猫３兄妹＋１猫徒然手記

[海上自衛隊] カテゴリの記事

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  舞鶴北吸岸壁(７月２７日)

  ７月２７日の「すずなみ」体験航海時、北吸桟橋を散策して撮影した画像です。港行脚「舞鶴北吸レポート」 収録画像は↓↓↓ＰＧ８２４はやぶさ　(舞鶴地方隊舞鶴警備隊第２ミサイル艇隊　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　はやぶさ型１番艇)ＰＧ８２８うみたか　(舞鶴地方隊舞鶴警備隊第２ミサイル艇隊　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　はやぶさ型５番艇)　ＤＤ１１４すずなみ　(護衛艦隊第１護衛隊群第５護衛隊　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たかなみ型５番艦)　　　　　　　　　　※３月２６日より司令部が横須賀、定係港が舞鶴ＤＤ１５４あまぎり　(護衛艦隊第２護衛隊群第２護衛隊　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あさぎり型４番艦)　　　　　　　　　　※３月２６日より司令部が佐世保、定係港が舞鶴ＤＤ１２４みねゆき　(第１４護衛隊　はつゆき型３番艦)　　　　　　　　　　※３月２６日より地方隊から護衛隊に編入(舞鶴基地)ＤＤＧ１７５みょうこう　(護衛艦隊第３護衛隊群第７護衛隊　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんごう型３番艦)ＭＳＣ６８９あおしま　(佐世保地方隊沖縄基地隊第４６掃海隊　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すがしま型　９番艇)ＭＳＣ６９１ししじま　(佐世保地方隊沖縄基地隊第４６掃海隊　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　すがしま型１１番艇)ＡＭＳ４３０１ひうち　(舞鶴地方隊直轄)

  2008.08.27

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  ＤＤ１１４　すずなみ　喇叭展示

  ７月２７日の護衛艦すずなみの体験航海。中止になってしまいました(　-。-) =3でも、タダでは帰れない…港行脚『ＤＤ１１４　すずなみ　喇叭展示 』ラッパ展示とサイドパイプの展示を堪能してきました(´∀｀*)ﾎﾟｯ

  2008.08.22

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  『ＤＤ１１４すずなみ』

  記事のアップに十分なフォトファイル容量が残っていないため、別館『港行脚』にて体験航海レポを連載中です。現在、７月２７日、舞鶴チビヤンの体験航海記事を連載していますが、ナント『出港中止』になってしまいました…ｴｯ(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)ﾏﾁﾞ?『ＤＤ１１４すずなみ』幻の体験航海 ↑↑↑こちらからどうぞ♪

  2008.08.22

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  ＤＤ１０１　むらさめ

  とりあえず画像だけ…明日は早朝より舞鶴出撃です…(￣□ヾ) ネムー

  2008.07.19

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• ＤＤ１２５　さわゆき

  第二管区海上保安本部（宮城県塩釜市）に入った連絡によると、６日午前３時半すぎ、青森県・尻屋崎の東南東約２５キロの海上で、海上自衛隊の護衛艦「さわゆき」（２９５０トン）に火災が発生した。同５０分すぎに鎮火したもよう。　けが人はなく、自力航行している。　同護衛艦から海保側に入った情報では、第１１護衛隊所属のさわゆきは、定係港の神奈川県・横須賀港から青森県・大湊港に向け航行中だった。船の前方に位置する揚錨機室内で出火した。同４０分に乗組員に対し、防火のための配置に付くよう命令が出た。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～時事通信社～去年の一般公開で見学した船なだけに気になります。乗員に怪我人も無く、自力航行できると言う事なので一安心。頑張れ！海上自衛隊♪

