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最近、訃報が多い。10年前の今頃、同期の子が亡くなった。その数年前、知人が2人相次いで亡くなった。9、10月というのは、本当に訃報が多い。季節柄でしょうか?
先日、実は母が倒れ点滴に行ったそうです。昨日、それを家族から聞いたのですが、そのときに、父の会社の元従業員さんの旦那さんが亡くなったことも聞いた。8月下旬に会った時にはまだお元気でしたのに・・・。 今日は新宿ミネラルショーの初日だったのですが、お天気が悪かったせいかあまりにもお客様が少なくて、週間天気予報を見て対策を練ろうと検索サイトのトップページを開いたら、なんとClass津久井克行さんが亡くなったとの訃報記事が書いてあり、かなりショックで動揺しております。 Classといえば、代表作は「夏の日1993」。というわけで1993年に書かれたものである。当時私は19歳。ミリオンセラーだったこの曲は、私のかなりお気に入りの曲でした。そして、約10年たったころ、ホテルメトロポリタンのバーで、津久井さんのステージとたまたま何度か重なり、必ず「夏の日の1993」を歌ってくださった。私の青春時代(?)最後の曲といってもいい曲でした。 そのときから、津久井さんとは親しくさせていただいていましたが、ここのところものすごく多忙だった私は、津久井さんと連絡を取ることなく、月日が過ぎていきました。 なので、今は頭の中が真っ白です。そして、病名は「膵臓がん」。奇しくも私の叔母がいま膵臓がんで、余命○年と宣告されたばかり。今は落ち込んでいる暇はないというのに、なんということだ。 色々なことが頭をよぎる。続くときは続くものなのですね。 ご冥福をお祈りいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月02日 22時22分41秒
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