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「建築寸前のもの」
いくら考えても 考えても 建築寸前のものにはならなくて 建築とはいえない空間の提示は 人と人とのふるまいやシーンを考えていると それが「建築寸前のもの」ではなく「建築」であることに気付きました わたしの結論 建築から建築寸前のものを提案するアプローチでは 建築寸前のものなんていくら考えても生まれないと思いました 私はやっぱり服をつくろうと思います 建築模型としての服 着れる建築模型をつくります 建築模型としてみたらそれは「建築」なんだけど それを服として見た時「建築寸前のもの」になる 服の提案をします でも建築図面をかきます 服の着心地はどんなものですか? それを居心地として感じるには どんなシーンやふるまいが必要なのでしょう? ISSEI MIYAKEに勝ちたい 技術では勝てない 私が4年間勉強してきたことを どうにか活かさなくちゃいけない お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 16, 2010 02:44:55 PM
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