  2008.07.06

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  はちじょう艦内

  艦内ではビデオ撮影がメインでした。そして、折り返し地点に近づいた辺りで、艦橋後部の甲板でお待ちかねの「ラッパ演奏会♪」『総員起し』『食事ラッパ』そして何と『君が代』！狭い掃海艦が幸いして目の前で生音が堪能出来ました。(護衛艦だとヘリ甲板演奏会)しばし艦橋周辺を散策していると「バサバサッ」と音が…振り返ると旗りゅう信号を上げていました(一瞬だった)入港する旨を伝える信号旗です。艦橋ウィングから見た富士山♪左の方が『はちじょう艦長』です。艦橋見張りの窓越しに富士山が見えたり♪赤いベルトの双眼鏡を首から下げている方が「艦長」艦橋、艦橋ウィングのワッチの様子を見ていましたが、無駄の無い動き、的確な報告・下命、どれをとっても素晴らしい♪入港までの一連の動きはビデオに収めて楽しんでいます♪

  2008.06.15

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  掃海艦　はちじょう

  ただいま戻りました！(と、言っても今は翌朝…)寄り道しながらのベタ駆け移動(一般道)だったので、心地よい疲労感で昨夜はダウン。それでは早速参りましょうか！田子の浦到着は６時半前。まだ薄っすらと霞のかかった港内に「はちじょう」の姿を確認！当然立ち入り制限のある港なので(改悪Ｓｏｌａｓ条約)「はちじょう」には接近できず…７時半頃、ゲートイン。堪りませんね！この距離感♪まだ人もまばらなのでじっくり船体を観察しました。勿論、装備も良いのですが、掃海艦は「木造船」なんです！それはこの「掃海艦」の任務に関係があります。通常の船舶の船体には、高張力鋼・鋼・軽合金など種類は違えど『鉄』が使われています。しかし、掃海艦は『機雷処理』を任務とする為、機雷の漂う真っ只中へと向かいます。機雷と一言で言っても色々な種類があり、中でも『磁気反応型機雷』は『鉄』の船体では危険です。この『磁気反応型機雷』避けるため木造にされています。そしてこの『やえやま型』こそが、木造船世界最大級のクラス(技術的に限界)なのです。※『はちじょう』は『やえやま型』の３番艦。そして、０８００　乗組員が後部甲板に整列。(５分前集合で)『１０秒前』の号令で気をつけラッパが吹かれ全員背筋を伸ばします。そして『ヨーイ時間(じかーん)』の号令とともに君が代ラッパ(普通の君が代とは違います)が吹かれ、艦尾の旗竿の艦旗が掲揚されます。掲揚が終わると「かかれ」のラッパで敬礼終了です。何度見ても最高！水中処分員の方は一目で分かるファッション♪今回のチケットまだまだ続きます…

  2008.06.15

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  祝！当選♪

  今週の金曜日・土曜日に静岡県富士市の田子の浦で行われる「掃海艦　はちじょう体験航海」に見事当選しました！しかも両日とも…さすがに２日連続は厳しいので土曜日のみにして、金曜日はキャンセルの連絡を入れました。天気は両日とも曇りの似たような予報…果たして無事に乗れるのか？何はともあれ体験航海シーズン、今年は幸先の良いスタートになりました♪

  2008.06.09

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• 海上自衛隊オフィシャルサイト

  2008年の年明けよりウェブサイトをリニューアルした海上自衛隊が、新企画として開始した「海上自衛隊レシピ」（毎週火曜と金曜に更新）が話題を呼んでいる。このニュースソースを見て『そうそう！変わったんだよ～♪』検索ワードで『海上自衛隊』と入力すれば、まず『海上自衛隊オフィシャルサイト』に辿り着きます！そこで目を引くのは『キッズページ』と『海自レシピ』の別リンク。キッズページは海自関連のクイズがいくつか…『海自レシピ』の方は『中華』『洋食』『和食』『カレー』と色々なカテゴリーが毎週２回更新されています。通常１隻の戦艦・潜水艦では数百人分の給食を賄っていますが、この『レシピコーナー』では『隠し味』はそのままに平均的な４名家族をモデルに必要な分量などをレクチャーしているので作りやすいです！やっぱり注目するのは『海軍カレー』レトルト商品になるくらいだけど実は、各艦艇によって…作り手によって普通では考え付かない調味料や食材を加える事で『絶品カレー』を編み出しています！『ジャムを入れる』『ヨーグルトを入れる』『食材にサプライズな下味を付ける』等等…オイラは毎日チェックしてますよ！結構楽しめるサイトなのでお勧めです！なぜ海自の食事に脚光が当てられるか？『絶品だからです！』その理由は…？一旦海に出ると数日～数ヶ月は船上生活。当然陸上生活とは異なりストレスが相当溜まります。そこで人間の基本的な欲求である『食欲』を満たす事で、乗組員の士気向上・ストレス解消を図るわけです。なので料理のレベルが高いのです！

