天使のうふふ

2006/05/12(金)06:18

トントンギコギコ図工の時間

あほ天日記(113)

トントンギコギコ図工の時間 「トントンギコギコ図工の時間」が夏休みにまた、上映されます。 DVDも発売されました。 一昨年だったか、のほほと一緒に見に行ったような・・・ のほほ(当時4才)は、釘うちに異様に興味を示していました。 小学校で、専科の図工の教師が、常勤でいるところは、 とても少ないと思うけど、 担任ではこのような授業はできないでしょう。 余裕がないと思います。 こういうのが本当のゆとり教育なんではないかなぁ。 ゆとりになっても、学力重視に戻っても、 図画工作はいちばんにカットされるけど、 芸術教育をないがしろにしては、豊かな子ども像は望めないのでは? ああ。。また。熱くなってしまった。。。 トントンギコギコに触発されて、 廃材をもらえるところを探しています。 最近、図工のことばかり考えていて、 自分の制作のことがまったくできないので、 このまま、図工の先生で終わっていいの? と言う心の声が・・・・ いつも心に去来すること、あなたの考えていることそのものが、 あなた自身なのだ。 と言われていますが、私の考えていることって、 カネダインとかトントンギコギコとか。。。 今の自分って、子どもが工作でつくった「未確認宇宙生命体」 みたいなものです。 ああ。。。 でも、図工室にやってくる子どもたちの目のきらきらは 魔法のようで、 すっかり魔法にかかっている私は、 「夏休みまでがんばろ。。」 と思ってしまうのでした。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る