テーマ:今日の出来事(287363)
カテゴリ:ヘンな生き物
南カリフォルニア州でもっとも人気のある海岸である、ニューポートビーチに、 体長1メートルを超える巨大イカ が海岸沿いに数百パイもまとめて打ち上げられたそうです。
こんな巨大なイカ。刺身にしたらいったい何人分でしょう。え?食べたくないですか??(w 先日の豪雨の後、体長1.5メートル、体重4.5~7キロサイズの死んだ巨大イカが、500以上も海岸に散乱していたということです。 普通の大きさのイカなら現地でもそう珍しいことではないけれど、あまりにもイカが巨大で“異星生物”にすら見えてしまったくらいなんですって。 昨年の10月にはワシントン州の南西の海岸では巨大イカ1000匹以上が発見され、2002年にはサンディエゴ近辺の海岸も占領されたことがあったらしく、エサのいわしを追ってきたのではとの説や、異常気象の影響ではとも諸説紛々。 これは何かの前兆でないかと怖がっている人もいるようです。けれど全ての出来事がかならず例外なく、いいことかあるいは逆に悪いことの前触れになっているワケで(w わたしは面白いなぁと感じます。巨大なイカと、そしてなぜ大群で海岸に打ち上げられているのか。とても興味ありますね。けれど人間はまだ、科学的にそれを説明できる手立てを持っていないのです。 まだまだ人間はちっぽけで、知らないことが山ほどたくさんありますのでそういうことを、これから1つ1つ科学で解明していくことができれば素晴らしいですよね。 地震や津波の予知や防衛策など、そこから人類に新たに役立つ科学が発展していくキッカケになるとそれは素晴らしいことだなぁと考えています。動物の異常行動から今回のような津波災害を事前回避するシステムを実際に、東南アジアのある国では始めたということです☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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