  2008.02.06

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  練習艦隊出港！

  携帯からの速報の通り、今日は偶然にも名古屋港に行けたので、練習艦隊の出港シーンに立ち会えました。ガーデン埠頭で撮るより、ブルーボネットで撮るよりも、『もっと迫力のある画が欲しい！』その一心で辿り着いたポイントはやっぱり最高でした！そこは埋立地「潮見埠頭」の最南端。あと少しで「高潮防波堤(伊勢湾台風の教訓から…)」の外です。↑オイラが居たのは内航ケミカルタンカーが接岸する岸壁。　(この潮見埠頭、９号地と呼ばれるコンビナートがメイン)そして出港予定時刻の少し前。タグボート「みずほ丸」によって艦艇の離岸開始。待つ事しばし、最初に現れたのは『ＴＶ３５１６　あさぎり』 光線具合も天気も申し分ない！↓続いて『ＤＤ１５８　うみぎり』 ↓「うみぎり」が通過した後、凄い勢いで『ＣＬ１５　みやかぜ』が疾走。先頭の「あさぎり」を追い越して先導します。喫水線丸見えのド迫力！ ↓ちょっと間を置いて『ＴＶ３５１３　しまゆき』 しかし、この時点でフェリー埠頭から、有村産業のクルーズフェリー『飛龍２１』が出港管制状況の確認をしていました。実は現在名古屋港は東航路が潜水作業により航行禁止になっていて、その為、西・北航路のみの航行に制限されています。さらに今日は規制がかかって１時間半毎の出港・入港信号の交互通行。その為出港が重なって大混雑…４隻の自衛艦の間を縫っての出港でした。 ↑クルーズフェリー『飛龍２１』車・人・海上コンテナまで積みます。 ↑突如現れた『ＰＣ７９　しまなみ』オイラが行く時には必ず現れる(笑)「しまゆき」の後を追いかけるようにかなりのスピードで航走。 ↑「うみぎり」と「しまゆき」定められた航路に従って出港していきます。そして練習艦隊の『艦隊指令官』が乗艦している『ＴＶ３５０８　かしま』 何というか…厳格さが漂っているというか、『旗艦にふさわしい』雰囲気でした。名古屋港に来た日曜日・翌日の月曜日。そして出港の今日と。４日中３日間通い詰めただけに(昨日は伊勢湾岸道から姿を確認！)、最後の「かしま」の後姿は見えなくなるまで見届けました。(正直寂しかった…)新たな撮影ポイントが今までで一番最高のロケーションだった事に大満足です。何てったってちゃんと飛沫が上がってるし！特に海保の船舶のガチンコ航走シーンは体験航海の随伴船でしか見られないし！画像中「塔」のようなものが写っていましたが、コレが『第四管区名古屋港海上交通センター』です。名古屋港に入出港する船舶を一元管理することで、航行する船舶の安全な航海を守っています！↑電光掲示で信号を送っています。このセンターの麓にタグボートの溜まり場があります。(金城埠頭) 大満足な一日でした！(仕事中だったけど…)

