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August 2, 2005
カテゴリ：気づき
昨日、朝１通のメールがきました。
それは、私がまだヒーラーの仕事を始めたばかりの頃に ヒーリングさせていただいた方の息子さんの死でした。 ショックと深い悲しみと悔しさ、 そして私自身、自ら命を絶とうとした時にオーバーラップして 様々な思いがしました。 昨日はちょうど、『りぃらはうす』でスピリチュアル・ヒーリングを 受ける日でした。 １ヶ月半も前に亡くなっていながら昨日それも受けに行く直前に 聞いたこの不思議なタイミングを感じていました。 この日彼の死を通して、改めて生きるということはどういうことか 考える機会となりました。 ヒーラーとして活動させていただくようになってから 生きるということは思い出すことだと思っています。 「魂の記憶」を思い出す為に生きているのだと･･･ だから彼は思い出したのだろうか、だからこそ来世に生まれ変わることを 選んだのだろうかと心でも身体でもないどこか別のところで 理解しているような感じとは裏腹に、心がついていってない複雑感じがしました。 今ここに生きている私たちにとって自ら命を絶つことは けしていいことではなく、命を大切にと思う。 けれども、もっと大きな宇宙の摂理で考えると 違った解釈もできるのだと教えられた気がします。 ただ単に悲しむのではなく、そこから何か気づく深いものが あるように思えてならない。 なんだか上手く言葉が見つからないけれど、 「今を生きるということ」をもっと深く考えたいと思うのでした。 彼の冥福を心よりお祈り申し上げます（ー人ー）☆ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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