セーター進まず

『山本耕史　僕のセーターブック』雄鶏社平成６年刊を参考にしてアルパカナスカで編んでいるセーター（の身頃）。 ２目ゴム編みで、１周３４８目もあるので、なかなか進みません(-_-)゜zzz… というより、なんか、大きすぎないか心配になってきました。 平らに置くと幅は４８センチ。 メンズのセーターのＬサイズメリヤス編みで５５センチ幅くらいだから、 ちょっとゴム編みが伸びてちょうどいい？でも、伸ばすと６０センチにも７０センチにもなる。 そこが不安です。ゴム編みのゲージって・・・ 身ごろ６玉編んで高さ３４センチ。もう１玉くらい編んだら前後に分けようと思います。 気持ちを変えて、ゆっけっちさんの真似をして（ってほんとに全くのまねです）コースター。 去年ピエロさんの編み図で編んだネットバッグの余りのプラチナ・キラキラコットンです。 この余り糸は、編みだし糸にも便利に使っています。 布と毛糸を、少しずつ‥ 左は、まず適当にあみはじめたもの。ウネウネ～だめだ。 中は、ゆっけっちさんのまねをして右の本から編んだもの。 本ではポーム＜無垢綿＞を使っていました。 まだ気が散っていて、ネックレスなんか作りたいなぁ・・・とか。 いちばん注目しているのはこの本。あんまり載せるのははばかられて小さくしてみました。 岩切恵美さんの本アクセサリークロッシェ 重厚感のあるアクセサリーがいっぱい！モデルさんも貫禄ある（？）国内外のミセス（？）。 私もいいかげんおばちゃんなので、糸で作るならこれくらい割り切った方がいいかも。 おなじ方のクロッシェスタイルも生活に密着しているのに垢抜けている雑貨で編みたいものがたくさん。 もうちょっと上品な感じを目指すなら、 風工房の小さなクロッシェレース この本はアクセサリーだけではなくてショール、バッグなどたくさんあります。 ああ、でも私には「無理！」と分かった４０番レース糸使用。無理です(*_*) ときどきエミーグランデもあるけど。 今回この本の巻末を見て気がついたのですが「風工房」さんは１人の女性なのですね・・・。 上の川路ゆみこさんの本にもアクセサリーが。 布と毛糸を、少しずつ‥ これはかわいいけどかわいすぎるかも・・・(^_^;) はい、おとなしくセーターの続きを編みます。