  2008.01.30

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  ＴＶ３５０８かしま　ＤＤ１５８うみぎり　一般公開

  昨日の不完全燃焼を晴らすべく、今日も行って来ました！名古屋港。あいにくの曇り空でしたが、雨の心配は無し。駐車場に車を止めると、いつも声をかけてくれる警備員さんが『今日は水族館が休みだから空いてるでしょ！』と。確かに！そのまま、練習艦『かしま』へ向かって一直線。どちらかと言えば「閑散とした」感じ。これならのんびり見て回れそう♪早速『かしま』の右舷中程から乗艦。順路は『かしま』飛行甲板から『うみぎり』の、ヘリコプター甲板へ移乗して…『あっ！グッズ販売してる！』そう、昨日愛地本の方が「恐らく無い」と言っていたのでガッカリしてたんだけど、ありました！買いました！やっぱり艦オリジナルマリンキャップでしょ！ワッペンも欲しかったけど、手持ちは少ないし『うみぎり』でも欲しいから我慢。 ↑結局うみぎりでは販売が無かった為、かしまに戻ってワッペンを購入(笑)　袋にオリジナルステッカーが貼ってありました！　その販売ブースが資材庫だったんだけど、この仕組みに注目！昨日のレセプションで張り出していたテント コレ(↓画像中の赤文字部分)を引っ張り出せば完成するんです。 そして、待ちに待った『うみぎり』のヘリ甲板！ＳＨ６０－Ｊ撮りまくりです！ でも、なかなか無人にならないので先に艦内見学へハープーン、短魚雷発射管、２０ｍｍ機関砲、アスロックランチャー、７６ｍｍ速射砲、シースパロー…毎回どの艦でも見られるけど、のんびりじっくり眺めたのはは初めてでした。そしていよいよ艦橋です！じっくり待って人が居なくなった瞬間に撮影 艦橋ウィングでボーっとしてみたり…艦首に回って左舷側から再びヘリ甲板へ。昨日は岸壁からしか見られなかった『しまゆき』『あさぎり』を真正面から見れました！公開は昨日だけ…艦橋にも入ってみたかったなぁ そして再度ＳＨ６０－Ｊの撮影にトライ！やっぱり見学者が少ないといっても流れの止まるポイントです。ひたすら待って連写連写でどうにか撮れました。 ↑AN/ASQ-81(V)磁気探知機［MAD］残念なのは曇り空な事。ロービジ塗装の長所でもあり撮影する側には難所です(涙)そして、再び『かしま』へ移乗。甲板通路の広い事！↑たまたま歩いている方です…訓練艦として設計されているだけの事はあります。 ↑沖止めの時に使うんだろうな…(あんまり詳しくないけど) 『かしま』艦橋ウィングから見た『うみぎり』の艦橋。かなり高い！残念ながら艦橋の画像はアップできません(人が映ってしまって…)が、『かしま』の艦橋内には、『艦長シート』と『艦隊司令官』のシートがありました。行って良かった！この練習艦隊は３０日　１０００出港で、次は沖縄へ行くそうです！(呉から名古屋へ来たので、てっきり北上するかと…)

  2008.01.28

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  海上自衛隊練習艦隊寄港

  予告通り、朝から名古屋港で入港シーンに釘付けでした。入港の順番は『かしま』→『しまゆき』→『うみぎり』→『あさぎり』港内西側を入ってくるので撮影場所は逆光ながら、意外といい光線具合で撮影できました。↑練習艦隊直轄　『ＴＶ３５０８　かしま』↑護衛艦隊第４護衛隊群第８護衛隊『ＤＤ１５８　うみぎり』↑練習艦隊第１練習隊　『ＴＶ３５１３　しまゆき』↑練習艦隊第１練習隊 『ＴＶ３５１６　あさぎり』『かしま』船首付近では、音楽隊による歓迎演奏と愛知地方協力本部の花束贈呈があったみたいです…(撮影に集中していました。)↑バスが京都ナンバーだったので舞鶴地方隊の音楽隊では？と思われます。地元テレビ局も来てたけど写ったかな？何より驚いたには一般公開されたのが『しまゆき』『あさぎり』の２隻のみ！しかも船内は一切公開されず甲板をグルリと一周ずつしただけ(不完全燃焼)しかも航海実習中につきグッズ販売も無いみたい…『かしま』『うみぎり』は明日、明後日らしい…勿論行きますよ！そして今日も一喝しました(笑)だって人がカメラ構えてるのにその前に割り込んで来て、延々撮影してるんで…今日は三脚持参でビデオ撮影もしていたんでオイラの怒声が入ってます(笑)叱り飛ばしたその後はオイラの近くから人が遠ざかりました。そんなつもりでは無かったんだけど…身の危険を感じたのかな？なので明日は午後から『かしま』『うみぎり』の一般公開へ行ってきます！※愛地本の方に確認したところ、艦船広報イベントを３月下旬～４月で調整中との事。　こちらはグッズもバッチリあるそうなので期待できます！

