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当日は６時に起きたんだけど、オレの手術予定時間が１３時３０分ということもありゆったりモード。
とりあえず何時か忘れたけど、点滴をうちました。
それでも手術時間まで数時間くらいあったので、手術後に装着する膝の装具の取り付け練習をすることにしました。

よく分からん…

それでもとりあえず取り付け練習してたんだけど、そのうち点滴してること忘れてて…

気づいたら外れてて床が真っ赤に血だらけでした。
結構気づかなくて…ははっ

と、まーそんな感じで手術の時間になり、ベットの上に寝たまま全裸の上に浴衣をかけ、いざ手術室へ☆

手術室では、４人くらいのオペ室看護師がいて、軽く談笑しつつベット移動をし、そのままオペ室へ！

手術室はまさにオレの頭で想像してた通りでした。
オレの膝やら胸の写真が飾られ、真上にはでっかい照明が。

そのうち、麻酔の先生がきて、オペの開始です。

もちろんここからオレの戦いです。
麻酔で「おちる」か「おちないか」

結果、当然マスクをつけられて１０秒位で完全におちました。その後は終わるまで全く覚えていません。

ほんとにすごいです。あの麻酔ってやつは。
気づいた時にはすでに我がベットの上でした。

帰ってきたのが４時３０分だったから結構長かったみたい。

というわけでそのまま、また病室に運ばれ、鼻から酸素送られ続けられるは、あそこに管入れられてるし、ひざは痛いし、尿管気になって寝返りすらうてないし…。

とりあえず腹は減ったし。

寝れないし。

でも一番つらかったのは水飲めなかったことだね。

そんな感じで１０時３０分にやっと水分補給の許しが出ましてほっと一安心。

でもやっぱ痛くて寝れなかった。心臓が膝にあるかと思うくらい中が動きまくってて、とりあえず痛かった。

だから最終手段！！

「座薬」の投入☆
ばっちり効きました。

おやすみなさい。

朝になり、とりあえず尿管抜いてもらって、朝ごはん食べて、点滴抜いてもらって☆

ここから不便な生活の始まり始まり。