をもって卒業する” その目標が今日見事達成できたことを報告します。 大学の仲間、教職員の皆様、そしてじゃんぼさんをはじめ学生中貴重なアドバイスなど頂きました全ての方に感謝します。本当にありがとうございました☆ Say Good-bye to my Campus Life！！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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