  2008.01.27

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• インド洋派遣について

  福田総理がアメリカ訪問で何を話したのか？具体的には分かりません。民主は『反対』するだけ。結局対案を示すことも出来ず…しかし、日本が丸６年間インド洋に艦艇部隊を派遣していたという事実は紛れも無く残っています。オイラの愛読書『Ｊ－ＳＨＩＰＳ』最新号には以下のような記述がありました。『２００４年１２月２６日、スマトラ沖で起きた大地震の津波でタイ沖を航行中の『きりしま(横須賀)』『たかなみ(横須賀)』『はまな(佐世保)』の乗員は漂流する被災者の遺体を発見。５７体を『はまな』の冷蔵庫に収容。アラビア海での任務を終えて帰国の途に就いた自衛官にとって辛い任務であっただろう。岸壁でテレビのインタビューを受ける乗員が、収容作業を思い出して声を詰まらせるシーンがあった。』任務とはいえキツイですよ！半年近く祖国を離れ洋上生活を続けて、ようやく戻れると思いきや『水死体の収容作業』です。昨今『ＰＴＳＤ(Post-Traumatic Stress Disorder＝心的外傷後ストレス障害)』という言葉が良く聞かれます。『心に加えられた衝撃的な傷が元となって、後に様々なストレス障害を引き起こす疾患』と定義されています。大きな事件に巻き込まれた被害者や地震の被災者がＰＴＳＤに悩まされている。でも、あまり報道されませんが被災者や被害者だけがＰＴＳＤに陥るのではないんです。救助する側の者(救助隊・救急隊・自衛隊…)もなるんです。それはもう『非日常的』な『異常な事態』に突入するんだから無理も無い話です。残念ながら彼らのケアは後回し…まずは『救助・救命・復旧』が第一。助ける側も、助けられるのも同じ人間。『それが仕事だから』『自分の選んだ道だから』『国民の税金で…』『派遣は憲法違反』『本来の趣旨と逸脱している』現場の人間には関係無い話。そして、現場の努力はあまり重視されない。国益になることは何か？国の為に真に働いているのは誰か？そしてもう一つ。洋上給油の際。周辺の海域・空域を警戒するためにイージス艦が派遣されたわけだけれども、国会では『空域まで監視する必要があるのか？』が議論されたらしい…『議論する前に調べてからモノ言えよ！』有意義な議論をして頂きたいものです。

  2007.11.22

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  テロ対策特別措置法

  今日で『テロ対策特別措置法』の期限が切れます。(ました。)連日ニュースになっていますが、まずは派遣期間中大きな事故も無く無事に任務を遂行された自衛隊員の皆様『お疲れ様でした。』憲法上の解釈、或いは本来の趣旨とはズレているとの議論が渦巻いておりますが、隊員の皆様は、何はともあれ国から与えられた任務を着実に遂行することが求められていたわけで、後は政治家の皆さんが各自思うところに従って議論をされればそれで良いのではないでしょうか？航空自衛隊では横田・厚木から嘉手納への物資輸送も行っていました。時にグアム基地など海外へも、衣料品、エンジン部品などを空輸。それとは別に『イラク特措法』がまだ有効な状態です。こちらは今年６月に最大２年間の延長が出来るよう法改正され、民主が法案廃止を訴えていますが…小牧基地のＣ－１３０Ｈが物資の空輸を担っています。やはりこちらも自衛隊としては『上からの命令があれば従うのみ』と言うスタンス。本来の本土防衛とは役割が違うものの、自衛隊の存在を世界に知らしめる意味では有効な手段ではないでしょうか？自衛隊は軍隊では無い。軍と呼ぶかどうか？とか、戦力強化はいかがなものか？と言った意見もあるようですが…自衛隊って名称に拘ってはいるものの英語表記では『Japan Self-Defense Forces(⇒軍隊)』なんだよね(笑)『部隊』と言う意味もあるんで『自衛(部)隊』で間違っちゃいないけど、対外的には『軍隊』な訳で…呼称について議論するのは枝葉末節な気もします。そして、特措法について隊員にインタビューするのも如何なものかと…彼らは命令が下れば従うんです。それが求められているんです。災害派遣に動員されるのも自衛隊。離島での緊急医療搬送を担うのも自衛隊。体を張って守ってくれるんです。護憲派の主張も分かります。でも、自衛隊には何の罪も無いんです。上の方達はともかく、末端で働いている隊員達は、もっと尊敬されてしかるべきだと思います。補給艦『ときわ』　護衛艦『きりさめ』の無事の帰港を祈っております。

