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2009年07月28日
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カテゴリ:好きな人のこと
旅行中はあたしのこと思い出してくれてたかな?
どうでもよくなっちゃったかな、もう面倒なのかな。
って、考え事を始めるとやっぱりどうしたって前向きなほうへは行かなくて、息苦しくなっていたところにメール。

「後で電話するね」。

夜10時。そのたった一言で思わず声を出して泣いてしまった。
あー声が聞けるんだ、って思ったらうれしかった。
そのあとそわそわしながら過ごして、待てど待てど電話は来ず・・・・
電話で話し始めたのは夜中の1時ごろ。

彼に、自分の中の不安な気持ちや葛藤は見せまいと心に決めていたものの、
声を聞いたら心がぐにゃっとふやけて
まったくほんと、言わなくていいようなことばかり出てくる出てくる。
「ろくに電話もしてやれなくてごめんな、」「悲しませてばかりだな」と、
そんな言葉を言ってほしいわけじゃない。ごめんね。

「待ってて」と言ったその声が、今まででいちばん、心がこもっているように思えた。
こんなに寂しがってばかりいないで、疑ってばかりいないで、もっと信じてあげてもいいのかもしれない。





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Last updated  2009年08月17日 20時21分00秒
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