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警視庁のまとめによると
シートベルトの着用率の向上などから交通事故死が51年振り6年連続6,000人代と減少した との発表。 事故発生件数は88万6703件(4万7125件減)、負傷者数は109万7591人 (5万9042人減)。ともに増加傾向には歯止めがかかったが、負傷者数は8年連続で 100万人を超えた。 死者数を月別でみると、すべての月で前年を下回った。特に、福岡市で幼児3人が飲酒運転の 犠牲になった事故を受けて取り締まりを強化した9月は504人で、昨年同月比で2割減った。 都道府県別では、香川(21人増)▽宮崎(18人増)▽高知(11人増)など9県で増えた が、埼玉(57人減)▽茨城(39人減)▽千葉(39人減)など38都道府県で減った。 死者数が多かったのは、愛知(338人)▽北海道(277人)▽千葉(266人)の順。 少なかったのは、鳥取(39人)▽島根(46人)▽山形(57人)だった。 戦後、死者数は自動車の普及とともに増え、59年に初めて全国で1万人を超えた。 70年には過去最多の1万6765人を記録。92年に2度目のピーク(1万1451人) を迎え、以後は減少傾向が続く。政府の交通安全基本計画は、2010年度までに5500人 以下に減らすことを目標にしている。 との発表だが、どうせ目指すなら 3000人以下に減らす事を前提に目指して貰いたいと思うのは私だけ? ある方に言われたが、目標を持ったら 其の目標よりも上を目指さないと達成出来ないと・・・ ならば交通事故を本当に減らすならそれ以上の目標を掲げない限り・・・ 飲酒運転と言う名の悪魔のささやきに負ける運転手との戦い 頑張れ警視庁♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/01/02 07:03:38 PM
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