  2007.11.01

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  砕氷艦『しらせ』　　番外編

  今回は番外編まずは『しらせ』入港日にオイラが荷下ろししてた場所。 そして、帰りに『しらせ』を撮影しようとしていた場所(橋) 天気は『快晴』でした。悔やまれます…イベントの常連。『愛地本』の１／２ｔトラック(三菱パジェロ) 同じく常連の『高機動車』(トヨタメガクルーザー)愛知県警水上署の警邏ＰＣ そして、名古屋港に常設展示されている先代の南極観測船『ふじ』当然、艦番号は現『しらせ』と連番です。

  2007.10.08

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  砕氷艦『しらせ』　　part4

  １１３０『しらせ』の一般公開が終了。岸壁では撤収作業の為立ち入り規制を行います。ヘリの格納からスタート 続いてシップサービスのスタッフがゴミの搬出や乗船用の橋を『しらせ』乗員と片付け。『しらせ』のクレーンで吊り上げる様は圧巻。(自己完結型のイベントは初めて見ました。)当然万が一の事態に備えて付近は立ち入り規制が敷かれています。でも、やっぱり居るんです…規制線の外で見ていたオイラ。突然『バタバタ…』とスゴイ走り方でカメラを持った女性が登場。彼女、船尾付近でスゴイ慌てて撮影開始。自衛官に制止されるも、ちょっと移動してはカメラを構える…『あのさ～頭の上見てみや～↓』万が一の事故で負傷したらこの人どうするんだろう…きっと本人や家族が騒ぐはず…ハッキリ言って『非常に醜い！』他にも初老の男性陣…往生際が悪かった…やっぱりマナーは守らなきゃ！こちらは、ヘリの発着艦管制室と遠距離通信アンテナ。 　船尾に靡く旭日旗みずほが出港してしばらく、いよいよ『しらせ』も出港間近。甲板作業も慌しくなっています。いよいよ出港。タグが付いてからビックリするほど早く出港許可が下りました。日曜日でトラフィックも少なかったからかな？通常フェリーが出港する時なんかは管制官が他の船に『フェリーが出港しますんで』と協力を呼びかけたりしてるんだけど…出港セレモニーも無かったし…(船尾に居て気付かなかったかな？)水先案内人も確認。 伴走していたタグが放水するかと思ったけど無し。入港時は歓迎放水があったそうです。(風向きの関係で見物していた場所にスゴイ飛沫がきたみたい…) 自粛かな？蛍の光が流れる中、後姿を見ているとホントに切ない気分になりました。

