カテゴリ:つぶやき
この体調の悪さは風邪のせいではなく、クスリの副作用だと気づいたのは、
きょうのお昼過ぎのこと。 私は、クスリのアレルギーがある。 家系的なもので、父も私と同じクスリが飲めない。 薬疹が出たりするのではなく、倦怠感、頭重感、めまい、ふらつき、吐気などの症状が出る。 クスリのアレルギーで厄介なのは、 飲んでみないことには、合うか合わないかわからないことだ。 まして、クスリとはもともと体調が悪い時に飲むので、 病気が悪化しているのか副作用なのか判別しにくい面がある。 きょうのクスリは、耳鼻科でもらった咳止め薬。 これは、たしか2年くらい前まで平気で飲んでいたクスリだ。 それが、ある風邪を境に急に副作用が出るようになってしまったのだ。 そして、 「メ○コンお前もか…」などと数ヶ月前に嘆いたことをすっかり忘れ、 きょうまた飲んでしまった。 アレルギーとはわからないもので、 以前は大丈夫だったものがある日突然ダメになってしまったりすることがある。 となれば、 以前ダメだったものがある日突然に合うようになることもあって良さそうなものだが、 残念ながらその機会は滅多に訪れないと思われる。 何故ならば、 アレルギー持ちは「うっかり」しない限り、 合わないとわかっているモノに、絶対に自分から近寄ったりはしないからだ。 信じていたクスリに裏切られるというのは、 何とも切ない。 元から飲めるクスリが少ないんだからぁ… …あんただけは信じていたのに。 まるでオトコに捨てられたような気さえしてくる。 仕事中は、それでも気力で乗り切った。 ニコニコすることもできた。 けれども、一歩職場を出たら、どーーーーん… もう、ナニモデキナイ(>_<) そんなわけで、今夜の夕食はレトルトもの。 ありがとう、ボンカレー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月14日 20時41分01秒
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