  2007.10.08

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  砕氷艦『しらせ』　　part2

  艦内をとりあえず満喫できたので、いよいよ船体を『じっくり観察』すべく下船。ヘリ甲板から『愛地本(愛知地方協力本部)』のテントの隣が気になっていたので直行。海自グッズ(しらせのタオル・ミサイル艇のタオル等等)の販売だ！全部欲しいけどそんな予算は御座いません。悩みに悩んで艦艇カレンダーを購入。隣にいたお爺さん恐らく全部買ったらしく袋がパンパン。『羨ましい…』しかし、なぜかこのブースにＵＳ ＡＲＭＹの方が… Ｔシャツとかジャケット・ヘッドセットなんかを売ってました(謎)こちらも気になったけど予算が…子供達には可愛いキャップ(ファーストフードの店員さん帽子)を貰いました。 そしていよいよ船首部分から撮影…どうやっても人が入ってしまう…しかも皆さん船首をバックに記念撮影なんで、ここにアップするとなると顔の修正が入りまくった画像に…もっと岸壁が長かったら…ってか２号バースに停まってれば… 何とか撮れた。なんだか今回は挫折気味…というか妥協し過ぎ？実は先週末にデジ１購入して、今日がデビュー戦…一応の機能は把握してるんだけど、まだ完璧では無い…しかも、ビデオカメラと両刀使いしようと欲をだしたもんだから…場数を踏めば色々…ねと言う訳であまり満足な撮影が出来ないまま小休止となりました。しらせの出港は１４００。でもその前に『ＰＬＨ２１　みずほ』の出港が１３００。(当然みんな知らない。)優越感(イヤラシイヤツ…)に浸りながら『みずほ』待ちするオイラでした。

  2007.10.07

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  砕氷艦『しらせ』 part1

  行ってきました！砕氷艦『しらせ』の一般公開。一般公開となってますが、乗組員(海上自衛隊員)の『習熟訓練』というのが正確な表現でしょうか？金曜日の入港直後、対岸に居ながら撮影出来なかった悔しさをブツけたかったのですが、物凄い見物人が…(泣)仕方ないんですけど…自分本位なんですけど…『撮影が…』まずは、公開時間に制約のある艦内を見ようと乗艦。艦内に入って最初は廊下の両サイドに並んだ『記念の盾』日本の港は勿論、今までに寄港した世界中の港などの記念盾が数え切れないほど！この船の航跡が集約されているって感じでした。その廊下の先には理容室があってさらに歯医者さんそして医務室ちなみに『観測室』も扉が開いていましたが、さすがに観測隊員が乗っていないので、何も置かれていない『理科室・実験室』という状態でした。携帯カメラを使う方が大勢いらっしゃいました…(汗)狭い通路が通行止め状態で…『(何してるんだ？)』って見ると、『携帯を構えて、カメラを起動させて、撮影ポジションを決めて…』と…参った…そしていよいよ艦橋へ上がります。『幅が広い！』しかし、相変わらずの混雑振りで撮影は断念。(一応色んな船橋・艦橋を見学してきたので…と負け惜しみしてみる　笑)ただ、艦橋内でラッパの音が断続的に聞こえていたのが気になって…左舷側へ行ってみると…居ました！『喇叭手』チビッ子に吹かせてあげてたんだけど、オイラはその流れを艦橋の隅でじっと待つ。人の流れが途絶えた一瞬のタイミングで近寄って『艦旗の降納の喇叭(君が代)演奏してもらえますか？』とリクエスト。『ここでは何ですので…』と言って艦橋後部(外)で『君が代はちょっと長いんで、起床喇叭(総員起し)を』と演奏して頂きました。(もちろんビデオ撮影)すると、どんどん人が集まっちゃって…プチ演奏会。さすがに大勢に囲まれちゃって照れもあったのかな(笑)汗を拭いたり、喇叭の音が出なかったりタジタジな状態に(笑)でも、居合わせた人達からリクエストされたり、拍手をもらったり和やかムードになりました。そしていよいよ後部のヘリ甲板へ！楽しみなのは『グッズ販売！』ただ、某掲示板で『オリジナルキャップが(金曜日の時点で)ほぼ売り切れに近い』という書き込みを見ていたので、ブースを遠目に見た瞬間『やっぱり…』心の準備があった分救われました。しかし、シャッターチャンスが無い…艦載機のＳ－６１Ａにも黒山の人だかり…やっと撮れた…ヘリ格納庫には南極の『生物の標本』とか『石』とか貴重な資料の展示がありました。中でも面白かったのは水圧で変化したカップヌードルのカップ↓ 水深３０００メートルでだそうです。人の流れが途絶えるまで１０分程待機しました(汗)とりあえず艦内見学はこれ位です。

  2007.10.07

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